ゆらぎ荘の幽奈さん62話
ネタバレ感想

猫神の力を借りて、見事雀たちを蹴散らした夜々。

一方忍者二人は、鵺の血族・巳虎神マトラと遭遇していた。

圧倒的な戦闘力を誇る彼女に勝てるのか?

 

 

呑子の二の舞

背後を取られたものの、携帯していたうらら特性の霊符を貼り付けた。

 

光が放たれた直後、煙と共にマトラの姿はかき消えた。

まともに戦っては勝ち目がないのは分かっていたので、戦わずして相手を退ける術を用意していたのだ。

 

転送先は北も北の北国。かなり万能なお札だ。

 

 

しかし、鵺の血は伊達ではなかった。

 

曲がり角の先から再び現れたマトラ。

刹那の攻防の中で瞬時に最善策を取り、危機を回避していたのだった。

 

失敗したとは言え、ゆっくり敵の講釈を聞いてやる義理はない。

 

マトラが喋っているうちに逃げ出した二人。狭霧は戦闘は避けられないと考え、雲雀に不完全な霊装結界でもいいからと、痴女になるよう指示し、雲雀も命には変えられず従うことに。

 

その直後、すぐにマトラに先回りされてしまった。

 

呑子が来ていないことを残念がっていたら、いつの間にかおっぱい丸出しになっている雲雀を見て、驚きと笑いを禁じ得ない。

 

 

すると、今度は雲雀の心の声も聴こえなくなったことに気付いた。

 

狭霧の方は最初から聴こえなかったが、痴女の方もおっぱい丸出しになってから聴こえなくなったことで、その卑猥な衣装が特別な物に違いないと分かった。

 

それはそれとして、コガラシの変化を解除するお札を破り捨てるのがマトラの目的だ。

 

彼女は一気呵成に駆け、狭霧に動く暇を与えず自由を奪った。

 

 

押し付け合うおっぱいとおっぱい

狭霧の霊装も破れていき、彼女も痴女へと変貌させられていく。

 

その時、雲雀の攻撃が炸裂し、マトラの背中をまともに捉えた。

 

だが、服を破いて綺麗な背中をモロ出しにしただけだった。

 

 

だが、元より戦闘で負かそうとは考えていない。

 

退ければそれで良しなので、今度は剥き出しになった素肌に転送札を貼ろうと距離を詰めた。

 

しかしマトラに同じ攻撃は通じず、後ろ髪が蛇に変化して札を食い破られてしまった。

 

おまけに後ろ回し蹴りを食らってしまい、たった一発で霊装が解除され、一瞬、真性の痴女にされてしまった。

 

 

雲雀は霊装のおかげで元の制服姿に戻っただけで無傷だったが、そのことでマトラは全身タイツとモロ出しタイツが誅魔忍御用達の戦闘服だと気付いた。

 

するとターゲットを雲雀に移してまんぐり返しからのパイルドライバーで雲雀を仕留めようとした。

 

 

だがそれは分身だったので、事なきを得る。

 

助かったと思った直後、今度は心の声を察知されて分身だけが消されてしまい、今度こそ恐怖の壁ドンで追い詰められた。

 

 

狭霧はボロボロの身体ながらも雲雀を助けようと、最後の力を振り絞ってその辺に転がっていた瓦礫を投げつけた。

 

マトラは避けようともしなかった。おかげでうまく作戦が成功し、再び光が放たれていく。

 

 

それは遠隔でうららの霊力を込めてもらいながら、狭霧が瓦礫に印をクナイで彫ったものだった。

 

狭霧は語る。

 

とあるべらぼうに強い男にとっては、自分より色んな術を使える誅魔忍の方が優れていると。

 

その言葉を胸に、彼女は努力を続けていたのだ。

 

 

冷静さを欠きやすい雲雀には伝えられていなかった作戦だが、結果としてそれがうまくいった。
雲雀は複雑な思いだったが、とにかくコガラシ救出だけを考えることにした。

 

マトラは、誅魔忍に対する認識を変えなければならないと思った。

 

 

感想

ゆらぎ荘の幽奈さん62話でした。

何気にうららが一番スペック高い気がしますね。戦闘力はどうか知りませんが、札の万能性は相当高い。

雲雀もよくあんな格好で戦ったもんです。これで羞恥心のハードルもかなり高くなったことでしょう。

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