著者名:甘詰留太 引用元:三十路おとめとモテはたち4巻

三十路おとめとモテはたち4巻
ネタバレ感想

徐々に近づいていく平田と冬子。

今度旅行に行く約束もしたのだが、その前に夏姫と初エッチの練習をすることに。

でも、そう簡単に練習だけで終われるはずもなく・・・

 

 

未遂、そして旅行へ

ゴムを渡された平田は頑張ってつけようとするが、滑るし破いてしまうしでモタモタしていた。

 

すると夏姫が後ろからそっと手を伸ばし、ギンギンに勃っている彼につけてあげようとした。

三十路おとめとモテはたち

著者名:甘詰留太 引用元:三十路おとめとモテはたち4巻

 

 

でも彼は、本番は自分でつけなきゃいけないからと、途中で止めた。

 

 

結局二人は本当に流れの予行練習をしただけで、最後までしなかった。

 

 

その頃、丁度冬子が彼の部屋に旅行の予定を話しに行こうとしていた。そして、彼の部屋の近所で夏姫を見かけてしまい、彼の部屋に行くのが怖くなって引き返したのだった。

三十路おとめとモテはたち

著者名:甘詰留太 引用元:三十路おとめとモテはたち4巻

 

 

 

後日の仕事終わり。平田が鎌倉で一緒に朝を迎えてみたいと直球で誘うと、冬子は顔を真っ赤にしながらも、色々な観光スポットをスラスラ言ってくれた。

 

ただ、一時期鎌倉にある親戚の家で暮らしていたことがあるらしく、彼から報告を受けた夏姫は鎌倉に行くことを心配していた。

 

 

 

旅行当日。

 

冬子はしっかりおしゃれをして、強引に彼に手を引かれて有名な観光スポットを巡り出した。

 

大仏を見て鎌倉グルメを食べて、お互いにぎこちない手の繋ぎ方にも嬉しさを感じ、人気のない夜の海でその日最初のキスをする。

三十路おとめとモテはたち

著者名:甘詰留太 引用元:三十路おとめとモテはたち4巻

 

 

その後江ノ電に乗ってホテル最寄の駅に着くのを待つだけだったが、彼女は勘違いして二駅前で降りてしまい、彼も慌てて一緒に降りた。

 

その駅は、夏姫から避けるように注意された駅だった。

 

 

避けるよう言われた理由は聞いていないが、彼は不安だった。

 

それでも、静かな夜の町を涼みがてら歩き今夜のシミュレーションをしていると、土地勘のある彼女が先導してどんどん先へ進んで行く。

 

 

彼女が立ち止まったのは、更地になった住宅街の一画だった。

 

するといきなり彼にギュッと身体を寄せ、キスをねだった。

 

 

そこはかつて姉妹が住んでいた親戚の家があった場所で、冬子が夏姫の母親代わりを始めた場所でもあった。

 

女であることを優先して自分たちを捨てた母親のようにはなるまいと誓って、進学も諦め妹のために身を粉にして働いた冬子が、姉妹だけで暮らせるお金をようやく貯められた時、夏姫が慕っていた年上の従兄を誘って処女を捧げているところを見てしまったのだった。

三十路おとめとモテはたち

著者名:甘詰留太 引用元:三十路おとめとモテはたち4巻

 

 

 

ホテルの部屋に入ると、冬子は人が変わったように平田をベッドに押し倒してキスをしまくり、彼の服を脱がせ、彼の股間を触っても大きくならないと分かると、いきなり咥えて舐めだした。

三十路おとめとモテはたち

著者名:甘詰留太 引用元:三十路おとめとモテはたち4巻

 

 

それでも大きくならず、歯を立ててしまって突き飛ばされる。

 

そこで彼女は、平田が最初から夏姫に頼まれて告白し、この前夏姫としたことを知っていると話し、一人で帰ってしまったのだった。