終末のハーレム特別編
ネタバレ感想

メイティングしていないのは怜人だけ。

いじめられっ子だった翔太もヤリまくっているし、火野は言わずもがな。

今日はそろそろパパになる、火野のハーレム生活を覗いてみよう。

 

 

ヤングジャンプ特別編

火野恭司が5年もの長い眠りから覚めた直後、待っていたのは裸の女性たちだった。

 

担当官の石動寧々子という女性から聞いた話では、現在地球上で活動可能な男性は、彼も含めたったの5人。

 

謎の男殺しウイルスにより人類は滅亡の危機にあると聞かされた後で、残された男性の役割が子作りだとも知らされ驚愕しながらも、ズラッと並ぶ女性たちを見せられては、信じない訳にはいかなかった。

 

 

 

平凡なフリーターだった彼を、突如とし蝕んだ細胞硬化症だったが、不幸中の幸いにもその病のおかげで人類の希望の一人となって、ハーレム生活に突入することになったのだ。

 

 

石動に言われるまま、コールドスリープから目覚めてからは、メイティング希望者と毎日のように交わり、一度に二人三人とすることもあった。

 

かと言って、一日中腰を振っている訳ではない。

 

朝は9時頃には起きて朝食を軽く摂り、健康状態をチェックしてもらってから、自由時間が与えられる。

 

 

その時は一発女の子とヤッたり、同じ救世主候補の怜人とボーイズトークを楽しんだりする。

 

 

 

そんな風にメイティングが日課の毎日に少し飽きてきた頃、昼食に出たパスタの味に懐かしさを感じた。

 

それもそのはず、作ってくれたのはかつてバイトしていた店の同僚だったリカ先輩だった。

 

 

向こうもしっかり火野のことを覚えてくれていたようで、セクシーなミニスカと黒タイツに包まれたムチムチの足を見せながら、笑顔で夜のお誘いを催促してくれる。

 

 

 

さて、昼食後のまったりタイム。

 

久しぶりに会ったリカ先輩との淡い思い出を振り返る青年、火野恭司。

 

仕事中に割れた皿を触って、手を怪我してしまったとき、先輩は「もっと自分を大事にしなさい」と叱りながらも、優しく包帯を巻いてくれたっけな・・・と思い出していた。

 

 

その日の午後は、ツインテロリ風巨乳とテニスで汗を流した。

 

 

さすがにメイティングだけでは、運動不足は否めないのだ。

 

そしてその後は、運動でかいた汗を流すために、運動相手のパートナーと一緒に汗を流すのだが、そのまま欲望に負けてもっと汗をかかないように注意しなければならない。

 

 

だって、運動して程よく疲れてからシャワーを浴びてスッキリし、精がつく夕食を摂ってから夜を頑張ると決めているのだ。

 

 

 

でもその日はいつもとは違っていた。

 

リカ先輩とツインテがかち合い、相性の悪い二人を交えての夕食はなんとも気まずかった。

 

 

二人とも今夜がいいと譲らない。

 

明日はすぐにやって来るのに待ちきれないのは、丁度今日が排卵日だからだという、デリケートな事情が絡んでいるらしかった。

 

 

先輩は今夜じゃなきゃメイティング希望を取り下げるとまで言い出し、火野は我がままな女の子二人をどうやって納得させようかと、お気に入りの玲奈のマッサージを受けながら考えを巡らせていた。

 

 

 

そこで思いついたのが、単純に3Pだった。

 

しかしもちろん犬猿の仲の二人は一緒くたにされてご機嫌斜めで、ベッドを前にしても二人は嫌だ嫌だと喚き散らし始める。

 

 

いい加減めんどくさくなった火野は、まずツインテに強引なキスをぶちかまし、無理矢理黙らせた。

 

 

 

それを赤い顔をして見つめている先輩も抱き寄せ、「先輩が自分を大事にしなさいって言ってくれたように、今俺は、二人とも抱きたい欲求を大事にする」と男らしく宣言し、メスの顔になり出した二人を抱いた。

 

 

 

数日後。

偶然また3人が擦れ違ったが、相変わらず女子二人は険悪な模様。

 

しかし火野は仲の悪い二人が一緒に乱れていた姿を思い出すと、今も興奮していた。

そして密かに、犬猿の仲の二人は仲良くなっていたのだった。

 

 

感想

週末じゃない終末のハーレム特別編でした。

火野も重要人物の一人なのに、今までちょこちょこ出てくるくらいでしたからね。怜人の対比としての位置付けだけだったので、少し掘り下げられると魅力が出てきますね。

と言っても、印象は何も変わってないですが。