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辱-断罪-2話ネタバレ感想

行方不明者捜索の依頼を受けた勝己は、酔い潰れた末に心霊研究家と知り合う。

それは、食人村への足がかりとなるのであろうか・・・

 

 

第2話

茶髪ミディアムの珠樹は、他の女と違って掟に疑問を感じていた。だから、初めての本番になるとどうしても躊躇していた。

どこの誰かも分からないが、同じ人間の男が拘束されて無残に切り刻まれている。片目をくり抜かれ片足も切断されて、血の気が失せている。

珠樹の担当分は丸々残っているが、刃物を持つだけで精一杯だった。どうしても無理で断ろうとした時、水城と呼ばれた女は調味料を入れ忘れたミスを繕うように、男の耳を切り取り始めた

 

その光景に耐え切れなくなった珠樹は、吐き戻してしまう。

 

一人だけ常識を保っていそうな珠樹を、縋るように残された片目で見つめる男。その視線についに珠樹は気を失った。

 

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気がつけば布団に寝かされていた珠樹。水城が様子を見に来てくれて、本心を打ち明けようとする前に、おでこをくっつけて心配してくれた。

 

しかし、さっきまで当たり前のように殺人を犯していた女だと思うと、彼女の裏に潜むドス黒さに恐れを抱いて、反射的に距離をとった。

何気なく解体をおかしいと感じないのか訊いてみても、掟だから仕方ないし、佃煮を食べれなくなるのは嫌でしょ?と、まるで弱肉強食のような感覚で訊き返される。

 

 

捕らえた男に何人かのお姉様たちが虐殺された時から、珠樹は掟に疑問を抱くようになった。しかしそれでも、いずれやらなければならない。

恭子と呼ばれた女には、優しく微笑みながらも有無を言わさない圧力があった。

 

 

感想

辱断罪2話でした。

おぞましき因習が残る村にも、クーデターの波が押し寄せようとしているようですね。珠樹が今後、キーパーソンになりそうです。

 

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