著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年6号

パラレルパラダイス
30話31話32話ネタバレ感想

パラレルパラダイス30話と31話と32話のネタバレと感想とあらすじと画像、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

リールの街に着いたのはいいが、休暇を取るには理想的な場所なだけで、嫉妬深い神に関してまともな情報をえられそうになかった。

しかも、さっそくルーミと立ちバックでやっている最中に地縛神のリルと初対面を果たしたが、神は死んだと教えられる。

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30話

テラスに出て、ルーミに誘われるがまま腰をパンパンしていたヨータ。
すると海中からいきなり空飛ぶイルカが現れ、驚愕する。
そのイルカこそがこのリールの街の地縛神であるリルだった。

 

幸先よく出会えたのはいいが、嫉妬深い神はもうお亡くなりになっていると教えられて、再度驚愕。
でもジーニアスが言ってたんだと言い返すと、あの鳥を下級呼ばわりしつつ、あいつの情報は1000年
遅れているとも教えてくれた。

 

「きゅ」という語尾に、苛立たないわけではなかった。

 

嫉妬深い神が死ねば崩月を回避できるという話はリルも知っていたようだが、神がお亡くなりになってから500年
なのに、この星の女の子たちの寿命が20歳でジ・エンドなのは変わっていなかったのだ。
と言うことを言うだけ言って、リルは海にダイブした。

 

 

ヨータは部屋に戻ってベッドにダイブした。

 

もしリルの言う通り、ジーニアスの情報がなんの根拠もないいい加減なものだったりしたら、交尾をすれば20歳の寿命を超えられるというのも怪しくなる
そうなったら、彼は単なるヤリチンでしかない。

 

そうやって凹みだした彼に、ルーミはまあまあと慰めだした。
なぜ後先短い本人がそんな楽観的になれるんだと彼は逆切れするが、それでも彼女は長生きするより大事なことがあるよと、朗らかな笑顔を見せた。

 

おそらくそれは交尾だろうが、絶望的な状況になった彼はそこまで頭が回らなかった。

 

 

一人黄昏時の浜辺に繰り出した彼は、寄せては返す波の音を聞きながら、ドラマのワンシーンを撮るかのように物思いにふけりながら歩き出した。

 

嫉妬深い神を祀る祠の近くに住むリルの情報の方がどうしても正しいと思えてならず、自分の交尾はただ肉欲を目覚めさせて、すぐ来る寿命まで慰めに突っ込むしかないのか。

 

いや、その祠に何か手がかりがあるかも知れない。
そう思った時、波打ち際で何かしているハナハナと出会い、即座に彼女のエロい身体つきで思考を奪われた。
痴女かと思うほどの露出の多さも、男はいないし男の目を気にする女の目を気にする必要もないし、おまけに暑いしで、なるべくしてなった合理的な格好なんだろうと思った。

 

そんなエロいハナハナは、潮の満ち引きを記録しているのだという。

 

母なる海は時として命をも奪う危険なものであり、2つの月の引力で潮の満ち引きはとても複雑で極端だった。
だから、せめてそれを記録して何かの役に立てればと思っているらしい。

 

巨乳は総じて頭が悪いと思っていた彼は、可愛くても残念なルーミタイプだと思っていた事をストレートに白状したが、彼女は怒らない優しさも併せ持っていた。

 

 

 

彼女の記録方法は紐の結び目を使ったものだった。

 

文字は失われ、解読もさっぱりで、その紐も彼女ルールで結んでいるので、本人以外解読できない一人遊びのようなものだった。

一般的な日本の男子高校生だった彼は文字がない生活が想像できず、20歳で死ぬことが決まっている彼女たちには、文字を習得することは不可能だろうと思った。

そこで彼は異世界からきたことをあっさり打ち明け、文字を教えてあげると提案した。

 

とりあえず数字を教えてみると、ぺったり女の子座りで尻を突き出し、胸を太ももにくっつけながら地面に擦りつけんばかりに近づいて書き出した。

 

視力が悪いのはおいといて、既に足し算引き算を理解するほど頭が良かったが、計算に興奮する変態でもあり、式は波にさらわれた。

 

