レトルトパウチ
著者名:横槍メンゴ 引用元:レトルトパウチ2巻

レトルトパウチ2巻
ネタバレ感想

レトルトパウチ2巻のネタバレと感想とあらすじと画像、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

性的体験が豊富なほど優等生扱いされるトンデモ学園に入学した幸流と天我。

処女四天王でも相当な感度の良さを持つ彼女は彼に人知れず操を立てる事を誓い、しかし彼は他の女に愛を誓っていた。

処女と童貞はこの学園において退学も覚悟しなければならない落ちこぼれなのだが、果たして二人は無事に卒業にこぎつけられるのだろうか・・・

 

7話

食料を買い込んで帰り道を歩いていた天我は、偶然愛しき人と再会した。

 

松波彩葉

 

いつも明るく前向きな彼女と会うのは2年ぶりで、初めての出会いは彼が電車で眠りこけて降りる駅を寝過ごしそうになっていたのを起こしてくれたのが彼女だった。

その時彼女は、その車両で寝ている全員に声をかけ、あまつさえリバースした酔っ払いのゲロを自分のバックで受け止めるという離れ業をやってのけ、それでも笑っていたのだ。

 

それが縁で仲良くなり、同い年ながら既に大学に通い、やがて海外の研究所に旅立って行った彼女との約束を守る為、彼は衿糸学園に入った。

 

 

当たり前のようにその夜は部屋に泊まり、聡明で美しい彼女の寝顔と胸の谷間にドキドキしながら悶々とした一夜を明かす。

 

同じ気持ちでいるのか怖くて訊けないまま、目覚めるともう布団は畳んであり彼女はいなかった。

 

夢か幻かと思いながら学校に行くと、幸流が号泣しながら助けを求めてくるのだった

 

 

8話

どうやら本日は性的体力測定の日らしく、前日の性交渉は控えましょうと注意がされるほどの、体力を要する測定が行われるようだった。

 

もちろん興奮を煽る為に女子の体操服はブルマーで、ビッチとして有名なめばえはハミパンしないのが不思議なほど食い込ませた角度で履いていた。

ではなぜ食い込まないのかと言えば、準備万端ノーパンだったからだ。

 

 

淡々と性的体力測定が始まっていくが、天我は相変わらずポーカーフェイスで平常心を保っていた。

なぜなら、昨夜再会した彩葉にちゃんと童貞を守り続けている事と愛を伝えていたからだった。

 

だから性的体力測定などで童貞を失う訳にはいかないと決意をしている横で、めばえが男子の下腹部に乗っかり騎乗位スクワット500回を達成していた。

 

学園始まって以来の新記録にざわざわするが、それ以上に相手をしている男子の股間は今にも爆発しそうになっていたので、先生の許可のもと体育倉庫にしけこんで行った。

 

しかし、すぐにリカがめばえの記録を打ち破った。

 

 

次は1年生男女の番が回ってきて、ペアを作れと言われる。

幸流は男に跨って腰を振るなど考えられなかったが、天我が相手ならイケそうな気がしないでもなかった。

 

そう思うも覚悟ができないでいると、彼から強引に手を引いてきた。

 

 

9話

大体のペアはカップルで、イチャイチャと測定を同時に行って楽しそうにしている。

 

騎乗位さえ分からない幸流は先生に座る位置を微調整され、今までピクリとも反応したことのない天我がガチガチになっているのを感じた

しかしそれは、彼なりの配慮で着けていたファールカップの感触だった。

 

手をつく位置は胸の方が動きやすいと言われて周りを見れば、チュッチユし合っているカップルがそこかしこにいた。

 

彼の胸に手をつき、ファールカップとは言え硬い感触が股間に擦れるたび、あのバイブのことが思い出されてあっさり感じてしまう

でも、体力も筋力もなく5回でフィニッシュした。

 

 

騎乗位スクワットの次は男子の体力を測る駅弁ストロークで、女子はただ掴まっているだけでいいのではないのを証明するため、めばえは男子が限界を超えて頑張れるように淫らな喘ぎ声でヤル気を出させていた

 

駅弁ストロークをどうにかこうにかクリアした幸流と天我だったが、今度は女子の柔軟性を見るための正常位限界開脚が始まり、これでもめばえは男子のSっ気を刺激しながらノーパンブルマーの股間をこれでもかとおっぴろげて新記録を作った。

 

股関節の柔軟性を見るのに仰向けでやる必要性に疑問を投げかけた幸流だったが、とにかくやらなければならず、でも数十度程しか開けない。

 

先生に初体験の時に苦労するわよと言われると、足を広げようとする天我にこれから挿入されそうになっている気がして、ギチギチだった股間が自然と開いていくのだった

 

 

ラストは普通の持久走だった。

 

