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超注目作!

子役目線の芸能界ギャグ漫画「このゆびとまれ」1巻ネタバレ感想

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芸能界の闇。わがまま放題の子役様

藤江恵那(6)
天才子役の名を欲しいままにする、圧倒的な演技力。
それを支えているのは、腹の底に隠した真っ黒な本性なのであった。
可愛い子どもであることが、自分の最大の武器であると知っている彼女は、
マネージャーの田代と親にだけ、その本性を見せるが、
一足、芸能関係者の前に出れば、無垢で何も知らない天使を装う。
大人だろうが、同じ子役だろうが、上に登りつめるための駒としか見ていない。
そんな邪気でいっぱいの恵那ちゃんと田代が織り成す、
エンターテイメント漫画である。

リアル芸能人登場

明らかにあいつだろ!な顔のキャラが出てくる。
司会者。芸人。タレント。
旬の人から、もう消えている人まで、これが芸能界の現実だと
言わんばかりに、らしく描かれているのだ。

ベーやんにそっくりである。頭には極太のかりんとうを二つ乗っける
ファンキーヘアー。二、三人殺してそうな顔である。


最近流行の異世界ものを取り入れた結果、人語を操る豚と馬
現代日本に召喚されたのだ。

ETP:恵那’s・タレント・ポイント。
   恵那が独自に算出したタレントの魅力値。MAX100。

ライバルと侮れない大人

強気に恵那をライバル視する美蘭ちゃん。 
彼女も強気な性格だが、根は単純。
仕事にはプロ意識を持ちしっかりこなす。恵那もそんな彼女には
自分の片鱗を覗かせてみたりする。

司会もこなすマルチ俳優、松田洋二(37)
芸能界を巧みに生き抜く彼は、ささいな恵那の言動に不審を抱き、
皆に見せる顔が、本性ではないと疑っている。
そして、休憩時間に恵那を手玉に取って遊んでいるのだ。

顔芸の域に達している恵那

先刻ご承知、内と外を使い分ける恵那は、人によって見せる顔が
まるで怪人二十面相である。
実のところ、闇とはいささか盛り過ぎた呼称には違いない。
だって、ギャグ漫画なんだもの。
私の楽しみは、この子役の表情の変化なのだ。
カバー表紙をはずせば、おまけ漫画が描かれていたりするが、
この「このゆびとまれ」は、言わば一発芸が描かれている。

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