著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年6号

パラレルパラダイス
30話31話32話ネタバレ感想

パラレルパラダイス30話と31話と32話のネタバレと感想とあらすじと画像、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

リールの街に着いたのはいいが、休暇を取るには理想的な場所なだけで、嫉妬深い神に関してまともな情報をえられそうになかった。

しかも、さっそくルーミと立ちバックでやっている最中に地縛神のリルと初対面を果たしたが、神は死んだと教えられる。

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30話

テラスに出て、ルーミに誘われるがまま腰をパンパンしていたヨータ。
すると海中からいきなり空飛ぶイルカが現れ、驚愕する。
そのイルカこそがこのリールの街の地縛神であるリルだった。

 

幸先よく出会えたのはいいが、嫉妬深い神はもうお亡くなりになっていると教えられて、再度驚愕。
でもジーニアスが言ってたんだと言い返すと、あの鳥を下級呼ばわりしつつ、あいつの情報は1000年
遅れているとも教えてくれた。

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著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年4・5号

 

「きゅ」という語尾に、苛立たないわけではなかった。

 

嫉妬深い神が死ねば崩月を回避できるという話はリルも知っていたようだが、神がお亡くなりになってから500年
なのに、この星の女の子たちの寿命が20歳でジ・エンドなのは変わっていなかったのだ。
と言うことを言うだけ言って、リルは海にダイブした。

 

 

ヨータは部屋に戻ってベッドにダイブした。

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著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年4・5号

 

もしリルの言う通り、ジーニアスの情報がなんの根拠もないいい加減なものだったりしたら、交尾をすれば20歳の寿命を超えられるというのも怪しくなる
そうなったら、彼は単なるヤリチンでしかない。

 

そうやって凹みだした彼に、ルーミはまあまあと慰めだした。
なぜ後先短い本人がそんな楽観的になれるんだと彼は逆切れするが、それでも彼女は長生きするより大事なことがあるよと、朗らかな笑顔を見せた。

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著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年4・5号

 

おそらくそれは交尾だろうが、絶望的な状況になった彼はそこまで頭が回らなかった。

 

 

一人黄昏時の浜辺に繰り出した彼は、寄せては返す波の音を聞きながら、ドラマのワンシーンを撮るかのように物思いにふけりながら歩き出した。

 

嫉妬深い神を祀る祠の近くに住むリルの情報の方がどうしても正しいと思えてならず、自分の交尾はただ肉欲を目覚めさせて、すぐ来る寿命まで慰めに突っ込むしかないのか。

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著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年4・5号

 

いや、その祠に何か手がかりがあるかも知れない。
そう思った時、波打ち際で何かしているハナハナと出会い、即座に彼女のエロい身体つきで思考を奪われた。
痴女かと思うほどの露出の多さも、男はいないし男の目を気にする女の目を気にする必要もないし、おまけに暑いしで、なるべくしてなった合理的な格好なんだろうと思った。

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著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年4・5号

 

そんなエロいハナハナは、潮の満ち引きを記録しているのだという。

 

母なる海は時として命をも奪う危険なものであり、2つの月の引力で潮の満ち引きはとても複雑で極端だった。
だから、せめてそれを記録して何かの役に立てればと思っているらしい。

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著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年4・5号

 

巨乳は総じて頭が悪いと思っていた彼は、可愛くても残念なルーミタイプだと思っていた事をストレートに白状したが、彼女は怒らない優しさも併せ持っていた。

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著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年4・5号

 

 

 

彼女の記録方法は紐の結び目を使ったものだった。

 

文字は失われ、解読もさっぱりで、その紐も彼女ルールで結んでいるので、本人以外解読できない一人遊びのようなものだった。

一般的な日本の男子高校生だった彼は文字がない生活が想像できず、20歳で死ぬことが決まっている彼女たちには、文字を習得することは不可能だろうと思った。

そこで彼は異世界からきたことをあっさり打ち明け、文字を教えてあげると提案した。

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著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年4・5号

 

とりあえず数字を教えてみると、ぺったり女の子座りで尻を突き出し、胸を太ももにくっつけながら地面に擦りつけんばかりに近づいて書き出した。

 

視力が悪いのはおいといて、既に足し算引き算を理解するほど頭が良かったが、計算に興奮する変態でもあり、式は波にさらわれた。

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著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年4・5号

 

むせる彼女を助けようと手を差し出したが、そういえば発情させてしまうことを思い出し、パッと引っ込めてすかさせ、嫌な奴の称号を強いものにした。

すると彼女は、今度20年に一度の干潮が起きるので、例の祠が辿り着けるところまで現れるかもしれないことを教えてくれた。

 

話し込んでいるうちにすっかり暗くなり、魔物が現れるかも知れないし、ティナが夕飯の準備をしているから後に呼びに行くまでのわずかな別れで、彼女はまたパッと笑って夜の街に消えていった。

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著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年4・5号

 

 

彼も海上コテージに帰ると、ルーミが股をおっぴろげてオナニーで出迎えてくれた。

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著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年4・5号