むせる彼女を助けようと手を差し出したが、そういえば発情させてしまうことを思い出し、パッと引っ込めてすかさせ、嫌な奴の称号を強いものにした。

すると彼女は、今度20年に一度の干潮が起きるので、例の祠が辿り着けるところまで現れるかもしれないことを教えてくれた。

 

話し込んでいるうちにすっかり暗くなり、魔物が現れるかも知れないし、ティナが夕飯の準備をしているから後に呼びに行くまでのわずかな別れで、彼女はまたパッと笑って夜の街に消えていった。

 

 

彼も海上コテージに帰ると、ルーミが股をおっぴろげてオナニーで出迎えてくれた。

 

 

 

31話

ヨータの帰りを待ちきれず、開放的な気候に当てられたルーミは大股を開いて一人粛々と性欲を解消しようとしていた。

そこを目撃してしまった彼は、お邪魔にならないようにすぐに出て行こうとするが、すぐに彼女に呼びとめられた。

 

意地悪しないで、交尾してよ」なんて可愛らしく全裸のルーミにおねだりされた彼は、さすがに足を止めて向き直った。

 

そして、さっき彼女が言っていた、長生きするより大切な事は何かと訊いた。

 

彼女はさらに頬を染め、ジーニアスがいい加減なことを言っていて交尾に呪いを解く効果がないんだったら、ヨータはこれ以上他の女の子を性奴隷にしないはず。

なら、これからは正妻のポジションとして、ずっとくんずほぐれつの毎日を送れることになる

なら、それでいいじゃないと思ったと白状した。

 

 

一生を捧げる愛の告白なんだか、命よりも性欲を優先した告白なんだか何とも言えない告白に彼は驚愕し、取り合えず自分の傍にいられる方が長生きより大事なのか?と再確認し、また彼女の可愛い顔を引き出して照れさせた。

 

ルーミだって、世界中の女の子が残酷な呪いから解放されるならそれが一番だと思っていた。

でも、カル以外にはあっさり殺されそうになる彼を危険な目に合わせたくないし、たとえ80年生きられてもそこにヨータがいないなら意味はなく、それなら爛れた1年の濃密さを選ぶと言った。

 

 

長く薄くより、短く濃く・・・

 

これ以上ない、愛も夜も欲された告白をされた彼は赤く染まる彼女の頬に手を伸ばし、キスをするやいなやすぐに舌を挿入させて絡め出した。

そのフライングキスで彼女は蛇口を捻ったかのように欲情の泉を溢れさせる。

 

そのままベッドに押し倒され、心も身体も臨戦体勢になった彼女は、いつものように交尾交尾と言い出し、全てを性欲に支配されていく。

だが彼はまだ理性を保ち、彼女を好きになってしまったのか、必ず助けるからこの先60年傍にいればいいと言った。

 

臭すぎる愛の告白をされた彼女はその言葉だけでもっと泉を放出し、さすがに顔を手で隠して背けた。

そうしつつ、指の間からのチラ見で今まで最高に可愛く愛の告白をし、彼はモテモテイケメン気取りで「知ってる」と答えた。

 

 

 

直後に激しい立ちバックの始まりである。

出し入れするたび僅かな隙間から液が漏れ、彼女も呼応して卑猥な言葉を漏らしまくる。

 

体勢を変えて正常位になれば「しゅきぃ」と「ああ」を連呼し、歯を食いしばりながら「イクイクイクイク」とカウントを始め、「ふわああああ」で何度目かも分からない絶頂に達した。

 

 

もちろんそれだけで終わらず、寄せては返す波の音を掻き消すように69で舐める音が部屋の中に響き渡っていた。

 

彼もまた準備が整うと、今度は騎乗位で快楽を貪り始めた。

 

彼は地球人の女性では考えられないくらい恥ずかしげもなくアへ顔を晒し、心配になるほど溢れさせているのに気の毒だなと思わずにはいられなかったが、自分もまたこの快楽に溺れているのだから同じ穴の狢だなと思った。

 

その直後、ティアに声をかけられ見られていた事に気づいた。

 

他人の交尾を見て眉一つ動かさないティアは夕食の準備ができた事を告げると、さっさと立ち去っていった。

 

 

