ハンツートラッシュ9巻ネタバレ感想

美好がコーチに復帰したが、浜路に彼女ができたことに意気消沈。

しかし、もう一度ギラギラした童貞臭さを取り戻させるために、個人レッスンを開始。

ノーパンで彼に跨り股間を刺激し始める。

 

 

廃部危機

美好が跨りながら萩ちゃんのことどう思ってるの?と訊くと、浜路は今は優しい速水と付き合えて毎日幸せだから、萩原のことはなかったことにしていると答えた。

 

そんな答えを聞かされたせいで興が削がれた美好。

 

あの頃の童貞臭をプンプンさせて女体に貪りついてきた浜路じゃないのなら、もうからかってもおもしろくないし、童貞を食うこともできなさそうなので、一気に興味を失くしてしまったのだった。

パンティー目隠しだけ取って、彼女はあっさり帰ってしまった。

 

 

美好にはあっさり乗り換えたように見えていただろうが、はっきりフラれていた本人は諦めるしかないだろうと、半ばヤケクソに思いを断ち切っていた。

 

 

翌日。
プールが使えないのでジムでウェイトトレーニングをすることになったが、筋トレだけと分かった途端、ほとんどの部員がサボって姿を消していた。

 

しかも萩原だけが部活終わりに寺田に呼び出された。

 

浜路は美好に刺激されたせいか、無意識に萩原に視線を向けていて、それを速水は複雑な思いで見つめていた。

 

 

寺田のところに行った萩原は衝撃の事実を知らされた。

 

旧校舎とプール棟を取り壊す代わりに新しく屋内プールを建設する話が持ち上がっていることを。
これで一年中プールを使える環境が整うことになる。

しかし、その権利は水球部には与えられそうになかった。

 

水球部は取り壊しと共に廃部にされるかも知れなかったのだ。

 

 

まだ本決まりではないが、このままでは2年生の引退とともに部員は激減し、試合をすることもできなくなるので、廃部の色は濃厚だった。

 

だから寺田は、次のカップ戦で必ず勝つと啖呵を切って存続の道を繋ごうとし、部員を動揺させないために、萩原に影ながら引っ張ってもらおうと考えたのだった。

 

 

それから萩原はより一層気合を入れ始め、
周りにもついてきてもらおうと厳しくなっていった。

 

キツイ練習が終わっても、希望者を募って居残り練習を提案し、特に最近腑抜けている浜路を名指して注意して、アドバイスも忘れない。
そこに美好は目をつけた。

 

また浜路を萩原に夢中にさせることで性欲の本能を呼び起こし、うまく童貞を奪ってやろうと画策し、1on1のアニマルを二人にやらせることでくんずほぐれつの密着大作戦を仕掛けた。

 

水球命の萩原は、まんまとその作戦に乗っかってしまった。

 

 

ディフェンスは水着を引っ張ろうが何しようがルール無用のアニマル。

 

先に浜路がディフェンスにつくと、美好はあの頃のヤル気をださせようと彼だけに見えるようにおっぱいをさらけ出し、最高の応援をした。

 

浜路はそれに気を取られて一瞬反応が遅れてしまった。後ろからボールを奪おうと身体をぶつけて手を伸ばしたら、がっつり胸を掴んでしまった

 

そんなことには気を取られず、萩原は浜路を振り切ってシュートをきめた。以前よりもディフェンスが緩くなったと指摘され、彼は何も言い返すことができなかった。

 

その後も全く歯が立たず、またしてもボールと間違えて胸を鷲掴んだだけでアニマル練習は終わってしまった。
それでも徐々にあの頃みたいながむしゃらさを取り戻していると萩原は認めてくれた。

 

 

次の日の練習に美好は来なかったので、萩原はいつものメニューにプラスアルファした内容を持ち込んできた。

 

いつもよりハードな練習をこなして一息ついたばかりの時に、萩原はまた居残り練習しようと言い出し、さすがにブーイングする者が現れ出す。

すると速水はまだやれますと手を上げ、浜路が一旦休憩してからやりましょうと言ってくれたことで、1年だけにいいかっこをさせられず全員がなし崩し的に居残った。

 

だが事情を知る萩原だけが張り切っているので、女子部員も徐々に反感を抱き始めていた。

 

 

何かを抱え込んでいる様子の萩原を気にしていた浜路。まだ未練があるんじゃないかと心配になった速水は、家まで送ってくれた時にキスしてとおねだりし、彼も戸惑いながら応えた。

 

そのキスで一気に不安が吹き飛ぶ速水だった。

 

 

孤立する萩原

萩原は変わらずハードなメニューを考えていたが、雨宮を始め女子部員からは不満が続出していた。

 

大学の単位が危うい美好は練習に顔を出せずに、萩原は一人で考え込んでしまっていた。

 

何でこんなハードなメニューを組むんだと訊かれたら、カップ戦が近いからとしか答えられないせいで、本当は自分が須磨大の監督にいいところを見せたいからだろうと勘繰られ、一気に信用を失ってしまってほとんどの者が練習前に帰ってしまった。

 

1年や中島ら数名しか残らず、萩原はシンプルに落ち込んでしまっていた。

 

 

その日の部活帰り。
速水を送ってから学校に忘れ物を取りに戻った浜路は、まだ女子更衣室に灯りが点いているのに気がつき、泥棒を疑いながら様子を見に行くと、プールサイドに膝を抱えている萩原がいるのを見つける。

 

