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「進撃の巨人」ネタバレ感想15巻。ヒッチはビッチじゃなく純情な感情

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進撃の巨人15巻ネタバレ感想
ライナーに暴力をふるったツケが回ってくる

連れ去られたエレンとヒストリアを追っている途中、憲兵段の対人部隊に急襲される。

リヴァイは孤軍奮闘するも、104期は未だ人を殺す覚悟が足りなかった。

一瞬の隙を衝かれ、銃口を向けられたジャン。絶対絶命の窮地に追い込まれ、
町に銃声がこだまし血飛沫が舞った。

第59話 外道の魂

リヴァイ班は襲撃から逃げ切り、人里離れた小屋で休息を取っていた。リヴァイが軽傷を
負った程度で、全員無事だった。

あの時ジャンに向けられた銃から弾が放たれるより早く、アルミンが相手の頭を撃ち抜いた
おかげで、ジャンは生きているのだった。しかし、アルミンは初めての殺人に激しく追い詰められていた。

あの時、タイミング的にアルミンが間に合うはずがなかった。しかし、こうしてジャンが
生きていられるのは敵が撃つのを躊躇したからだ。ジャンに人を撃つ覚悟がなかったように、
相手もまた一人の迷える人間だった

後悔に苛まれるアルミンを、リヴァイはお前の手はもう汚れたんだ。切り替えろと厳しく
現実を突きつける。そして、お前が撃たなかったらジャンは生きていないし、俺達の希望も
潰えていたかもしれない。最後に「ありがとう」と労い、アルミンの心の負担を軽くする。

ジャンは素直に反省し、これからは必ず撃ちますと言う。リヴァイはそうだなと認めるが、
それはあの時限りの話で、何が正しいかどうかの話ではないと言った。

翌日、追っ手の憲兵を拘束することに成功する。それはアニの同僚のマルロヒッチだった。
二人の制服を奪い、憲兵団に潜入して手がかりを得ようという作戦だった。その時、
大人しく縛られていたヒッチが声を上げる。調査兵団のせいで、ストへス区の住民が100人
以上死んだ。あんたたちの同期のアニもまだ見つかってないし。巨人にぐちゃぐちゃに
されたから見分けがつかないんでしょ!と声を張り上げる。
リヴァイはあっさり、アニが潜伏してた巨人だと教える。呆然とする二人に、しばらく
拘束するが、ここを出る頃には解放してやると言う。

正義感オカッパのマルロは、事の真実の一端を知り、協力させて欲しいと願い出る。リヴァイはそれを撥ね退けるが、ジャンが二人を見定めるのは黙って了承する。ジャンは二人を
森の中に連れて行き、覚悟の程を試し始める。マルロの覚悟が嘘ではないと確認できたが、
逃げ戻ってきたヒッチにぶん殴られる。でも、これで有力な協力者を得ることが出来た。

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第60話 信頼

ハンジはストへス区にある新聞社に潜入していた。嘘の情報を流されたので、手の一本でも
再起不能にしてやろうと思っていたが、彼らなりに抗えないしがらみがあるのを知り、
手荒な真似はしないでおいた。しかし、ハンジは彼らに怒りをぶつけに来た訳ではなく、
彼らの力を借りて形勢逆転を狙っていたのだ。

リーブス商会の生き残り息子フレーゲルは、中央憲兵に追い詰められていた。トロスト区の
一角で逃げ場を失い、銃口を向けられていた。冥土の土産か、どうして親父は殺されたんだと
訊ね、憲兵は余すことなく中央の闇の部分を話していく。利用するだけして、結局は殺す
つもりだったと聞かされたフレーゲル。だが、真相を憲兵の口から話させるために、わざと
追い込まれたふりをしていたのだった。

潜んでいたハンジとモブリットが憲兵を拘束。隠れて聞いていた住民は調査兵団の
無実を知ることになった。そして、この事実をマスコミから壁の中へと拡散して
もらうのが、ハンジの目的だった。

