著者名:矢吹健太朗 引用元:ジャンプSQ.2017年12号

ToLOVEるダークネス最新番外編
ネタバレ感想

2017年に長い連載の幕を閉じたはずのToLOVEるダークネス。

だが数ヶ月の沈黙を破って番外編で再登場。

もしかしたら、第3期を期待していいのかも知れない。

 

 

2017特別番外編

初っ端一コマ目からララが体中から汗を吹き出して顔を赤くし、悩ましい表情でベッドの上に寝そべっている

 

もどかしそうに声を漏らしている彼女だが、いつものようにリトに襲われて気持ちよくなっているわけではなく、どうにも体の調子が悪く熱っぽくてぐったりしているだけだった。

 

 

なんでそんなことになっているかと言えば、テレビでやっていた寒さ我慢対決を真似してわざわざ氷の大陸に行き、水着になって耐えていたのだ。

 

妹二人も巻き込んで挑戦していたのだが、常識がある双子姉妹は早々にリタイアし、長女一人で限界まで耐えたせいで、当然体調を崩したのだった。

ToLOVEるダークネス

著者名:矢吹健太朗 引用元:ジャンプSQ.2017年12号

 

 

天才のくせにバカみたいな理由で体調を崩したとは言え、ほっとけるはずもなくリトは体温計も持って様子を見に来た。

 

もちろん体温計を渡すだけで済むはずがないのは、彼のTシャツのデザインからも明らかだった。

 

 

 

セリーヌと一緒に様子を見に来た彼が部屋に一歩足を踏み入れた瞬間、何かを踏んづけてしまった。

 

それはララが作ったびっくりドッキリメカだったのは言うまでもなく、踏まれた衝撃で起動してしまい、一瞬で手に持っていた体温計と融合してしまったのだ。

ToLOVEるダークネス

著者名:矢吹健太朗 引用元:ジャンプSQ.2017年12号

 

 

隣にいたはずのリトが急にいなくなったのがなぜか分からなかったセリーヌは、落ちていた体温計を拾ってララに手渡した。

 

寝転がっていたララもリトが入ってきたことに気づかず、まさか体温計とリトが融合しているとは知る由もなく受け取ってお礼を言った。

ToLOVEるダークネス

著者名:矢吹健太朗 引用元:ジャンプSQ.2017年12号

 

 

しんどくてどうしようもない程でもなかったが、一応体温だけでも計っておこうと思ったララ。

 

大体の人は腋に挟んで計るところだろうが、ララはあんぐり口に咥えて、舌の上で包み込むように乗せた。

 

体温計と融合したリトにもねっとりした舌の感覚が伝わり、堪らない感触に身じろぎすると体温計も生きているように形状を変化させた。

ToLOVEるダークネス

著者名:矢吹健太朗 引用元:ジャンプSQ.2017年12号

 

 

 

いきなり動いてびっくりしたララは体温計を吐き出したが、熱っぽいせいか自分の方がおかしくなったのかと思い込み、今度は腋で計ろうと思ってパジャマを脱いだ

 

熱が上がった体をブラで締め付けられるのはきついのか、ノーブラだった。

ToLOVEるダークネス

著者名:矢吹健太朗 引用元:ジャンプSQ.2017年12号