
ToLOVEるダークネス番外編後編
前から後ろから
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またしてもララのびっくりドッキリメカの被害に遭ったリト。
くしゃみをする毎に倍々ゲームの特異能力者のリト。
このままじゃ、学校中の女子が手篭めにされてしまう!
まさに乱交
何も知らない健全な男子高校生猿山の横を、びっくりドッキリメカ猫が走り抜けて行った。
またララちゃんのメカか?と彼が訝しんだ直後、いつのまにか6人に増殖したリトが綺麗に横並びになって、猫の後を追いかけて行った。
もう既にカオスである。

著者名:矢吹健太朗 引用元:ジャンプSQ2017年6号
メカと言えど猫。
くしゃみして増えている間に見失ってしまった。
埒が開かねえと思った彼らは手分けして探すことに。
これが校内をトラブルの渦に巻き込むとは、この時の彼らはまだ知らなかった。
その間もトラブルの根源ララや春菜、モモは駆けずり回っていた。
程なくして一組のリトコンビが、古手川とナナが猫と戯れているのを発見。
これはチャンスと全速力で近づいて行ったその時、なぜか二人同時に鼻がムズムズし出し、くしゃみのコラボをきめた。
包まれる噴煙。
そこから現れ出た二人のリトに、なぜか古手川は服を脱がされブラまで外され、なぜか勃起している乳首を舐られたしまった。
それとも、目にも止まらぬ速さで勃起させられたのか?

著者名:矢吹健太朗 引用元:ジャンプSQ2017年6号
古手川が上半身ならナナは下半身だとばかりに襲いかかる。
もう一方のコンビはスカートを捲りパンツをずらして、性感帯の尻尾をはむっと咥えこんだ。

著者名:矢吹健太朗 引用元:ジャンプSQ2017年6号
その神業と陵辱される二人を見ていたモモは、一人でも訳の分からない強制力で脱がされるリトの能力が何人分にもなれば、地球を巻き込んだ乱交大会になってしまうと、その恐ろしさを実感し始めていた。
その予想通り、方々に散ったリトたちは女子更衣室に侵入しては沙姫お嬢さまに狙いを定めた。
しっかり役割分担して、抜かりなく舐めまさぐる。

著者名:矢吹健太朗 引用元:ジャンプSQ2017年6号
かと思えば重度の花粉症のようにくしゃみを連発し、女子がいるところに馳せ参じて脱がし、ずらし、外し、捲り、揉み、舐めを繰り返す。
次第に連携の精度も上げていた。

著者名:矢吹健太朗 引用元:ジャンプSQ2017年6号
猫を追いかける免罪符を掲げながら、宇宙人アイドルのルンをも犯して増殖を継続しながら縄張りを広げていく。
猫までもう少しのところに迫ったとき、曲がり角からララが飛び出してきて、当然足腰の弱い彼らは止まれずにがっちゃんこ。
ララの服を生成しているペケを瞬時に取り外して裸にしてからくしゃみをする熟練の流れ作業を見せて、ララを取り囲んだ。
さすがにララも、恥じらいと快感を禁じ得なかった。

著者名:矢吹健太朗 引用元:ジャンプSQ2017年6号
そこにトランサー二人が参上。
ここまで増えたなら、もはや自分たちしか止めることはできないと踏んだ二人は、瞬時にリト軍団を気絶させて事態を収拾することに決めた。
しかし、リト軍団はくしゃみの連鎖反応でビッグバンの如き大爆発を起こした。
瞬時に負けを悟った二人は、されるがままに身を委ねた。

著者名:矢吹健太朗 引用元:ジャンプSQ2017年6号
どこもかしこもリトだらけ。
すると、まだ二回目の被害を受けていなかった春菜がセリーヌを見つけ、幼女に導かれて眠りこけている猫を発見。
ようやくリトの増殖を止めることができた。
家に帰ったプリンセス姉妹が美柑にそんな恐ろしい一日の出来事を話していたが、妹は増え過ぎた兄に戸惑うばかりであった。
感想
ToLOVEるダークネス番外編でした。
これで本誌連載は完全に終了してしまうんですね。寂しいやらもったいないやらですが、とりあえずはお疲れ様でした。
最後の最後にカオスな内容でしたが、リトのやることは一つでしたね。それにしても当たり前のように脱がされていく女子たちの羞恥心が崩壊しないかが気がかりです。