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パラフィリア人間椅子奇譚10話ネタバレ感想

脅迫状により呼び出された会長。

従うしかなく、要求通りに保健室へ赴いた。

そして待ち受けていた変態用務員。

 

 

屋根裏の散歩者4

ロッカーから出てきた栗田は、音もなく背後から忍び寄りすぐに会長の口を塞ぎ、脅しの一言を浴びせかけた。

次の瞬間、力任せに衣服を剥ぎ取り、教師にさんざん揉みしだかれた身体を露にする。

 

ベッドまで引き摺って座らせ、片腕を支柱と括りつけ、流れるようにショーツを脱がせた。

 

鼻息荒く、自らで擦りあげる変態男。涙を流し震えるばかりの会長。その時、校内に劈くような非常ベルが鳴り響いた。

 

瞳子は非常ボタンを押して、すぐに保健室前に引き返した。裸のまま逃げ出していく栗田を見送った後、そっと覗いた室内には、身体を抱えて震える会長の哀れな姿があるだけだった。

 

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翌日は学校に来なかった会長。次の日になると、痣が残ったであろう口元を隠すようにマスクをして現れた。そして、間を置かず4通目の脅迫状が届けられた。

その内容は、謝罪文と称された、あの夜の凶行を一方的に謝っているものだった。夢破れて仕方なくこの高校の用務員になったものの、ただ生きるためだけに生きている状態だった。そんな時、分け隔てなく接してくれる会長を見て、心を奪われた。だから、一度だけでいい。ただ一度結ばれたら、目の前から消える。

そんなおぞましく自分勝手な言葉が綴られていた。

 

会長を助けるため、栗田を体操着泥棒に仕立て上げようと画策する瞳子。しかし、それは余計なお世話に終わりそうだった。

美術室から漏れ聞こえた非日常的な破壊音。そっと覗くと、全裸にマスクをした会長が薄暗い室内に佇んでいた。

 

次に呼び出された時のシミュレーションをしていた会長。女性経験に乏しい脅迫者を戸惑わせるために全裸で待機。要求を飲むと見せかけた従順な態度で近づく。

油断し切ったところを、用意したハンマーで側頭部を粉砕。

 

会長として人望を集め、女として男を魅了できるのは、全て予習・復習を怠らずに生きてきた彼女自身の努力の結果だった。
だから、おこぼれに預かろうなどという変態に、自由にさせるつもりなどなかった。

 

 

感想

パラフィリア人間椅子奇譚10話でした。

完全に吹っ切れてきましたね。予習も全裸でやるなんて、さすがいいとこのお嬢様で恋人兼教師を脅す肝っ玉お姉ちゃんです。恐ろしい・・・

 

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