DUGA
著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年21・22号

パラレルパラダイス
41話42話43話ネタバレ感想

パラレルパラダイスの漫画最新話、最新刊ネタバレと感想、あらすじ、画像、結末、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

リールの町で最初に処女を失ったのはティアだった。

海鮮スープの欲情の泉を垂れ流した彼女は恥辱に塗れてヨータを殺そうとしたが、ハナハナの空気の読めなさで朝食の用意をしなければならなくなりうやむやに。

そこで、ピナコにも首の痣を見られてしまう。

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41話

気持ちいい桟橋での朝食の席は一転、ティアがヨータと交尾した話題で持ち切りになり、まずルーミに嫉妬の炎を燃え上がらせた。

 

そんなことは、この世界の女の子を救えるかどうかに比べたら瑣末な問題で捨て置けば良かったが、遅れてやってきたピナコも、当然ティアの首の痣に気づき、それは何だと問い詰める。

 

 

もちろん恥ずかしいティアは自分から語ることなく、脇汗を流し始める。

 

 

もう隠しておけないだろうと察したルーミが切り出し、ヨータは実は男なんだと白状した。

ただ、その衝撃の事実を聞いてもノーリアクションなピナコに彼は違和感を覚えた。

 

 

ルーミは淡々と、交尾した証がこの首の痣なのだと説明し、ピナコはティアと彼が交尾したことを理解したことを口に出し、またティアに脇汗を流させる。

 

その先が、ピナコにとって重要な部分だった。

 

ティアが交尾した理由はノアが見えるようになって話がしたいからであり、それは交尾によって叶えられるからだった。

 

 

トライデントとノアが見えるルーミの違い。

それは、交尾経験済みの非処女か、未経験の処女かの違いだった。

 

だからティアの生乳を見た彼は大義名分を振りかざしてティアの処女を奪ったのだが、早々にもう一人処女を失おうとする女が出てきた。

むしろ、ピナコは積極的に冷静に交尾を申し入れて捨てにきた

 

聞き捨てならなかったルーミは諌めようとするが、恋人でも嫁でもなく、そもそもこの世界で一番貴重な存在の彼を独り占めする権利は誰にもなく、ルーミが口を出す問題ではなかった。

 

という事で彼と相手の一存でどうにでもなる交尾交渉。

彼は朝食後を条件に受け入れた。

 

 

 

地味にかなり際どい格好をしているロリちっぱいのピナコは、部屋にはがいることを理由にひと気のない岩礁地帯の先にある別荘に連れ込んだ。

 

ご多分に漏れず、ピナコは女の子同士でよろしくやることがあるのか、別荘にはダブルベッドが設置されていた。

 

 

生々しいベッドを見た彼はさすがに頬を赤らめてしまい、二人の間に妙な沈黙が流れた。

 

しかし、極悪非道なカイのおもちゃにされているピナコは他人に秘部を見られたりいじくられたりするのに慣れていたので、あくまでノアとコミュニケーションを取るために仕方なく交尾するんだと言いながら、淡々と下着を脱ぎ、ちっぱいだけは見せずにM字開脚で準備を整えた

 

 

つんけんしていても普通なら興奮するその誘う体勢で、逆に彼は萎えてしまい、溜息を吐いた。

 

いくら協力したいし交尾の気持ち良さを知って間もないとしても、ムードもくそもなく事務的にされたんじゃ興奮できなかったし、更に言わせてもらえば、ルーミを始め、美巨乳美少女たちとヤリまくってきた今、特別ロリ好きでもないから勃起しないし、主導権は彼が握っていたのだ。

 

 

この世界では女の子に対して無双できることを理解している彼は、ここでもドS根性を発揮し出す。

 

 

取りあえず淫語と呼ばれるエロ台詞で興奮させてみろと指示を出した。

 

不本意ながらピナコは経験の限りのエロポーズで淫語を吐き出したが、さっきと違うところはくぱっと広げているかどうかだけで、彼のお眼鏡には適わなかった。

 

 

彼は競争心を煽るためか、リリアの本性が爽やかボクっ娘に見せかけたただのオナニー大好き交尾マシーンだと暴露し、まさかそんな変態だとは思わなかったピナコは言葉を失う。

 

 

ピナコの悩殺ポテンシャルに期待できないと思った彼は、仕方なく自分からタッチして強制的に発情させることにした。

 

カイに散々辱められているピナコは、そんな不思議道具みたいに都合よく発情なんてするものかと内心バカにし、嫌いになったとさえ答えた。

 

 

その直後、彼は優しくピナコの頬に触れた。

それだけでピナコは初体験の衝撃と快感が体中に走り抜け、驚いて顔を離した。

 

直後、火照りと共に股間から欲情の泉が溢れ出し、確かに発情させられているのを認めないわけにはいかず、自然と彼に尻を向けて四つん這いの体勢を取った

 

 

