がっこうぐらし! ゾンビ

漫画「がっこうぐらし!」無料ネタバレ考察8巻&9巻情報。サバイバル生活中に孕んだ巨乳女子大生!

がっこうぐらし

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[コミなび一般]林檎裁判

がっこうぐらし!8巻ネタバレ感想

43話から48話を収録。

大学にたどり着いたゆきたちだったが、構内は二つのグループが袂を分かち、一触即発のムードを漂わせていた。

生き残るための武力を良しとしない穏健派と生活を共にするようになったが、武闘派の一人がゾンビに変わってしまったことで、剣呑な空気が色濃くなり始めていた。

 

 

武闘派メンバー

ジャージを肩にかけ、憂いを帯びた表情で中央にいるのが神持朱夏(アヤカ)で、このパンデミックが起こった世界で自分こそが選ばれ生き残れるのだと思い込んでいる。

巨乳でお腹に手を当てているのが右原篠生(シノウ)。ゾンビ化してしまった高上の子供を宿している。

金髪のイケメンは頭護貴人(タカヒト)で、武闘派の実質的リーダー。

高身長の黒髪長髪が城下隆茂(タカシゲ)。力が物を言うこの状況で他者を見下す本性を露にしている。

がっこうぐらし

著者名:千葉サドル 引用元:がっこうぐらし8巻

 

 

8巻のネタバレ

ゾンビになった高上はフラフラと彷徨い出し、どこからか聴こえてくる音楽に誘われていく。

 

階下から聴こえてくる音に階段の前に立つと、誰かに背中を蹴られて転がり落ちた。そのすぐ横の部屋の中が音の出所で、窓の外にポータブルプレイヤーが吊るされていた。

 

窓下には丁寧に踏み台が置いてあり、彼は本能のままに手を伸ばして地面に落ちた。

 

シノウが上の階の窓からプレイヤー回収するのが、まだ残った意識の中で見えた。

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著者名:千葉サドル 引用元:がっこうぐらし8巻

 

 

高上が墓に入ったのを確認した武闘派たちは、どうして彼が感染してしまったのか話し合い始め、自殺はあり得ないとシノウが証言したことから、他殺だとしたら穏健派の仕業に違いないと結論付けた。

 

 

 

製薬会社のランダルコーポレーションに行く準備を進めていたゆきたちは、穏健派メンバーが書いていた日記のようなものを見つけた。

 

その中には、今ここにはいない「スミコ」という名前もあった。

 

どんな人なのか気になった美紀がトーコに訊くと、ゴスロリで酒豪で酔うと六甲おろしをよく歌う女の子だと教えてくれた。

だが、美紀は六甲おろしを知らなかった。

がっこうぐらし
【DMMコミック】同人:文学女子に食べられる SP/PC

著者名:千葉サドル 引用元:がっこうぐらし8巻

 

 

 

翌日に出発を控えた穏健派は、ささやかな打ち上げを開いて英気を養っていた。

 

その様子を別棟から覗き見ていた武闘派は、高上を殺したから全員で逃げ出すつもりだと勘違いし、黙って見過ごせないと考えた。

 

 

 

出発前夜の廊下で、美紀はアキがタバコを吸っているのを見てしまった。

 

時々吸ってしまうのだと苦笑いする彼女に、武闘派のことを訊いてみると、特にアヤカには気を許さない方がいいと教えてくれた。

 

 

まだアキが武闘派に所属していた頃、ゾンビ化した仲間を閉じ込めた墓を見下ろしながらアヤカが微笑んでいたことがあり、それを見てしまったアキは、もう一緒にはいられないと思ったのだった。

がっこうぐらし

著者名:千葉サドル 引用元:がっこうぐらし8巻

 

 

二人が話しているところに通りかかったくるみは、とっさに隠れて二人をじっと見た。

 

すると、視界に靄がかかったように二人が大切な仲間に見えなくなってきた。

 

 

抗いきれないと思ったくるみはそこから逃げ、ポケットに忍ばせた手錠を触りながら空を仰いだ。

 

部屋には戻らず、一人で車の中のベッドに入ったが、我を忘れて好きだった先輩を喰らっている悪夢を見ている途中で目が覚めた。

がっこうぐらし

著者名:千葉サドル 引用元:がっこうぐらし8巻

 

 

自分で繋いでいた手錠を外した直後、武闘派のタカシゲが得物を持って外をうろつき、車に侵入しようとしているのが見えた。

 

 

彼のことを知らなかったくるみが外に出て姿を見せると、彼はバールを持ったまま強引に手首を掴んでどこかへ連れて行こうとした。

 

