
ガリガリ娘を拾ったらムチムチ美女になりまして
ネタバレ感想
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チンジャオ娘と小桜クマネコのコラボ作品最新作。
父親に性的虐待を受け続け、ろくに食事も与えられていなかったナナは、ガリガリに痩せ衰え精神が崩壊しかけていた。
それでもある日、ついに家から逃げ出し、ある親切な男に助けられてから、本来の姿を取り戻していった…
ガリガリ娘を拾ったらムチムチ美女になりまして
家に閉じ込められて学校に通わせてもらっていないナナは、日常的に虐待の限りを受けていた。
父親は正常位で娘の中に突っ込み、締りが悪いと暴言を吐き散らしながらビールを流し込む、死さえ生温いクズだった。
正常位からバックに変えてガシガシピストンに変えながら、娘を肉便器扱いし続けるクズ親。
もう傷つく心がすり減り過ぎていたナナは、「お腹すいた」とささやかな要求をするので精一杯。
しかし、そんな一言でさえ暴力を振るわれる原因になり、犯されながら殴られるという連鎖に繋がってしまう。
ナナはかつて、学校の先生に虐待を訴えたことがあったが、それが父親の怒りに火をつけ、完全に家に閉じ込められて助けを求められなくされたのだった。
こんな地獄が何年。
挿入だけでは飽き足らない父は、買い物から帰ったらフェラだからなと吐き捨て、出かけていった。
その時ナナは、扉に鍵がかかっていないことに気づき、痩せ細った足でついに外の世界に逃げ出すことができた。
雪の降る真冬の道を、薄着の裸足で歩いていたナナは、どこに行けばいいのか分からず座り込んだ。
すると、石川という男が通りかかり、ただならぬ様子のナナに声をかけるが、彼女は差し出された手を叩いて拒絶し、逃げようとした。
しかし、体力も筋肉も衰えていたナナはすぐに転んでしまう。
石川が改めて警戒されないよう優しく話しかけると、ナナはふっと気を失ったのだった。
ナナが目覚めると、そこは石川の部屋だった。
彼がずっと優しい態度で接してくれることにナナは少しずつ警戒を解き、名前を名乗り、警察に行ったら親のところに戻されるのかを気にした。
彼が善意で助けてくれているということがいまいち理解できないナナはそれでも、振舞われたパスタを少し口に運ぶと、あまりのおいしさにガツガツと一気に平らげた。
ナナは、パスタという料理を今初めて知ったのだった。
空腹が満たされたナナは自ら見返りのセック〇を提供しようとした。
彼がどれだけそのつもりはないと示しても、回りくどい言葉でも最後には犯すつもりだと疑わないナナは、ふらつく足取りで彼のチャックに手を伸ばす。
彼はナナが子供にしか見えないことを理由に拒絶するが、彼女は「18歳」だと明かした。
衝撃の年齢に彼が驚いているうち、結局チン〇を取り出し、父親に仕込まれたテクニックでしごき、いやらしいフェラで奉仕し始めた。
彼は心では拒否していても、相当な気持ち良さであえなく口内射精してしまった。
躊躇わず精液を飲み込んだナナは、痩せ細っていても確かに18歳に見える大人の骨盤をした尻を突き出し、挿入を促した。
出したばかりだと言うのに、もうバキバキに勃起していた彼はやるべきではない倫理観と戦いながらも、ゆっくりとナナの中に挿入した。
セック〇することは単なるお礼でしかないナナは、乱暴に入れられた経験しかなく、彼のじわじわ入れてくるやり方を不思議に思った。
ただ、優しく気遣いながらじっくり擦りつけるピストンに快楽を感じたナナは甘い吐息を漏らした。
彼も程なくイキそうになり、中出しで構わないと言われるがまま、ナナの中を白く満たしたのだった。
それでもナナは、彼のチン〇を見て出し足りなそうだと思い、正常位の体勢に変えてくぱっと見せつけた。
