著者名:おにお 引用元:ふたりのじかん1巻

ふたりのじかん1巻ネタバレ感想

高校1年生の真田文人は写真部所属。

たった二人しかいない写真部のもう一人は、2年生の進藤和月。

彼女がまたいつもスキだらけで、目のやり場に困ってしまうのだ。

 

 

女子高生のスカート丈

ちょっと遅れて部室に顔を出した文人

 

すると和月は、何もすることがなかったのはグースカとソファの上で眠りこけていたのだ。

 

しかもその寝姿が健全な男子高校生にはとても刺激的で、短いスカートの奥が見えそうで見えない魅惑的な体勢になっていた。

ふたりのじかん

著者名:おにお 引用元:ふたりのじかん1巻

 

 

そこで彼の気配に気付いて彼女は起きたのだが、変わらずソファに寝そべって雑誌など広げながらスカートのことなどお構いなしに足を動かすものだから、もう堪らない。

 

そして彼女は彼のスケベ心を見透かしたように、女子高生のスカートに興味ある?と訊いてくるのだった。

 

 

ただそれは、彼女が読んでいた雑誌の話題だった。

 

後輩男子をからかうようなタイプの女の子じゃなかったのだが、やはりドキっとした文人。

 

全国の女子高生のスカート丈は地域によって様々で、ここは一つ彼の好みは何なのか気になっただけの、他愛もない世間話の一コマ。

 

 

しかし彼の視線は、今目の前にいる先輩のスカートから伸びる白い足にどうしようもなく注がれていて、それどころじゃない。

ふたりのじかん

著者名:おにお 引用元:ふたりのじかん1巻

 

 

その彼の視線に気付いているのかいないのか、同じく女子高生の生足に見惚れることがある彼女は、同じクラスの一際美脚の友達を呼んで生足撮影会をしようなんて言い出した。

 

 

彼は変にかっこつけて賛成しかねるが、なんとか理性を保とうと頑張る彼にずっとその綺麗な生足を見せつけ続ける和月。

ふたりのじかん

著者名:おにお 引用元:ふたりのじかん1巻

 

成人雑誌の企画みたいな部活動をしようとする彼女だが、ここ最近、ろくにカメラも触っていなかったのである。

 

 

美脚代表小野寺

さて、話題に出た和月のクラスメイトの美脚自慢のその子とさっそく対面する機会が文人に訪れた。

 

 

ある日の放課後、いつものように部室に行ってみると、ジャージを羽織った真ん中分けの女の子が何やら和月と押し問答していたのだ。

 

しかしそれは深刻な話などではなく、彼女の美脚を題材に生足撮影会をしたいと、和月が頼みこんでいただけだった。

 

そして彼が来て程なく、見事な土下座をしたのである。

ふたりのじかん

著者名:おにお 引用元:ふたりのじかん1巻

 

 

その人が美脚だと噂の小野寺先輩だった。

 

それはそれとして、和月は何かと有名人なのか、二人きりの部活動でも音を上げていない彼に小野寺は感心していた。

 

暴走しがちだと言われた和月は、彼にもそう思ってるか訊いてみるが、全く自然にスッと顔を近づけてくるせいで、純情少年の彼は目を逸らしながら、楽しくやれてますとモゴモゴフォローしなければならない。

 

 

その様子に、小野寺はピーンと察した。

ふたりのじかん

著者名:おにお 引用元:ふたりのじかん1巻

 

 

撮影会のモデルをやってもいいけどポーズとかよく分からないから、まず和月をモデルに写真を撮ってそれを後で見せてくれるならOKと告げ、流れるように写真部を二人きりに。

 

 

もちろんやる気満々の和月。

 

先輩を撮ったことはいくらかあるものの、生足を題材にするとなると、妙な気持ちになる。

 

 

そんな彼のドキドキに気付く気配もない彼女は、短いスカートを揺らしながら色んなポーズを取り、ついには熱が入りすぎて靴下までその場で脱ぎ出したのだ。

ふたりのじかん

著者名:おにお 引用元:ふたりのじかん1巻

 

だから彼はもう、プロカメラマン気取りで雑念を押さえ込むしかなかった。

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