辱断罪9話ネタバレ感想

連れ戻された珠樹は拷問道具が置かれた部屋に連れ込まれた。

勝巳は廃墟の中で、唯一無事な神社に興味を抱いた。

 

 

9話

そこは外観を神社風に作られているだけで、地下へ続く階段があるだけのお堂だった。

入り口からは点々と血の痕がずっと奥まで続いていて、危険な空気しか感じられなかった。罠か何かやばい事が起きているのは間違いないが、勝巳はそれを分かった上で先に進む覚悟を決めた。

 

血はどこまでも続いていて、途中には牢屋や血塗れになった部屋があった。やがて血の痕は突き当たりの部屋の前で終わっていた。

 

部屋の中には血に染まった道具や壁、床、一枚の衣服があった。

 

 

これが探している大学生のものでないことを祈りながらタバコに火を点けようとした時、不意に背後から声をかけられて、さすがに驚いた。

そこにいたのは真紀だった。

 

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勝巳は特別に泳がされていたらしい。目的は?と訊いても、はぐらかすだけで答えなかった。しかし、すぐには殺さないから安心してと言う辺り、この凄惨な現場に何かしら関わりがあるのは間違いなかった。

 

頑丈な扉が閉められ、隙間からガスが入ってきた。すぐには殺さないという言葉に希望を託し、勝巳の意識は薄れていった。

 

 

朦朧とする意識の中で、彼はこんな声が聴こえた。

ちょっと大変だけど大丈夫だからね。真紀お姉様があんたのために選んで来てくれたんだよ。苦しいのは最初だけだから安心してね

徐々に視界に光が射してきた。

目の前には女が二人。もうちょっと右?こんな感じかな?と手探っている様子だ。

 

 

珠樹は恭子に抱きかかえられて、勝巳の上に乗せられようとしていた。

珠樹には、もう両手足がなかった

 

 

感想

辱断罪9話でした。

村を守るためなら同胞にも容赦しないということで。珠樹可哀想に。

それにしても勝巳は迂闊過ぎて度胸100で慎重さ0ですね。さて、ここから状況を打開できるのか。

 

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