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「恋のツキ」無料ネタバレ感想1巻。三十路女が高校生に口でしてあげて始まる恋

恋のツキ1巻ネタバレ感想

恋のツキのネタバレと感想とあらすじと画像、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

平ワコ・31歳。

レトロな映画館でバイトしている彼女は、付き合って4年になる彼氏がいる。

でも、惰性で付き合っているように感じていた彼女は、ある一つの出会いにトキめいて・・・

 

 

平ワコ 31歳

年上のリサを姉のように慕って、ワコは今日も一緒に遊んでいた。

 

欲しいモノが出るまでガチャガチャを大人買いならぬ大人回しで回して、レアアイテムをゲットして運が来ているとほくそ笑む今日この頃。

 

 

家に帰れば、同棲して3年の彼氏・ふぅくんと熟年夫婦のようにトキメキのない時間を過ごす。

 

それはそれでかけがえのない幸せなんだろうと思えなくもないが、フェラするのも作業みたいな感じで、ただ、もう31だからずっと一緒にいるんだろうなと思っていた。

著者名:新田章 引用元:恋のツキ1巻

 

 

 

そんなある日、バイト先の映画館に右腕にギプスをした若い男の子が観に来た。

 

見た目はドストライクで、履いてるスニーカーまで一緒で、運命と思いたくなる相手だった。

 

でも、彼の学生証が落ちているのを拾ってみたら、ピカピカ高校一年生の15歳だった。

 

しかも、返すタイミングはあったのに、思わず懐に忍ばせてしまったのだ。

 

 

ふぅくんは夏祭りに誘っても、めんどくさがって一緒に行ってくれない。

 

だから、学生証を探しに来た彼にないと嘘をついて、見つかったら連絡するとスタッフ権限を利用して、お互いの連絡先を交換した。

著者名:新田章 引用元:恋のツキ1巻

 

 

伊古ユメアキ・15歳

その流れで、転校して来たばかりだと言う彼を彼氏に断られた夏祭りに誘って、一夜の思い出にするつもりで、久しぶりのトキメキを楽しんだ。

 

左手でもやりやすいくじ引きを引かせてあげると、運がいいのか悪いのか、抱き枕を引き当てた伊古くん。

 

片手で持って帰るのは厳しいし、引かせてもらっただけだからと言って、抱き枕を譲られたワコは、しっかり抱えて彼氏の待つ部屋に持って帰ることに。

 

別れ際には、スニーカーが昨日から一緒ですねと指摘され、さも今気付いたように拙い演技で驚いて見せるワコだった。

著者名:新田章 引用元:恋のツキ1巻

 

 

そんな夜に限って酔って帰ってきたふぅくんは、欲望のままに彼女の中に挿入してくる。

 

 

それから、学生証が見つかったから抱き枕のお礼に一緒に映画でも観ましょうと誘って、彼氏には嘘をついてデートすることにした。

 

普通におもしろかった映画を観終わって、どこかで涼もうかと言う時、世間話程度に年齢を聞かれて、もうなるがままに任せて、正直に「31歳」って答えた。

著者名:新田章 引用元:恋のツキ1巻

 

 

その直後、彼がいきなり通行人のけんかを止めに入ったりするから、それも勢い任せでワコが彼を止めようとすると、女性が入ってきたおかげか、けんかは治まった。

 

その後カラオケに入って、驚いてバクバクしている心臓を抑えようとしながら、さっきの話の続きで、31歳だけど結婚もしてないし彼氏もいないってまた嘘を吐いてしまう。

 

伊子くんは女性と二人きりなのに緊張していたらしく、それが可愛く見えて距離を詰めると、すぐに股間が膨らんでいるのが分かった。

 

そんな雰囲気になったから、指でズボンの上からなぞって、チャックを下ろして、半分以上も年下の男の子のを口でして出させてあげた

著者名:新田章 引用元:恋のツキ1巻

 

 

なのに、しっかり勃起して、しっかり出したくせに、彼は慌てて部屋から飛び出していった。

 

 

これも年齢差で怖がらせてしまったのかも知れない、なんて思うと帰りには憂鬱な雨が振ってきた。

 

また、そんな日に限ってふぅくんは気を利かせてカレーを甘口で作ってくれていたから、罪悪感に押し潰されそうになる前に甘えて、お風呂で洗ってあげてからそのままして、伊子くんで昂ぶった性欲を静めた。

著者名:新田章 引用元:恋のツキ1巻

 

 

4年間で蓄積した安心感と愛情を改めて感じたのに、逃げ出した彼から謝りとまた会いたいですってメッセージが来たことに、どうしようもなくトキメキを感じて、結局一夜の思い出にできずにアドレスは消せなかった。