
すんどめ!!ミルキーウェイ1巻
ネタバレ感想
すんどめ!!ミルキーウェイのネタバレと感想とあらすじとエロ画像、漫画を無料で読める方法を紹介。
そこそこイケメン、でも童貞。
とにかく女とヤリたくて仕方ないが、ただヤリたいだけで愛はなし。
そんな主人公のもとに、突然もろタイプの美少女が現れたのだが・・・
佐倉義武
食品メーカーに勤める25歳。
顔は悪くないが、女に対してはヤルことしか考えていない猿男なので、女の子は引いてしまい、童貞街道を順調に走っている最中である。
これから夏本番という七夕の日。
夜道を車で走っていると、空にUFOが飛んでいるのに見取れてしまい、ガードレールを突き破って崖下に転落。
これでTHE ENDだと覚悟したのだが、気付けば自分の部屋のベッドで寝ていて、隣にはおっぱい丸出しの美少女がいたのであった。
ルネ
なんちゃらかんちゃら・・・ルネ。
略してルネ。
スポポポン星からやって来た宇宙人である。
地球人の女の子に擬態している時は、義武ドストライクの美少女でスタイルも最高である。
しかし、恥ずかしさが限界を超えると、元の宇宙人に戻ってしまう厄介な弱点がある。
その姿は、某有名SF映画に出てくるエイリアンそっくりなので、ガチガチになっている義武のあそこも瞬時に萎えてしまう。
そんな彼女が地球にやってきた目的は、スポポポン男子が絶食系になってしまい、種が絶滅の危機に瀕しているため、相性のいい地球人男性との子を身篭りに来たのであった。
1話
そんなこんなで事故から目覚めた義武は、隣に美少女が胸を丸出しで寝ているのにびっくりしつつも、千歳一隅のチャンスの誘惑に抗う気配も見せず、ぷるぷる揺れる未知の世界を体験しようと手を舌を伸ばそうとする。
しかし、その卑猥な感触で目を覚ましたルネは、恥ずかしさのあまり正体を現してしまうのである。
ただ、しばらく経てば地球人の姿に戻るので、そうなったらもう義武の前に壁はなくなる。
シャツのボタンを引きちぎって張り良し、大きさ良し、形良し、色良しのパーフェクトな胸にむしゃぶりつき、すぐさままんぐり返しで下着を捲ろうとした瞬間、やはりそこでスポポポン星人に戻ってしまう。
だがさすがの彼も、美少女の姿で涙など見せられては追い出すこともできず、彼女が住むことを許し、どうにかこうにか彼女が元の姿に戻らないように頭を捻って、エッチ本番でぶちこもうと頑張るのだった。
2話
どうにか童貞を卒業して、とにかくヤリまくりたい義武。
どうにか義武とエッチして子種を授かり、母なる星に持ち帰りたいルネ。
そんな二人のセクシャル共同生活は、やはりルネの弱点で目的をなかなか達成できずじまい。
そんな時彼は、会社の先輩のモテモテくそ野郎に相談してみた。
すると、くそ野郎のイメージ通り、いかがわしいドラッグを飲ませれば、もうエロエロな気分120%になって、恥ずかしがり屋の女の子も勝手にズブズブの濡れ濡れ状態になってくれるから、余裕でヤレちゃうよ!とナイスアドバイスをしてくれる。
彼もただヤリたいだけなので、そのクソなアイデアに乗ってドラッグを買うことにした。
だがしかし、その日帰宅してみれば、ルネは裸エプロンでお出迎えしてくれ、知識もなにもないくせに料理をせっせと拵えようとしてくれていた。
その時、包丁がシンクからするっと落ちて彼女の足の上に真っ逆さまにダイブ。
ギリギリ彼が押して怪我せずに済んだが、こけた彼女のバックショットが目の前に現れ、何もかも丸見えになっていて、また擬態が解けてしまうのであった。
そして、出来上がったただのインスタントラーメンを啜りながら、彼女はただ子種を授かれば良いと言うのではなく、お互いを知り、絆を深めてからヤルことをヤリたいと、可愛いことを言ってくれる。
それで彼も、その想いに応えてやりたくなって・・・
3話
そろそろルネ用の服を用意してやろうと思い、ショッピングに出かけた二人。
可愛らしいワンピースを買ってあげて、店で着替えさせて、ありがとうございます、どういたしまして。
で、終わる訳がなく、膝上がそこそこ高いワンピースなのに、今日はノーパンで過ごせと命令を下す義武。
もちろんそれは、彼女の恥ずかしがりのハードルを高くする訓練なのだ。
そんな時に、あの手この手でカメラを仕込んでいる盗撮魔がショッピングモールに現れ、女性客のパンチラ胸チラを撮りまくりながら、ルネにフォーカスを当てた。
