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「魔王の秘書」ネタバレ無料1巻。眼鏡巨乳美人が魔王の秘書に就職!

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魔王の秘書1巻ネタバレ感想

冷静沈着、冷酷無比、才色兼備。

そんな人間の女性がモンスターにさらわれ、魔王城に連れて行かれてしまった。

普通の人間なら恐怖に駆られて命乞いするところなのだが…

 

 

 世界は救われる。秘書を失えば

嵐のような雨の夜。

 

手の甲に光り輝く紋章を持つ人間の赤ん坊が生まれたとき、魔王も同時に復活したのである。

 

 

やがて魔王が10年ほどの二度寝をしている間に、勇者は健やかな少年に成長していた。

魔王の秘書

著者名:鴨鍋かもつ 引用元:魔王の秘書1巻

 

 

 

そして長々とした二度寝から起きだした魔王はさっそく魔物たちを呼び寄せ、お見合い相手に注文をつけるかのように、女性のタイプを伝えてわんさかさらってくるように命令した。

 

その条件を満たしてるっぽい人間の女性が、眼鏡をかけた美巨乳のその人だったのである。

魔王の秘書

著者名:鴨鍋かもつ 引用元:魔王の秘書1巻

 

 

しかし、魔物にさらわれて魔王を目の前にしていると言うのに、その女性は怖がるでも泣き叫ぶでもなく、スンとしたままだ。

 

 

さらってきた魔物は彼女をさらおうとした時のことを思い出した。

 

某国国王の秘書をしていたその女性の寝室に忍び込み、さあ怖がっているところを脅かして無理やり連れ出すつもり満々だったのに、女性は全く動揺せずにさらわれることを同意し、騒ぎにならないように辞表まで残し、寝巻きだと失礼なのでと断り、逃げる気がないのを証明するため魔物の前で全裸になって私服に着替え、身支度を整えたのである。

 

そんな風に進んでさらわれてきたなんて魔王に報告できない魔物。

魔王の秘書

著者名:鴨鍋かもつ 引用元:魔王の秘書1巻

 

 

 

ともあれ魔王は泣こうが喚こうが、女性が身も心も人間の知識も捧げれば文句はない。

 

 

すると女性は、聞いてもいないのに人間を根絶やしにする方法をポンポンと挙げて、むしろ積極的に人類を根絶やしにしたいかのように声を張ってやる気を見せた。

魔王の秘書

著者名:鴨鍋かもつ 引用元:魔王の秘書1巻

 

 

しかし魔王もバカじゃない。

 

従順なフリして裏で内部破壊をするつもりなんだろうと疑うと、ただ我が身可愛さに腹を括っただけだと言われて逆に引く。

 

 

それはそれで聞き分けのいい女は好きだと言おうとすると、セクハラだと被せ気味に言われてしまう。

 

魔物だろうが何だろうがこの世界を統べるつもりなら、法律が必要で異性に対しての不適切な発言は許されないと捲くしたて、十分に能力を発揮して役に立つため、奴隷ではなく秘書として直属の部下になると勝手に決めてしまった。

 

もちろん、しっかりと給料をもらう流れも作った。

魔王の秘書

著者名:鴨鍋かもつ 引用元:魔王の秘書1巻

 

 

その頃、秘書の元職場である某国の城内では、彼女の辞表が発見されていた。

 

それを見つけた同僚の執事は涙を流して別れを惜しんでいたが、一番近しかった国王は最高のガッツポーズを決めて彼女からの解放を喜んでいた。

 

 

新しい職場でも一瞬にして自分色に染め始めた秘書は、一度も魔王にペースを握らせることなく、これからのためにも城内を把握しておきたいからと言って、手錠を外させた。

 

有能で誰よりも恐ろしい秘書

魔王にも一切ビビらない秘書だから、もちろんそこら辺の魔物なんかなんでもない。

 

さっそく魔物たちに絡まれても全くもって動じず、それで勝手に魔王の秘蔵っ子みたいに思われて畏怖されていた。

 

 

そして有能な彼女は暗黙のセオリーなどガン無視で、高レベルの魔物たちこそさっさと勇者が住む村に侵攻して叩き潰し、ゆっくり成長をさせる暇など与えず、蘇生が可能な神官や僧侶も抜かりなく始末するよう付け加えた。

 

諸外国の協力を足止めし、武器防具は下っ端が盗み、反撃の狼煙を上げさせないようにする。

 

その徹底した容赦のない作戦に従えば、3日で世界征服できるようだった。

魔王の秘書

著者名:鴨鍋かもつ 引用元:魔王の秘書1巻

 

 

しかも、もっとハードなスケジュールにすれば2日に短縮できるらしい。

 