彼は相変わらず意地悪く、股間から迸っている体液を指摘して言葉責めを繰り出し、愉悦に浸ろうとする。

しかしピナコはなけなしのプライドからそう簡単に屈するわけにはいかず、泣きながら発情否定

 

 

後ろから突かれるのは厭わず、プリッとした小尻と強気な態度と裏腹に発情しまくっているピナコに意外と興奮してきた彼は、挿入するには問題なくらいの硬さになっていた。

 

そして尻に手を添え、パンパンパンと小気味良くリズムを刻み始めた

 

 

カイとの違いを思い知り、交尾の気持ち良さに打ち震えるピナコ。

 

しかしドSな彼は何ピストンもしないうちに抜き取ってしまった

 

自分も生殺し状態になるがそれは我慢して、ちゃんとピナコにも痣が出たのだから嫌々交尾はもうお終いだと抜かし、相手から性奴隷に立候補するのを待つのだった。

 

 

42話

ドSっぷりを発揮した最低のお預け。

 

グチュグチュにされたまままさかの放置を食らわされたピナコは、自身の陰部を見つめながら目や鼻からも汁を垂れ流して切ない表情を見せる。

 

彼は全て分かった上で早く服着れば?なんて嫌味ったらしく促すが、ピナコは逆に従うわけにはいかず、逆に彼が中途半端で生殺しだから出してった方がいいだろうと提案してみる。

すると何ということか、彼はやはりルーミやティアを物扱い感覚で、二人のどっちかで抜くからいいなどと答えた。

 

 

男に発情してどうしようもなくなる人種だと理解しておきながら、ピナコが既に性欲で身体を支配されていると知っていながら、まさか大嫌いな相手に軽くピストンされただけで治まりがつかなくなったのか?などと真実を突き、ピナコを辱める。

 

 

少し素直になったピナコは可愛く「いじめないでくれ」とやっとこさ答え、彼も態度を和らげた。

 

しかし謝罪を要求し、ピナコは謝る。それだけじゃ許さず、女の子にいやらしい言葉を言わせないと気が治まらずにもう一言引き出そうとする。

 

 

彼女はもう自棄になり、一応上から目線はある程度保って自尊心を守りつつ、犬のように片足を持ち上げて本音を吐露

 

すると無言でいきなり突っ込まれ、心からの喘ぎ声を発する。

 

 

 

目はイってしまっているが、言語感覚機能は失わずに気持ち良いと連呼して快感を表現し、彼のムカつく一言にもしっかり対応しながら下腹部に神経を集中させる。

 

 

棒と穴が擦れ合う音はただただ卑猥だとしか言えず、腰がぶつかり合う音は小気味良い。

 

彼女はそろそろゾクゾクと感じてイキそうになり、素直にイッちゃうイッちゃうと言葉にする。

 

その直後、彼はまたしてもすっぽ抜き、訳の分からない彼女は非難したかったが、どこまでも意地の悪い彼は女の子がちょっと意地になって嫌な態度を取ったのを根深く恨み、唯一主導権を握れる交尾でとことんいじめ抜いてやるつもりだった

 

 

しかし、早々にその目論見は瓦解する。

 

今までの受身な女の子とはタイプが違うピナコは躊躇いなく回し蹴りを一発

 

無防備に食らってしまった彼は受身も取れずに床にぶっ倒れた。

 

 

彼女はベッドの下からナイフを取り出し、彼に馬乗りになって殺意を漲らせ、ただのディルドになっておけと命令。

彼は死にたくなくて「はい」と素直に答えた。

 

 

 

ここからは彼女が主導権を握った、一方的な交尾だった。

 

馬乗りの状態から挿入して騎乗位に変え、好き勝手に上下動して「素敵」「気持ちいい」でシンプルに快感を表現し始める。

 

 

嫌悪感しかなかったカイの陵辱とは比べ物にならない内から広がってくる快感に自ら腰を振っている今を楽しみ、イキそうになるのを感じてまたイッちゃうとすぐ言葉にしてしまったので、また彼にお預けを食らわされないように釘を刺すと、彼もいい感じだったのでいらぬ心配だったようだ。

 

 

そしてイッた

 

 

 

ガクンと彼の胸に体を預け、しばしの放心の後、気持ち悪く笑い出す彼女。

 

どうやら自我はしっかり保っているようで、交尾の気持ち良さを思い出し笑いしていただけだったが、そうやって素直に笑ってくれれば可愛かった

 

 

 

彼女が服を着終えようとしているのに、彼はいつまでも下半身丸出しで余韻に浸っていた

 

そして彼女を観察しながら、交尾後の女の子は全員人事不省に陥った、などと学がある言葉で他の女の子とは違うピナコに指摘してみる。

 

すると彼女は、「私はおもちゃ」と打ち明けた。

 

 

しかし、誰のおもちゃかは明かさなかった。

 

ただ、今夜の大干潮で世界の秘密やその他諸々のことが分かるだろうという。

 