そんな奴がいるなんて知る由もなく、ブラブラ見て回っている二人。
しかもルネはすぐに気が抜けて、自分がノーパンであることを忘れて、無防備な体勢をしまくっていた。
せっかくいい案のトレーニングなのに、本人が目的を忘れていては意味がない。
悪ノリした彼は映画に誘い、カップルシートをゲット。
彼女が夢中になってスクリーンを観ている隙に、そろそろと太ももに手を伸ばして、そのままスカートの中に侵入。
ルネが元の姿に戻るか戻らないかのギリギリを攻めているうちに、彼女も気持ちよさに足が開いていく。
薄い恥毛の奥にある、硬くなった一粒。
映画のクライマックスと共に、彼女の足は完全にシートに乗せられていたのだった。
もちろん、まだ盗撮野郎はルネを諦めていなかった・・・
4話
朝、目を覚ますと、隣に最高のFカップ。
日課のようにそれを玩んでいる内に、遅刻ギリギリになって飛び出していった義武。
彼を見送ったルネは、深夜までカタカタいじっていたノートパソコンを彼が忘れているのに気がついた。
だから届けてあげて、あわよくばわしゃわしゃ褒めてもらおうと思い、受付で佐倉ルネと名乗って潜り込もうとした。
それを偶然、義武が気になっている後輩の由井園が聞いていて、
「あ、あの街中で中出しやらなんやら騒いでたのは聞き間違いで、
あの子は妹さんだったのね」
と、都合よく解釈して気持ちが晴れやかに。
そしてルネを案内して義武のところに連れていき、ルンルン気分で昼食に出かけていった。
時は昼食の時間。
オフィスから人は出払っている。
これを好機と考えた彼は、上司の机に彼女を座らせて足を開かせ、下着をぐいぐい食い込ませてギリギリの羞恥プレイをおっぱじめる。
コピー機の上にノーパンで座らせて、プリントされた秘部を仔細に観察。
そんなことをしているうちに、同僚たちが帰ってきてしまった。
慌てた彼は自分のデスクの下に隠れさせた。
彼女が物音も声も立てられないのをいいことに、ノーパンのままでいさせて丸見えになっているあそこを、靴を脱いで足先でムニムニいじり出す。
また変身するかしないかの瀬戸際で楽しんでいる内に、彼の股間も立派なテントを張っていた。
彼女は献身的なご奉仕精神を発揮して、チャックを下ろしナニを取り出して準備完了。
舐めてあげたい。
でも、舐める所を見られたら確実に恥ずかしさで擬態が解ける。
どうする?どうなる?シークレットオフィスラブ!
5話
会社の慰安旅行で義武が温泉に出かけたので、ルネは一人でお留守番。
彼と同じく処女街道をひた走っている由井園は、無意識に意識している彼とお近づきになれるチャンスだと分かっているが、奥手が邪魔をして話しかけられないでいた。
そんな恋する人を助けてくれるのが混浴温泉。
時間を確認せずに適当に彼が入りに行くと、まだ女子風呂の時間で由井園が入浴中だった。
そして彼女の引き締まった尻を見た瞬間、彼の股間は瞬間的にマックスまで膨張。
デリカシーも羞恥心も配慮もない彼は、恥ずかしがる彼女を出て行かせないように、しっかりポジションを確認して真ん前に腰を下ろした。
そこで、エッチの時に女の子が恥ずかしくならないような方法ないかな?と彼が訊き、いや、自分経験ないんで、と口を滑らせた彼女。
じゃあ初めて同士ヤっちゃう?
いやいや、そういうのちゃんとお付き合いしてからじゃないと無理です!
じゃあ、付き合おう、今付き合おう!
えっ・・・
そこで頬を赤らめ、まさかの展開にドキドキする彼女。
しかし、彼はとにかくヤリたいだけなので、そこに愛はなかった。
最初はやっぱりキスからして欲しい乙女で処女の由井園。
全裸同士で初キスをして盛り上がり始めたら、混浴目当ての男たちがわいわいがやがややって来た。
一先ず岩陰に隠れて、この先はまた後日にしたい彼女だったが、彼はルネより小さくてもおっぱいを見てしまったら、もう最後までヤルしか頭になくなった。
猛り盛る先輩と、声を押さえるのに必死な後輩。
その頃、ルネが自慰をしているところに、彼女の妹が訪れていた。
感想
すんどめ!!ミルキーウェイ1巻でした。
面白度☆7 すんどめ度☆9
すんどめと言うか、挿れる直前までしかできないのが辛いところでしょうか。
出せるけど中には出せないジレンマ。
絵はうまいし、ルネはエロいし、由井園も可愛いし、アダルトでもおかしくないレベルの絶妙なエロさでした。