声をかけるかどうしようか迷っているうちに物音を立ててしまい、あっさり見つかった。

 

涙を流しているのが見えて、これで確実に部員と衝突したことで落ち込んでいるのだと分かった浜路は、開口一番「先輩は間違ってないです!」と声をかけた。

 

 

進学とは関係ないという彼女の言葉は十分信じられたが、最近の切羽詰った様子は何でもないというのは、さすがに信じられなかった。

 

でも、どうしても男子は負けて元々みたいなところがあるからと本音を漏らすと、彼女は思わず「勝たないと部がなくなっちゃう!」と言い返してしまうのだった。

 

 

事情を聞いた浜路は、一人で抱えていた萩原の力になりたくて勢い任せに男子は何とかしますと口走り、制服のままプールに飛び込んだ。

 

勝つぞー!と叫んでヤル気を見せる浜路に触発されて、萩原もジャケットを脱いでブラウスのまま飛び込んだ。

 

ゴミが浮いていようが冷たかろうが、久しぶりに入るホームのプールはとても気持ちよかった。
萩原は心機一転できたが、その横で浜路は透けて見える下着に赤くなっていた。

 

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美好のご褒美大作戦

威勢よく啖呵を切ったものの、浜路にはなんのプランもなかった。

 

どうしようか頭を抱えているせいで、速水といても上の空で、彼女が何か相談しようとしていたこともスルーしてしまう。

 

 

浜路は頭を抱え、萩原はさらにハードな練習メニューを組むしか思いつかず、結局寺田に相談して彼から廃部の危機を伝えてもらうことにした。

 

部活前に寺田から話があると言って集まってもらったが、当の本人がなかなか現れないせいで、それで部員はイライラし始める。

 

さらにこれも萩原が仕組んだことなんだろうと騒ぎ出し、最近一番苛立っていた雨宮が帰ると言い出した。

ついに我慢できなくなった萩原は、廃部の危機にあることを打ち明けた。

その直後、単位獲得地獄から解放された美好が久しぶりにやって来た。

 

剣呑な空気の中に来てしまったが、事情を聞いた美好はすぐに落ち着き、ただ勝てばいいだけなんだから悩む必要なんてないでしょ?と、蔑むような目つきで言い放った。

勝ちたい人は練習に出る。廃部でもいい人は帰る。じゃあついて来て、と一気に捲くし立て、彼女は颯爽と歩き出した。

 

 

不満を言っていた雨宮も事情を知ると、言ってくれなかったことを責めつつ、女子部員を引き連れて先頭に立って歩き出した。

男子も気が進まないまま美好の後を追う。

 

一人で抱えていた悩みから解放された萩原は、浜路の存在の大きさにとても救われていた

 

 

美好の水着姿を見ながらの練習に気合を取り戻した中島は、一つの秘策を思いついた。

 

自分たちのヤル気を出させるのはエロい美好。なら勝ったご褒美を彼女がくれるなら、一層練習にも身が入るはず。

と言うことで、勝った際のご褒美におっぱい揉み揉みの権利をおねだりした。

 

ビッチでエロい美好だが、誰彼構わず揉ませるほど安くはなかった。しかし、泣き・叫び、嘘つき呼ばわりして男子たちは彼女を追い詰め、無理矢理に権利を得るのだった。

 

 

ハードな練習の日々が続き、ついに初戦前日になった。

 

1年ながら試合に出ることになった速水は、不安な心を浜路に相談した。

浜路は正直に十分うまいから心配しなくていいよと安心させたが、萩原の名前を出してしまったせいで頬を引っ張られて脇腹をくすぐられた。

そこでようやくずっと嫉妬していたことを打ち明けられ、彼女の抱いていた不安を知ったのだった。

 

しかし浜路も彼氏として、好きなのは速水だよと一言。

 

嬉しさに包まれた速水は抱きつき、体勢を崩した二人は倒れこんでしまい、その拍子に彼女の服が捲れ上がった。

 

いい雰囲気になった二人はキスをして、そのままなだれ込もうとした。

 

だがしかし、まだ人が残っていたようでまたしても未遂に終わるのだった。

 

 

ついに初戦当日。

 

おっぱいを合言葉に一致団結する男子だったが、相手は熟成された連携と部員の交代で試合をコントロールする強敵だった。

それでもなんとか食らいつくが、終盤になると体力の消耗が隠しきれず、逆転の望みは薄かった。

 

揉まれたくはないが勝たせてやりたいジレンマに陥った美好は、覚悟を決めた。滑ったふりをしてプールに飛び込み、全員を叱咤激励。

水から上がってノーブラの胸を見せつけ、男たちのヤル気に火を点けた。

 

 

中島はお得意のゲスい戦略を思いつき、部員たちは忠実に実行。なんともスッキリしないところはあったが、待望の一勝をあげることができたのであった。

 

 

試合が終わるや否や一目散に人気のないところで美好を取り囲んだ男子一同。

 

彼女持ちの浜路が見張りに立った後ろで、生乳コールに追い詰められた美好は頬を赤らめながら、見事な美巨乳をさらけ出した

 

 

感想

ハンツートラッシュ9巻でした。
面白度☆6 おっぱい度☆8

水球ってあんなにゲスいことが水面下で行われてるんですね。殴り合いにでもなりそうなことな気がしますが、実際でもあるんでしょうかね。

それにしても美好の恥ずかしがる顔は貴重なので、なかなかいいモノが見れました。

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