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辱断罪13話ネタバレ感想

薬で身体の自由が利かない勝巳は、言葉で水城の心理を揺さぶって活路を見出そうとする。

珠樹を親友と称する水城。

その心にどこまで疑問を持たせられるかが勝負だった。

 

 

13話

「掟ってのは、珠樹って子よりも大切なもんなのかい?」

 

「そんなもの比べられるものじゃないでしょ」

 

そう言い返されるが間髪入れずに揺さぶりをかけ続ける。

 

お前の一番大切なものは何か?

友達を手足を切るより掟は大切なのか?

その友達の手足を切った恭子って奴には、何とも思わなかったのか?

このままじゃ、あの村の話の通りに鬼になるんじゃないのか?

 

そうして、響きそうなゆさぶりをかけ続けるが、水城それらに疑問を抱いたのかどうなのか、ただ聞いていただけだった。

 

そして

「なんか、あんた嫌い」

と、はっきりと告げるのだった。

 

恭子を呼びに出て行こうとする直前にも、「ついでに俺のタバコ持ってきてくれよ」と冗談半分のように頼むと、「そんなもの持ってきてあげる訳ないでしょ」と律儀にいい返してくれたので、まだ荷物はこの建物内にあることが分かった。

 

 

程なくして恭子を連れて戻ってきた。

 

真っ先に勝巳は初対面の挨拶をするが、恭子は水城から聞いて想像した以上に薬の効果が薄れていることに驚いただけだった。

 

 

しかし勝巳もそれには構わず「お前、人を殺してんだろ?」と訊ねる。

しかし、「人なんか殺してないけど」と、返された。

 

ごまかしているのではなく、本当にそう思っているようだった。

 

ただ恭子は、「人間」は殺していないという認識をしているだけで、「男」は「解体」していると、隠す必要もないかのように白状した。

 

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追加の薬が入った注射器を準備し始めるので、これ以上打たれるのはまずいと思い、勝巳は恭子にも揺さぶりをかけていく。

 

もうこの場所は外の人間に話してあるし、俺に何かあったら世間に公表することになっていると、お決まりの駆け引きで思い留まらせようとする。

 

しかし恭子は一切聞く耳持たず、水城に薬の分量の説明を見せている。

目的が香取公平に関する情報だと話しても、「うるさい」の一言で片付けられてしまう。

 

 

だがその名前に反応したのか、

「最近薬のことばかりでイライラしてるのよ。だから今日はいつもの倍打ってみるわ」と感情を出した声で話した。

 

これ以上の薬はまずいので、もう一度俺の身に何かあったら・・・と取引しようとするが、またしても「うるさい」で片付けられる。

 

どうしようもないほど話が通じない。

 

もう打たれると思った瞬間、別の女が駆け込んできた。

 

 

このビルの周りに不審者がいて、今にも入ってきそうだと報告を受けると、恭子は溜息をつきながら出ていった。

 

 

その不審者とは、勝巳の事務所で働いている眼鏡巨乳の助手だった。

 

そして、解体村責任者の恭子が彼女に接触する。

 

 

感想

辱断罪13話でした。

まさか街中のビルに拠点を移していたとは思いませんでした。

助手もちゃんと仕事をしていたようですが、いつの間にこのビルに目星をつけていたんでしょうね。

とにかく、徐々に勝巳に運が傾いてきているようです。

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