だが突貫工事バリの厳しさに魔物たちが不満を漏らすと、およそまともな人間とは思えない、ある意味もっと恐ろしい作戦を提示するのであった。

 

 

 

さて、さらわれてきたのはもちろん秘書だけではないので、他の人間の管理はどうしているのかと秘書が訊けば、それは魔物たちに好きにさせて、孕ませたりして次世代の戦力を増やしているだろうとの魔王のお言葉。

 

そこで魔王は思いつく。

 

この秘書にも孕ませれば、かなりの知恵を持った魔物が生まれてくるはずだと。

 

 

裸にひん剥き、触手まみれにして、スケジュール管理の元、交配の時間をどんどん作ってやろうと考えた直後、社会人としてまともな理由で断られる。

魔王の秘書

著者名:鴨鍋かもつ 引用元:魔王の秘書1巻

 

 

 

それはそれとして、世界征服を進めようにも魔王が封印されている数百年の間に魔物が深刻な世界征服離れになっていた。

 

そもそもなんでそんなことになったのか知るために勤務形態からの不満を調査してみると、出るわ出るわ不満の嵐で、魔王への文句も半端なかった。

 

 

秘書はまずは軍の増員が急務だと説き、古い求人情報を一新することから手をつけた。

 

根拠のない楽しそうな雰囲気ばかりをゴリ押ししてくるものを捨て、福利厚生の充実、労働環境の明確化、それぞれの能力を発揮できる各種部署、最後におまけ程度に魔王自身の野望を差し込んでみた。

 

 

するとあっちこっちから大量の野良魔物が魔王城に押し寄せてきた。

 

そこで秘書は有能な者だけを採用すべく、面接を取り入れた。

 

見た目がやたら怖い魔王の側近を横に座らせ、実質取り仕切り判断するのはもちろん秘書の役目だった。

魔王の秘書

著者名:鴨鍋かもつ 引用元:魔王の秘書1巻

 

 

そこでもまた、彼女の辣腕が振るわれるのであった。

 

 

 

そんなこんなで有益な新人たちには、魔王軍としての研修を済ませてから後々めんどくさくならないように、死んでも文句を言われないための死亡同意書を書かせて増員計画完了。

 

しかし、大所帯になるほど部署毎の勤務形態の違いに不満を漏らす魔物が出始め、特に前線で人間と戦っている営業部は死と隣り合わせなので憤懣やるかたない。

 

 

そこで秘書は、戦わずして勝つために洗脳などどうでしょうと提案。

 

そうなると人間で実験する必要があると言われ、魔王直々に目の前にいる秘書を実験台に選んだ。

 

完全に秘書に実権を握られているこの状況から脱するため、秘書をメス奴隷にしてやろうと企んでいたのだ。

魔王の秘書

著者名:鴨鍋かもつ 引用元:魔王の秘書1巻

 

 

すると秘書も、魔王の企みを知ってか知らずか、またスンとした感じで快諾してくれる。

 

そして彼女は、本能のままに行動する混乱魔法をかけられたのだが…

 

 

さらに性欲を爆発させられる色欲の魔法をかけられたり、勝手に踊りだしてしまう誘いの舞いに巻き込まれたりと、身体を張って実験に協力していった。

 

そして秘書は抜け目なく、素晴らしい作戦をまたしても立案するのである。

 

 

 

奴隷用の布着れ服をパジャマ代わりにしている秘書の一日の目覚めは早く、公害レベルの騒音を撒き散らす鳥の魔物の声で、毎朝6時に起きていた。

魔王の秘書

著者名:鴨鍋かもつ 引用元:魔王の秘書1巻

 

 

7時の動く床に乗って通勤ラッシュを避け、人事部として通常業務をこなしながらも、日々噴出するトラブルに対応して、魔王城により良い環境を構築していた。

 

 

性欲旺盛な触手魔物があっちこっちで子種をばら撒いて孕ませてドロ沼の問題を引き起こしているのにも冷静に対処し、家族手当を新設して社員とその家族が安心して次世代の魔王軍を生めるよう配慮していた。

 

 

そしてある時、秘書は魔王に自分の出自を語り、歪な絆を強くするのだが…

 

 

感想

魔王の秘書1巻でした。
面白度☆7 有能度☆10

秘書じゃなくてむしろトップに立ってバリバリやれる人材だと思いますが、ある程度身軽なポジションの方が合っているかも知れませんね。

ギャグベースであり、シリアスさがちょろっとあって、時折お色気を挟む絶妙なバランス感。

ドラクエ好きにはそそるところも多いでしょう。

魔王の秘書を無料で読む方法

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