なんだかんだいつもめばえと一緒にいるリカは、エッチも男を混ぜて一緒にすることが多く、でも男に突かれるよりめばえが感じている顔を見る方が好きだった

今も一緒に走りながら、この気持ちを打ち明けられるはずがないと思っていた。

 

 

10話

地味でモテからは程遠い中学生男子がいて、彼は中学時代、同じクラスの明星幸流に密かに恋焦がれていた

 

男子中学生である以上、性欲は止め処なく溢れてきて、彼女を頻繁にオカズにしていた。

だから、給食当番の彼女にオカズを盛ってもらうだけで何杯もご飯がイケた。

 

 

清楚で恐縮しない程度に可愛くて胸もけっこうある

そんな彼女に童貞を奪ってもらう夢を見ながら、ちょっと骨格が変わるほどに肉体改造に励んで華々しい高校デビューを飾り、無事にヤリチンに生まれ変わった。

 

こうして発情期同士、女子高生とヤリまくりの日々を送るうち、憧れの幸流が性に乱れ切った衿糸学園に入学したことを知り、中学時代の自信のなかった自分を完全に消すため、同窓会と偽って彼女を呼び出した。

しかし、久しぶりに会った彼女は当時と何も変わっていなかった。

 

個室で男と二人きりなのだから、清楚系ビッチ路線でそういうことが始まる覚悟をしているのかと思ったが、インスタ映えしそうなスイーツにはしゃぐただの女の子で、あの学園に通っているにも関わらずどこにも性的なことを考えている気配がなかった。

 

あの頃と変わらず、なかなかに辛い高校生活を送っているが、友達や守ってくれる人と頑張っているらしい彼女。

 

ヤリチンになった彼は、変わらない彼女にそのままでいて欲しいと願って、胸焼けするような中学時代の甘酸っぱさを思い出した。

 

 

11話

いつものようにレトルトパウチの中を吸いながら、道行く猫にアフレコしていた恵麻。

 

世界トップクラス企業の娘として政財界やら諸々のお偉いさんが集うパーティーに出席していた恵麻は、白衣の女性に飲み物をぶっかけられてしまった

 

慌てて謝る彼女に別に平気だと返すと、一応名刺を渡された。

それには「D.T研究所」と書かれていた。

 

その白衣の女性は天我の想い人の彩葉だったがそんなことを恵麻が知っている訳がなかった。しかし、彩葉の方は恵麻に接触するためにわざときっかけを作ったのだった。

 

 

この会場には美人政治家や新系統のアイドル、最大手衣料メーカーの女社長など、顔も名前も売れている人物がいた。

 

そして恵麻が知らずに飲んだカクテルで酔い潰れてから目を覚ますと、どこかの一室にいて、さっきのアイドルや政治家やその他大勢の女たちが、あっちこっちでおっさん社長たちに媚を売り、これから3P4Pを始めようとしているところだった

 

 

結局、男を頼って今の地位を保っていた女たち。

 

その時、その部屋から連れ出してくれたのがさっきの白衣の女性だった。

 

 

12話

めばえが処女を捧げたのは、親が雇った家庭教師だった。

 

その先生のおかげでエッチが気持ちいいことだと知り、彼とは数え切れないほどしまくった。

 

でも、そのことを知った両親が先生を辞めさせ、最初で最後の彼氏と呼べる人はめばえの前から消えてしまった。

 

それ以降、ビッチ街道をひた走って目の前に現れる男とやり続けたが、決して同じ相手と二度目をすることはなかった

 

ビッチ友達は数を重ねるごとにツボが分かって良くなっていくと言うが、めばえは出会ったばかりで何も知らない相手とする方が興奮した。

それを赤の他人性愛のゼノフィリアだと教えてくれたのが荒巻リカだった。

 

 

それがきっかけで仲良くなり、エッチ大好き同士で4Pもよくするようになった。

そしてめばえは二度以上したのは先生だけしかいないことを話し、きっとそれはあり得ないくらい体の相性が良かったんだろうと思っていた。

ゼノフィリアのめばえが何度もしたくなるということは、相手にをしていたんだろうと思ったが、リカはあえて教えなかった。

 

 

めばえはその後、偶然先生と再会し、とんでもないビッチになったことを楽しそうに話し、でも二度以上したのは先生とだけだと伝え、もう一度しようと誘ったが、先生は断った。

 

 

当時は本当にめばえが好きだったけど、もう結婚しているからできない。

めばえは、それがどうしてできない理由になるのか理解できないままだった

 

 

感想

レトルトパウチ2巻でした。
面白度☆7 エロバカ度☆8

純粋な恋模様がありつつ、やはりバカバカしいエロがあるのがいいですね。

DTが童貞で、その研究のために彩葉は天我に守るよういったものの、まさか本当に守り続けているとは思わず、ちょっと後ろめたくなってきた、と思っているような気がします。

そして処女の研究もしている節がありますね。多分、どっちもバカバカしい研究目的があるのでしょう。