ハレ婚1巻ネタバレ感想

田舎の地元を飛び出して早数年。

付き合った男は全員、後で既婚者だと分かった。

傷心の小春は東京生活が嫌になって、地元に向かうバスの中。

 

 

ハレ婚

4年ぶりの地元。

変わらない田舎の風景の中、男一人に赤ちゃんを抱えた女性が二人寄り添っているシーンを目にして、不思議に思う。

まず入院中の父の病院に行ってみると、知らない男に声をかけられていきなり抱きつかれた

 

そいつは父の不幸を示すような不吉な言葉を呟いて、エレベーターで姿を消していく。

 

 

しかし父は思ったより元気そう。
東京を捨ててきたので、実家の喫茶店を手伝うと申し出たものの、気の毒そうな顔を見せる両親。

実は、父の仕事復帰は厳しいのだった。

 

 

ならば答えは一つ。カフェのバイト経験があるから店を継ぐ気でいたのに、やっぱり母は猛反対。せっかく来てくれた友達に親子喧嘩を見せる羽目に。

 

そんな時に、病院の抱きつき男がやってきた。常連らしいが、やはり気持ち悪いし髪もワカメみたいにうっとおしい。
しかし客だ。コーヒーを出してさっさとお暇して欲しかったのに、気付けば背後に急接近。

しかも、コーヒー代だと言って5円玉を握らせ「相変わらず可愛いだけの女だね」と言ってきた。

 

どうやら相手は小春のことをよく知っている様子。しかし、言われた本人は酷い言葉に息を荒くするドMだった。

 

 

店を継ぐとはいったものの二日目から閑古鳥。しかも、父の不調よりも重大な事実が知らされる。なんと店も家も差し押さえられるほどの借金があったのだ。

 

仕方なく外をブラブラしていると、また5円男に遭遇。横には美人の彼女らしき人も一緒に。なりゆきで店に戻り、借金があることを打ち明けると、男は財布を取りにいくと言って外に出て行った。

残された二人。美人は彼女じゃなくらしい。

すぐ戻ってきた男は、また別の巨乳美女を連れてきた。そして袋に入った1000万をコーヒー代だと言って出してきた。

訳が分からず戸惑っていると、今度は遅れながらの美女二人のご紹介。

 

そして、小春に求婚してきた。

 

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こんなクソ女垂らしに入れ込んでいる巨乳ゆずと美人まどか。東京で遊ばれた経験を思い出して男をこき下ろしていくと、二人が庇うように立ちはだかった。

 

そう、ここは一夫多妻制が認められているから何の問題もないのだ。

 

 

その日は怒りのまま追い返したが、落ち着いて考えてみると、夜は一体どうするのだ?そんないらぬ心配をしても、地元が一夫多妻制の条令を作ったのは真実なのは間違いない。

 

しかし、借金もまた事実。なんとか1000万だけもらいたかったが、連絡先も名前さえも分からない。
足の向くまま神頼みで、近くの神社に足を向けてお参りしていると、都合よくワカメ男と出会った。
この神社は二人が始めて出会った場所だと言う。その時小春は10歳、男は13歳だったらしい。

 

現在25歳で妻が二人いて、1000万をポンと出せる得体の知れない男。しかも無職らしいが、収入を生み出す手段は持っている様子。

 

とにかく借金を何とかするのが先決だ。男の機嫌を損ねないよう彼の家についていくと、まさに豪邸。
しかもゆずが水着でお出迎えだ。

 

妻二人は渋っていたが、1000万は快く渡してくれた。そう言えば正確な借金の額はいくらだろう?もしかしたら1000万もいらないかもしれない。そう思って母に電話してみると驚愕の3倍、3000万だった。

 

絶望した小春。
すぐに家を売って金を作った男、もとい龍之介。
荒ぶる妻二人。

 

さすがに責任を感じた小春は、3人目の妻になることを受け入れた

 

 

感想

ハレ婚1巻でした。

一夫多妻制。どこかの発展途上国や自然豊かな部族では、その制度があるらしいと専らの噂の男のハーレム。
しかし、全員働くならまだしも、平均収入程度ではやっていけないでしょう。なんて現実的な逃避をしたり。

 

 

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