ヨータはすぐに自分が男である事を口止めしに行かなければと焦るが、ルーミはその必要はないと答えた。

なぜなら、女の子同士で慰め合うのは珍しくなく、騎乗位の入れっ放しの絶妙な体勢だったため、男なんて思いもよらないだろうと・・・

 

 

32話

ヨータに跨り、しこたま腰を振っているところを目撃されたルーミだったが、穴の中にしっかり入っているところだったし、この世界では女の子同士ですることも珍しくないので、大丈夫だろうと楽観視していた。
だから二人仲良く桟橋の先っぽの方に行ってみると、ばっちりテーブルがセッティングされごちそうが用意されていた。

グラスには乱交パーティーを蘇らせるしたたかに酔い潰れたミードらしきものが入っていて彼は警戒したが、ルーミはお茶だと言うし、ハナハナはミードは別れの際に飲む物だと言うし、ピナコが乾杯の音頭をとったので、あっさり乾杯した。

 

料理はうまく、彼はうまいと素直に感想を言うと、これらがティアが腕によりをかけて作ったものだと聞き、賛辞を送った。
なのに、ティアは眉間に皺を寄せて不機嫌そうな顔になってしまった

まさかの失言かと思ったが、ハナハナによれば、しかめっ面にも見えるそれは単なる照れ顔なのだそうな。
しかも照れると脇汗をしとどにかくとハナハナが言うので見てみると、確かに照れている証拠にびっしょり濡れそぼり、そこが性感帯かのように溢れ出していた

 

その時、ピナコがハナハナから聞いたらしく彼が異世界から来たらしい話題を振ってきた。

彼はまあ大丈夫だろうと楽観しながら、人間の半分が男で、80歳くらいまでは平均して生きることを白状し、城で生まれ20歳で死ぬこの世界は人為的なからくりがある気がすると意見した。

だが嫉妬深い神はお亡くなりになっている。
ピナコはこれ以上嗅ぎ回られたくないからか、元の世界に戻る方法を考えた方がいいんじゃない?と思考を誘導しようとする。
しかし、1週間後に祠を確認できるチャンスが来そうなので、彼は取り合えずそこまでリールに滞在して、何も分からなかったら性奴隷が待つミースに帰るつもりだった。

 

滞在予定を話し、ロブスターみたいなエビを堪能し、最後にもう一つティアを褒めちぎり、ぶっきらぼうに答えつつ脇で照れ具合を教えてくれる世にも珍しい体質も堪能した。

 

 

解散し、一人で片付けをしていたティアは褒められて嬉しすぎてテンションが上がり、エビへの感謝を込めてエビの舞いを舞い始めた。
だが、エビのように後ろに飛び退ったところでヨータに見られていることに気づき、脇から汗を流し出した。

彼はエビのお礼に手伝い来たのだが、表情が変わらないクールなティアが尻丸出しなエロすぎる格好をしていることに欲情していた。

 

皿を洗いながらまた褒め、脇汗を流させると、彼女は料理が好きでおいしいと言ってもらえるのが至福の喜びだと教えてくれる。

好きな人のために料理を作り、毎日おいしいと言ってもらえる。
そんな日が来たら喜びで死ぬだろうと彼女は打ち明け、彼は作ってもらえる方も幸せだろうなと、最早全力で口説きにいっているとしか思えない台詞で褒め、また脇をびちゃびちゃにさせる

その時、指を切ってしまった。
ティアはすぐに手当てしてくれようとするが、肌が触れ合ってクールで照れ屋の彼女の股間まで濡れさせるわけにはいかないと思い、感じ悪く拒否してしまった。

できればヤリたい。
そう思った直後、浜辺に小さな女の子がいるのに気づいた。
ただ、その子の手は血らしきものでぐっちょり濡れていた

 

 

感想

パラレルパラダイス30話31話32話でした。

ヨータは女の子を性奴隷呼ばわりするものの、自分が救世主になれないかも知れないと分かると、女の子の事を気遣う優しさは持っていたようで良かったです。

イルカが本当のことを言っているのか怪しいものですが、ここらで魔物が夜の街に侵入してきそうなフラグが立ちましたが果たして・・・

そして、ティアがとにかく可愛い。