彼の戸惑いに気づけないナナは、自分の身体が気持ち悪いからだと言い出す。
彼は仕方なく、ナナの女性としてのプライドを傷つけないため、また挿入して「気持ちいい」と伝えた。
しかしナナはやはり、父親のように激しく動かさないことを逆に苛立ち、さっさと終わらせたいから早く中に出してと頼んだのだ。
彼は仕方なく、相手を気遣わない激しいだけの腰使いで生中出しした。
それはそれで感じていたナナだったが、あくまで自分を性処理の道具として扱い、「どうせ」と自分を蔑みながら眠り始めた。
彼はだからこそ、自尊心を取り戻した本来のナナにしてあげたいと思い、その夜はただ傍で添い寝した。
ナナは取りあえず今後どうするか決めるまで、しばらく彼の家に置いて欲しいと頼み、彼も何か盗まれて逃げられる可能性も考えた上で受け入れ、彼女を残して仕事に出かけた。
ただいざ仕事から帰ってみると、洗濯や掃除など綺麗に仕上げられた状態で、ナナは大人しく過ごしていた。
しかし相変わらず性的奉仕を自分からしてくるのは変わらなかった。
彼がお風呂に入ればすぐに裸で入ってきて、全て貸し借り勘定で身体で返そうとする。
彼は強く諭すことは諦め、徐々に愛情や親切というものを教えようと覚悟したが、チン〇をくにくに洗われると勃起しないわけがない。
ナナは自分なりの考えでしごき方に緩急をつけて乳首もいじり、ソープ嬢ばりに射精に導き、シャワーで洗い流した。
彼はもうこの一発で十分だったが、性的に完全に満足させないと酷いことをされると刷り込まれているナナは、自分からもっとやりますと言い出した。
そして彼に跨り、お伺いを立てながら腰を激しく動かし、また搾り取ったのだった。
彼は細すぎる腰回りに言葉を失いながらも、何とか説き伏せて長い髪を洗わせてもらった。
これはお返しではなく、ただ勝手にやっていること、してあげたいこと。
そう説明されたナナは、ようやく見返りを求めない優しさと愛を少し理解できた。
それがきっかけで、彼の厚意にやたらと身体を提供することも減っていったナナ。
ただ親切は下心があるからという考えは消えないようで、彼は家賃代わりに癒しのセック〇を条件に出し、ナナを安心させることにした。
食事終わりに対価のセック〇。
ただ、まともな食事で徐々に肉付きがよくなっていったナナは、出会った時とは比べ物にならないくらい胸が大きくなって、騎乗位では弾みまくった。
しかし、ナナがあくまで仕事としてそっけない態度で感じていないように振舞うのが嫌だった彼は、自分がリードして優しくゆっくり挿入したり、彼女が好きなバックで激しさを交えたりして、我慢できないほどに快感を与えてから注ぎ込んだ。
痙攣するほど感じたナナは、ついにただ気持ち良くなりたいだけのおねだりをしてくれたのだった。
やがてたわわな巨乳に育ったナナは、彼が気持ち良くなってくれることに嬉しさを感じるようになり、あることを試したいと言い出した。
それは、大きくなった胸を活かしたパイズリだった。
彼をパイズリだけでイカせたいと願い、もっと胸が大きくなればと望むナナ。
彼は得意の料理をどんどん振舞い、彼女はお腹をパンパンにしながら全部平らげていく。
服も全て新調し、ブラはFカップに成長。
対価としての願いなのか、彼に対する愛なのか、ガリガリだった少女は豊満な体つきの大人の女性に変わって、どんどん健康的な色気が増していったが…
感想
ガリガリ娘を拾ったらムチムチ美女になりましてでした。
社会風刺がありつつ、ガリ好き、普通サイズ好き、むっちり好きの3タイプのフェチを満たしてくれる変化は、他にあまりないパターンだと思います、
ストーリーも徐々に愛を知っていく過程が、なかなかグッときますね。