そう、もう今夜が待ちに待ったXデーだった。

 

 

43話

ピナコとの一悶着交尾が終わったはいいが、未だ水晶が見つかっていない現実は変わらない。

 

夕暮れ時、もう一度ボコボコになった砂浜に繰り出し穴を掘り続けたがやはり見つからなかった。

 

 

募るのは疲労感ばかりで妙に焦りは無い。

 

ヨータはハナハナに大干潮の時間を訊くと、ラファの白刻頃だと言われ、それが午前3時に当たるとすぐに理解するほどハナハナシステムを理解していた。

普段の干潮より潮が引く時間はと訊けばガブの白刻らしく、それも午前1時だとすぐに当てはめ、つまりいつも見えない砂浜が見える2時間がラストチャンスだとすぐに弾き出した。

 

 

そしてすっかり捜索のリーダーに収まっていた彼は、それまで一時休憩を命じたのだった。

 

 

 

彼はおいしい思いをした風呂でひとっ風呂浴び、ルンルン気分で海上コテージに戻ろうとしていた。

 

すると教室から灯りが漏れているのに気づき、窓からハナハナが黒板に向かって何やら書き記しているのが見えた。

 

中に入って声をかけてみると、大干潮の持続時間を計算していらしいが、自分の満ち引きの記録だけではあまりに資料が少なく何とも言えないようで。

 

 

女の子は現代日本レベルを超えてエロ美少女ばかりだが、文明はアナログもいいところだし、20歳しか生きれないので技術の発達も望めない。

 

彼がそんなことを考えている横で、ハナハナは男の彼と二人きりでいることを急激に意識し始め、ノータッチで欲情の泉を垂れ流し始め出す

エロ過ぎる粗相を尿などとごまかす辺り、相当動揺しているようだ。

 

 

その時彼は、ハッとした。

 

ノータッチで発情したのは、ハナハナが初めてだと。

 

しかも、男だと暴露する前から好意を持ってくれたのもハナハナだけ。

 

 

彼がそんなことを考えている横でハナハナの愛液は溢れ出し続け、前から後ろから押さえても指の隙間らにゅるにゅると漏れ出してくる

 

そして彼が男らしく交尾を望んだ瞬間、ハナハナは失礼したのだった。

 

 

 

また少し後で砂浜で会う予定がある不思議。

 

残された彼は床に溜まったハナハナの泉を指でなぞり、粘性のあるそれからメロン系の爽やかなな甘さを感じ取って更に興奮していく。

 

交尾したい交尾したいと思うも、ルーミと付き合っていることになっている手前、浮気は憚られるなどと今更ながら常識を持ち出す。

 

しかし、ハナハナが身に着けていた紐暖簾みたいなのを忘れていることに気づき、完全な変態レベルで息を荒げ出した

 

 

 

自室に逃げ帰ったハナハナは、ベッドにダイブし、今までの女の子の中で一番可愛く自らの発情を恥じながら足をパタパタと動かし、自分を律しようと頑張っていた。

 

 

その可愛過ぎる理性も、少し彼のことを考えればまたすぐにメロン果汁があふれ出し、慌てて股を閉じ手で押さえる。

 

そして、唯一のインテリ系として性欲に支配されるのを恐れた。

 

 

その時、何者かがドアを叩いた。

 

もちろん訪ねて来たのは彼だった。

 

まだ彼の呼吸は乱れ切ったまま忘れ物を差し出し、彼女も一気に呼吸を乱し始めながらお礼を言って受け取った。

 

 

ここでも気をつけて、手は触れ合わないようにした。

 

それでもお互いの興奮は上昇し続け、少しの沈黙の間も呼吸音が静寂を許さず、この後の展開を両者窺う爛れた青春の1ページを思わせる雰囲気に包まれた

 

そして彼から口を開いたが、それは夜のお誘いではなく、穴掘りの時間に遅れないよう再確認しただけだった。

それに彼女も目を逸らしながら「はい」と答える。

 

それ以上何も言わず彼の背中を見送るが、足下にはメロン果汁溜まりができていた。

だから女の子から勇気を出し、部屋に招く常套句で誘ったのだった。

 

 

彼は平静を装い、部屋の内装は自分のところと変わらないんだなと話題を振り、彼女も朗らかに堪えながら本当にお茶を振舞った。

 

しかし、彼の横に座るや否や、ポロポロと涙を零し始めた

 

 

私はダメな子。

そう言いながら、またしても女の子から交尾のお誘いをしたのだった

 

 

感想

パラレルパラダイス41話42話43話でした。

ハナハナとの交尾がお預けなのは嫌な予感がしますが、ピナコともヤったのならストーリーが動きそうで、ストーリー漫画としての今後も楽しみにしたいと思います。

これでハナハナともヤッて、ノアとその母親と対面する準備が整ったということですね。

さて次回はついにカイとの対決でしょうか。