著者名:北河トウタ 引用元:チャンピオンRED2017年11号

デッドチューブ9巻ネタバレ感想

デッドチューブ9巻収録予定の35話と36話のネタバレと感想と画像、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

15秒動画の犠牲者の中に、町谷の家族も含まれてしまった。

大切にしなければならない家族を失い、巻き込んだジョージを血祭りにあげたものの、怒りと喪失感が消える事はなかった。

そして、巷で正義を振りかざすデッドチューバーが名を馳せ出した頃と同じくして、町谷と真城はデッドチューバー狩りを始めていた。

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35話

正義に憧れ、正義を志した少年は、地元で悩みの種になっていた怪しい男を死に至らしめた。

それを知っているのは一緒にやった姉だけだったが、大人たちは危なそうな男が死んだ事に感謝し、それが少年の心に一層火をつけた。

 

やがて上京し、平和すぎる日本での活動に行き詰まり始めた頃、デッドチューブを知った。

日本にもまだまだ多くの悪がいることを知り、姉の天に仲良くなったまっちょんを仲間に加え、本格的な悪狩りを始め、正義を執行していくのである。

デッドチューブ

著者名:北河トウタ 引用元:チャンピオンRED2017年11号

 

 

例えば、小学生たちの登校を見守る大人の中に、ロリコンと噂されているPTA会長の男がいた。

実際に男のパソコンの中にはその手の画像で埋め尽くされていたのだが、ジャスティスメンはそのことは知らず、ただネットの掲示板で怪しまれているからという理由だけで悪と断定し、圧倒的なパワーでその男を殺したのである。

デッドチューブ

著者名:北河トウタ 引用元:チャンピオンRED2017年11号

 

またある時、夜店のくじ引き屋台に本当は当たりなんか入っていないんだと確かめもせずに決めつけ、店主の首を焼きそばの鉄板の上に刎ね飛ばした。

他には、クラウドファンディングで金を集め、クリエイターを雇ってさも自分が描いたかのように宣伝して絵本を売り捌く男がいた。

実際何も悪いことはやっていないし、売り方を工夫していただけなのだが、世間に嫌っている奴が多いという理由だけで悪認定し、殺したのである。

 

そんな過激な動画ばかりを投稿しまくり、新たに作ったデッドチューブチャンネルで登録者数は1万を超え、まっちょんはほくほくだった。

デッドチューブ

著者名:北河トウタ 引用元:チャンピオンRED2017年11号

 

通常のデッドチューブ動画同様、各チャンネルの中で最下位になれば同じペナルティがあり、毎日投稿しなければならないリスクはあったが、入ってくる金額も登録者数が多ければ多いほど夢のような額が入ってくる新システムだった。

 

そして動画を一本撮るたび、ジャスティスメンと天は毎回激しくエッチしていた。

デッドチューブ

著者名:北河トウタ 引用元:チャンピオンRED2017年11号

 

昔は手と口だけで満足していたらしいが、もう彼も立派な男になっていたので、それだけでは治まらなくなっていた。

さらに彼は、ジャスティメンファンの書き込みをまっちょんに読ませながらすると、より硬く大きく膨張してハッスルでき、姉も気持ちよさが上がる最高のスパイスになっていた。

 

しかし、最近は地味になってきたという書き込みがあり、一位を目指すためにももっと血塗れの刺激的な動画を撮ることになった。

デッドチューブ

著者名:北河トウタ 引用元:チャンピオンRED2017年11号

 

 

渋谷のハチ公前でタバコを吹かしポイ捨てする悪たちがいて、そいつらは一帯で一番大きな不良グループでデッドチューブチャンネルに登録しているデッドチューバーチームだった。

 

デッドチューバーとワラワラ集まってきた人数は誤算だったが、ジャスティスメンの戦闘力を持ってすれば何の事はなかった。

しかし正義対悪の構図よろしく、相手のリーダーが天を人質に取った

正義にイカれた彼だからこそ抵抗を止め、嬲り殺しにされていく。

 

その時突然、相手チームに凶刃を振るい出した圧倒的にイカれた女が現れた。

 

刀で人間を真っ二つにしたその女は間違いなく真城舞で、得物にしているのはまっちょんが15秒動画の時に無くしたと思っていた愛刀だった。

デッドチューブ

著者名:北河トウタ 引用元:チャンピオンRED2017年11号