第61話 回答

王政最高機関の前に招聘されたエルヴィン。調査兵団の無実と人類の矛たるその存在の
重要性を説くが、王政の人間は端からエルヴィンを助けるつもりなどなかったかのように、
処刑台へと連行するように命令を下す。
その時、ウォール・ローゼが超大型巨人と鎧の巨人により突破されたとの報が飛び込む。

ピクシスはすぐに住民の避難を最優先にすぐに行動するよう指示を出すが、それを王政の
一人が止める。ウォール・シーナの扉を閉ざし、避難民を一人たりとも入れるなと非情な
命令を下してくる。人類の半数を見殺しにする指示にナイルは食い下がるが、我々は
人類の意思決定最高機関だぞとにべもない。

保身しか考えていない決定に兵士の中に動揺が走っていく。その時、3兵団のトップ
ザックレー総統が登場し、巨人の襲撃は嘘だと種明かしする。中央憲兵以外の兵団が
裏で繋がり、王政がどのような判断を下すか試したのだった。幸か不幸か、彼らは
自らの保身にひた走り、大半の人類を見捨てようとした。さすがにそのような人間
が占めるトップには従っていられない。

ハンジも無事マスコミの協力を取り付け、壁の中に王政と中央憲兵の不正が知れ渡って
いった。リヴァイ班もクーデターが成功したと聞かされ、歓喜に沸く。

そして次はエレンとヒストリアの奪還。

第62話 罪

現体制の崩壊が告げられた。フリッツ家は偽の王家であり、人類存亡をかけた計画を中央憲兵
共々妨害したこと、真の王家が今も存在することなどが流布していったが、民衆は何を
信じればいいのか分からず、真実を知れた清清しさと同時に不安を抱えていた。

リヴァイ班に吉報を届けたハンジは、エレンが食われるかもしれないと報告する。
そしてエルヴィンから託された手紙には、レイス領を調べた結果が記されていた。それは
5年前にレイス家を襲ったある事件の詳細だった。レイス家は5人の子宝に恵まれ、更に
使用人との間にも一人隠し子を作った。取り分け長女のフリーダは領民からの評判が
良かった。しかし、ウォール・マリアが破壊された日の夜、悲劇は起きた。混乱に乗じて
村にある礼拝堂が襲われ、そこにいたレイス家は当主を除き全て殺されてしまった

その数日後、ロッド・レイスは初めてヒストリアに会いに行った。ロッドがヒストリアに
接触したのは、おそらく血縁関係に秘密があるからだと推測できる。しかし、ハンジが
疑問を抱いたのは礼拝堂が全壊するほど破壊されていたことだ。盗賊や強盗の仕業なら
建物を壊す理由がない。それに目撃情報はロッド・レイスからのみ。どうしても巨人が
関与したとしか考えられなかった。

エレンは礼拝堂の地下深くで目が覚め両腕両足は鎖で繋がれ、身動き出来なくされていた。
ヒストリアはいつの間にか、ロッド・レイスを信用しきっているようだった。周りの壁は
うっすら光り、なぜか見覚えがあるように感じた。ロッドとヒストリアが近づいてきて、
徐に得れんの背中にてを置く。
そうすれば、エレンの中の記憶が呼び起こせるかも知れないと言うのだ。

フラッシュバックするように、頭の中に映像が流れ込んでくる。これは今いる場所で、
髪の長い巨人と戦っている・・・人を食い、やがて幼いエレンが出てくる。注射を
打たれたエレンは巨人になり、その人物を喰ってしまう。それは、紛れもなく
グリシャ・イエーガーの目から見た光景だった

感想

進撃の巨人15巻でした。

ジャン生きてて良かったジャン。ヒッチも結構仲間思いでイイジャン。クーデター成功して
良かったジャン。ザックレー夢が叶って良かったジャン。エレン真実が知れたジャン。

さて、色々と謎が解明されてきましたね。人を巨人にするのは、なにやら怪しげな薬を
用いるようで、やっと最初の頃と繋がりました。

16巻ではグリシャの真意とエレンに託した理由が分かるのでしょうか。そして、ヒストリアは
何を吹き込まれたのか!?

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