
悪役になれなかった追放令嬢は甘く優しく壊される~幼なじみ伯爵子息の溺愛監禁調教~・呪術師とふたりきり、溺愛の10日間
ネタバレ感想
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家族と領地を奪われたステラは、偶然にも逃げ落ちているところを救ってくれた相手が仇という皮肉な運命に流されていく。
育ての親でもある侍従のソフィアの言葉もあり、徐々に憎しみを消していくステラだが、姉弟のように育ったその家の子息にとんでもない目に遭わされてしまう…
幼なじみ伯爵子息の溺愛監禁調教
心優しい父をハメた相手の家に、皮肉にもお世話になって美しい女性に成長したステラ。
素性を隠したまま、いつか復讐を果たしてやると憎しみの炎を燃やしていたのだが、同じ年頃の泣き虫で甘えん坊なミシェルに懐かれ、姉弟のように一緒に育っていくうち、次第に復讐の炎は小さくなっていった。
親代わりで一緒に逃げた侍従のソフィアから、罪を憎んで人を憎まずの精神を伝えられたこともあり、貴族の間でモテモテの青年になったミシェルの幸せを願い、彼の婚約が決まったのをきっかけに、伯爵家から消えようとしたステラ。
伯爵の人間性に触れるにつれ、父に限らず誰か貶めるような悪人ではないと思えるようになっていた。
だから置手紙だけで姿を消そうとしたのだが、伴侶を得たばかりのはずのミシェルに愛の告白をされると同時に、気を失わされてしまうのだった。
実は魔法が得意だったミシェルに、密かに拵えていたスケスケドレスに着替えさせれたステラは、行方不明になった裏側で実は彼に監禁され、おかしくなりそうな快感の初体験の連続を味わっていた。
出会った始めの頃から、ステラ以外との女性との人生など考えられなかった一途で不器用で独占欲が凄いミシェル。
社会の不条理を幼い頃に体験し、人一倍プライドと意思が強い女性になったステラは、意地で快楽には負けない時を張るが、腰は自然とバキバキにそそり起つチン〇を求めて動いてしまう。
やがてステラも、ミシェルが他の女のモノになるのを見たくなかった嫉妬心を自覚し、彼が立派な領主になれるように背中を押す。
ただ、二人が名実共に相思相愛で絡み合ってハッピーエンドでは終わりそうもなく…
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呪術師とふたりきり、溺愛の10日間
親の仇であるはずの伯爵に救われ、やがてその子息と恋仲になり、彼からの熱いプロポーズを真剣に考えて受け入れる方にステラは気持ちが傾いていた。
そんなある日、謎の呪術師に攫われ、ミシェルも傷つけられてしまう。
ステラも思い出せない遠い記憶を知っている素振りの陛下と呼ばれる謎の男。
恐ろしいはずの愛撫だが優しさに溢れていて、どう捉えていいかステラは混乱するしかない。
誰が悪なのか誰を信じるべきか。
どちらとなら本当に幸せになれるのか、何が真実なのか、明かされた真相によりステラが選んだ結末とは…
感想
悪役になれなかった追放令嬢は甘く優しく壊されるでした。
なかなかの力作ですし、スケスケドレスをずらしてトロトロに解してく過程もイイ感じでした。