著者名:NON 引用元:ハレ婚13巻

ハレ婚13巻ネタバレ感想

ハレ婚13巻のネタバレと感想、漫画を無料で読める方法を紹介。

118話から127話を収録。

 

 

うららの恋に決着がつき、小春の悶々とした気持ちは甘くて苦いバレンタインチョコとともに溶けていった。

その矢先、ゆずの妊娠が発覚する。

 

 

ゆず妊娠と初めての男

突然「赤ちゃんできたみたいなの」と告げられた二人は、咄嗟に言葉が出て来ない。

ハレ婚

著者名:NON 引用元:ハレ婚13巻

 

小春が最初に絞り出したのは、ゆずを指差し「ママ」の一言。すると、ゆずも指差し返して小春もママねと笑顔を見せ、小春はその事実に思い至る。

その流れで龍はダディになった。

 

一瞬、切なそうな表情を見せたゆずは、気を取り直してビールのプルタブをカシュッと開けるが、もちろん即座に没収。
分かってはいるけれど、飲みたい気持ちは抑えようもない。

 

とにかくおめでとうと言葉をかけるが、ゆずはやはりどこか辛そうな寂しそうな表情を隠そうともしなかった。

 

 

さすがにその夜は交わることもなく、ベッドに並んで静かに横たわる二人。ゆずはお腹をさすりながら、答えの出ない問いを投げかけていた。

すると、その気持ちを汲み取ったかのように龍はそっと手を重ねた。

ハレ婚

著者名:NON 引用元:ハレ婚13巻

 

深く知っているその優しさに、ゆずは涙が滲む

 

 

ゆずは子供の父親かもしれない男を訪ねていた。

 

ゆずが話し出す前に、先にジョーが保護司のコネで新しい仕事が決まったと嬉しそうに報告。それを遮るように、ゆずはまるで関係ない小言でぶつ切った。

 

溜まりに溜まった不満が口からついて流れ出ていき、ジョーもさすがにムカつきだす。

もう婚約者じゃないというゆずに、殊勝な態度で謝るジョー。

と思いきや、いきなり服を捲り上げてブラをずらし、こんな巨乳諦めるかよとゲスな笑顔でモミモミし始めたが、すぐに制裁を食らう。

ハレ婚

著者名:NON 引用元:ハレ婚13巻

 

するとまた、お前がいないと生きていけない、傍に居てくれとしおらしい態度に変わった。

 

 

その頃、伊達家に一人の少年が訪ねて来ていた。小春に大津八朔と名乗る少年。それはゆずの弟で、巨乳の遺伝子を受け継がなかった唯一の男子だった。

 

姉がいないと分かるとすぐに帰ろうとするので、伝言があれば言付かろうとした小春に、姉はもうすぐ離婚すると思うので、その時は快く送り出してあげて下さい。姉はあなたの夫に騙されているので、と言った。

 

 

妊娠したことを聞かされたジョー。ゆずにもどっちの子か分からない。しかし彼は、絶対自分の子だと顔を歪め、彼女を強く抱きしめた。

ハレ婚

著者名:NON 引用元:ハレ婚13巻

 

 

面接帰りの龍を駅まで迎えにいった小春。

帰る道すがら、見事に採用されたと聞いて祝福するが、ツアーともなれば家を空けることも多くなりそうだと、彼は遠くに視線を投げる。

ただ労働意欲の乏しさと性欲をどう満たそうか心配しているだけだったが、嫁も嫁ではした金に心が揺らぐ。

 

八朔の言葉が気になっていた小春がそのままを伝えてみると、龍は事も無げに打ち明けた。

ハレ婚

著者名:NON 引用元:ハレ婚13巻

 

 

ちょっといい雰囲気になったのをいいことに、妊婦だろうと構わずヤろうとするジョーを引き剥がして、ゆずは帰る旨を告げた。

帰り際に何か言いたそうにしながらも口を開かないゆずに、彼は愛する女の夫へ言付けた。

 

 

日が暮れて雨が降ってきた。
ハザードランプを点灯させた車を路肩に寄せたゆずは、ジョーとの思い出を振り返っていた。

 

 

まだ高校生の頃、彼の部屋のベッドに腰掛けていた時のこと。

 

他の女に手を出しまくる女好きのジョーは、なんだかんだと言い訳してゆずは特別なんだとおためごかして、処女をもらおうと頑張っていた。

そんな必死さがなんだか可愛くて、まだ幼さを残すゆずは初めての夜を捧げることに決めた。

ハレ婚

著者名:NON 引用元:ハレ婚13巻

 

 

ジョーは息を荒げてシャツをめくり、ブラもほとんどはずしてしまった。蛍光灯の灯りに照らされたゆずの身体は、張り裂けんばかりに張り詰めていた。

ハレ婚

著者名:NON 引用元:ハレ婚13巻

 

ジョーはおっぱいにしゃぶりつき、ゆずも恥ずかしさと愛おしさに溺れていく。

 

その時、ババアが入ってきた。鍵がかからない襖の悲しさである。

そして孫は制裁を食らわされ、幼さの残る女子高生は軽く説教をされた。

 

 

初体験は未遂に終わり、ゆずはそれから数日間、ジョーからの連絡を無視し続けた。同級生に彼の評判を訊いてみれば、予想通りのヤリチン野郎でろくなものじゃない。

そんなことを聞いてしまった時に限って、カブに乗ったジョーが現れた。

そしてそのまま拉致るのだった。

 

直後に違反切符を切られ、てくてく歩きに逆戻り。ろくに反省もせず笑い飛ばすばかりか、この前の続きをしようというジョーに、蔑んだ目を向けるゆず。

ジョーは理解できないという風に答え、ゆずはそれにハッとさせられる。

 

そのまま二人で朔太郎とみかんを迎えに行った。サクは無邪気にジョーに懐き、みかんはクールに振舞いながらも嫌がりはしない。

そんな様子を見ていると、改めて好きなんだと思うゆずだった。

ハレ婚

著者名:NON 引用元:ハレ婚13巻