しかし、くるみの肌の冷たさに気づくと手を離し、有無を言わさずバールを振り下ろしてきた。

 

 

くるみは咄嗟に避けて距離を取り、一目散に逃げ出した。

 

 

相手の呼吸が乱れてきた頃に足を止め、相手が話しかけるに任せた後、身長より高い塀を身軽に登って再び逃げる。

 

それでもまだ執拗に追いかけてくるので、足を止めて相手の殺意が変わらないのを確認すると、最後の手段を取ることにした。

 

 

シャベルでフェンスを叩いて音をかき鳴らし、辺りのゾンビを集めた。

 

くるみには見向きもしなくなった数十体のゾンビたちは彼を取り囲んで襲い始める。

 

彼の命乞いと断末魔の叫びが聴こえてくると、どうしようもなくやるせない悲しみがこみ上げてきた。

がっこうぐらし

著者名:千葉サドル 引用元:がっこうぐらし8巻

 

時を同じくして、図書館に一人でいるリセが最初のターゲットにされていた。

 

武闘派がどんな状況に追い込まれてこんな強攻策を取ってきたのか分からないが、いつもと変わらず冷静に話をしようとする暇もなく、頭にボウガンを突きつけられて手を上げるしかなくなってしまう。

がっこうぐらし

著者名:千葉サドル 引用元:がっこうぐらし8巻

 

 

 

リセを閉じ込めた部屋に入ろうとドアノブに手をかけたタカヒトは、この大学がゾンビに侵食され始めたばかりの光景を思い出した。

 

どこからか現れたゾンビに人が襲われ変化していく中、学生たちを率いて生き残り、時には冷酷に切り捨ててきた経験から、自分こそが上に立つ存在で生き残るべきだと思い上がっていた

 

だから自分の考えが正しいと信じて疑わず、リセは白だと信じつつも、生き残るための彼女の意見は全て否定した。

 

 

難しい顔で取調室から出てきたタカヒトを見たアヤカも、彼と同じく自分だけは死ぬ訳がないと信じて疑わず、この滅びゆく世界こそが求めていたものだと感じていた。

 

つまらなかった日常を楽しんでいた他の学生たちが死に、自分が生き残ったことで勘違いは助長し、時には隙を見て感染していない人間も手にかけたことがあった。

 

自分だけは何をしてもいいのだと信じ、狂気に支配されていたのだった。

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著者名:千葉サドル 引用元:がっこうぐらし8巻

 

 

せめてもの気晴らしになればとオルゴールを修理していたヒカは、冷酷になり切れずに武闘派から弾かれて選ばれなかったことを思い出していた。

 

ただ穏健派では、物作りや修理する能力で少しでも役に立てるので、とても居心地が良かった。

 

 

修理を終えたオルゴールを持って部屋を出た直後、シノウにアイスピックを突きつけられてしまう。

 

 

穏健派が全員捕まり一室に閉じ込められた後、武闘派と鉢合わせたゆきの悲鳴が轟き、美紀とりーさんは異変に気づいた。

 

 

おそらく武闘派が動き出したのだと思い、無闇に動き回らずに地下倉庫を目指した。しかし途中でシノウの奇襲を受け、美紀だけが捕らえられてしまう。

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著者名:千葉サドル 引用元:がっこうぐらし8巻

 

 

 

るーちゃんの手を引いて暗い教室の中に隠れたりーさんは、今度こそこの小さな存在を守ろうと気を張っていたが、アヤカとシノウの二人にあっけなく追い込まれて組み伏せられてしまう。

 

手が離れて倒れたるーちゃんの頭を踏みつけたアヤカは、りーさんが怒るのをおもしろがって今度は腹部を蹴りつけた。

 

それでりーさんの目は据わり、殺意を込めて睨みつけた。

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著者名:千葉サドル 引用元:がっこうぐらし8巻

 

 

なぜそこまで怒るのか二人には理由が分からなかった。

 

なぜなら、彼女がるーちゃんと呼んでいるそれは、ただのクマのぬいぐるみだったのだから。

 

 

感想

がっこうぐらし!8巻でした。
面白度☆8 残酷度☆8

愛し合った男を墓に落とす役目をさせられたのか引き受けたのか分かりませんが、シノウには辛すぎる事態でしょうね。しかも、お腹に彼との命が宿っているのですから、あまりに残酷な展開です。

るーがぬいぐるみだとはっきり描かれたのは、りーさんの心理に変化があったのかも知れません。

スミコが今後どう絡んでくるのか、別棟に潜んでいる謎の人物は誰なのか・・・

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