
すんどめ!!ミルキーウェイ
23話24話ネタバレ感想
すんどめミルキーウェイの漫画最新話と最終回まで、最新刊ネタバレと感想、あらすじ、エロ画像、結末、漫画を無料で読める方法を紹介。
どうにかルネと特訓を兼ねたエロいことをしようとして仕事中の車に連れ込み、フェラと手マンでイカせ合ってたら、追突されて股間負傷。
着ぐるみバイトに挑戦したルネは勝手にオナニーを始めて世間に色々バレそうになる始末・・・
23話
先日の追突された件で義武は総務の美人上司から詳細について詰問されていた。
相手の居眠り運転で追突されたのだから彼に過失はなく、衝撃でムチウチになったのも仕方なし。
しかし、陰茎裂傷の診断書まで「はいそうですか」と受け取るわけにはいかなかったし、同乗者と一体ナニしていたのやらと、真面目一徹で生きて来た美人上司の高梨は眼光鋭く彼を睨みつけた。
フェラしてもらってる最中に追突されましたなんて言えない彼は脂汗を滲ませて黙るしかない。
営業の外回りで空き時間ができるのは理解できるが、その時間で何をしてもいいわけがないなんて子供でも分かるとバカにした説教をする高梨は、小火騒ぎや慰安旅行での女性トラブルなど、彼の愚行に目をつけていた。
そんなバカは嫌いだとハッキリ宣言し、説教を終了させたのだった。
説教から帰って来た彼を明るく迎えてくれる同僚たち。
社内でも高梨は有名人で、彼が嫌いだと言われたと暴露するなり、30過ぎの鉄仮面だの鉄の膜を持った処女だのとネタにして笑い出すが、彼は相手が美人だったので大して堪えていなかった。
そうして同僚に話のネタを提供した彼はエレベーターに乗り込もうとしたところ、先に男性社員に嫌われまくっている鉄膜を持つ高梨が乗っていて、思わず見つめてフリーズしてしまう。
それでまたイラっとさせてしまうが、彼はヘラヘラと愛想よく乗り込んでボタンを押してあげようとしたが、当然、高梨が目的の階ボタンを押していないわけがなく、それでまたイライラさせる。
そして動き出して程なく、故障してストップしてしまう。
高梨はすぐに守衛に連絡してさっさと開けてくれと頼むが原因究明が先で埒が開かず、スマホで管理会社に連絡しようとするが繋がらずイライラを募らせる。
更にやたらのんびり落ち着き払っている彼の態度にも余計イライラさせられ、心中で嫌いを連呼し死ねとまで願って憎しみを膨れ上がらせる。
そろそろ会議が始まるんだと言いながら、軽くパニックでさっさと開けろと捲し立てる高梨。
異常なほど冷静さを失っている本当の理由は、こういう事態にお馴染みのおしっこが漏れそうだったからだ。
彼女がやたら汗をかいているのに気づいた彼は、普通に気になって声をかける。
もしかして体調不良かもと思ったが、こういう時のテンプレの一つ上で大の方を我慢しているのか訊くと、彼女は思わず「おしっこよ!」と言い返してしまうのだった。
尿意を我慢する女に見られ、屈辱と決壊しそうな膀胱に泣きたくなってくる。
更なる憎しみが膨れ上がって来たその時、彼は最終手段として飲んでもいいよと、朗らかな笑顔で提案した。
当然彼女は激昂し、セクハラ訴訟をも辞さない構えを見せる。
しかし、彼は飲尿が最善の判断であることを丁寧に説明し始めた。
放尿を他言無用しないのを前提として、いつ動くか分からないエレベーターに閉じ込められた今、彼女の我慢は限界に近い。
粗相を社員全員に知られるか、嫌いな男一人だけに知られるかの二択を迫る。
彼女は信用がないのを理由に断ったが、飲まれるということはほぼクンニみたいな可能性もあるのを考えていなかった。
真顔で飲尿を提案する彼に嫌悪感を増幅させながら、子供の頃から真面目一筋で生きて来た人生を振り返り始める。
遊びも恋愛も後回しにして生きて来たのに、粗相してバカにされ続ける人生がこれから始まるのかと思うと、尿を飲まれるくらい受け入れ難かった。
そしてこれからの人生と一瞬の屈辱と恥を天秤にかけ、飲尿される方を選び、彼も改めて他言無用を約束した。
とは言え、都合よくコップ系があるはずもなく、そもそも彼のプランは直接吸い付いて空気に触れて雑菌が増殖する前に飲み込むつもりだった。
腹を壊したくないと言われれば、飲ませる方の彼女があれこれと注文をつけるのは憚られた。
目隠しだけさせて、彼女は屈辱に塗れながらスカートをたくし上げ、意外とセクシーな下着をずり下ろして片足を抜き、太ももに留め置く。
自分からくぱっと広げ、自分から彼に近づいて口に穴をあてがい、彼がハムっと口を開けたのを確認し、力を緩めて出し始める。
彼も鉄膜と影でバカにされる美人上司の尻をがっちり掴んでできるだけ押し広げ、一滴も零さないように上下をしっかり包み込む。
順調に喉の奥に流し込まれていき、彼女は何とも言えない感覚の開放感に吐息を漏らすが、思いのほかの量の多さに彼はたじろぐ。
しかし、決して離しはせずに全て飲みきった。
そして彼は出し切った瞬間を逃さず、にゅるっと舌を差し込んだ。
紙で拭く代わりに舌で舐め取るだけだと言うが、どさくさに紛れて目隠しまで取ったのだから、美人にクンニしたかっただけである。
人生初のド変態放尿で興奮していた彼女は開放感ともあい重なり、激しい舌使いで愛液まで放出させてしまうのだった。
そしてエレベーターは復旧し、心配した由井園やら社員たちがいっぱい群がって来た。
その中の一人の男性社員が、尿の臭いを敏感に嗅ぎつけて出所を探ろうとし出し、高梨は心中穏やかではいられなくなる。
だから彼は仕方なくその場で豪快にお漏らしして、高梨をきっちり助けてあげたのだった。
24話
先日の食品フェアで着ぐるみに入ったルネがオナニーを始め、ローターまで使って絶頂に達しようとしたその時、子供に背中のファスナーを下ろされ、一瞬全裸の変態女を晒してからエイリアンフォルムに戻った映像が動画サイトにアップされていた。
そんな動画が出回っているなんて知る由もない現場にいた義武と由井園は、誰もいない時間帯の会社の屋上で密会し、彼から強引に迫ってキスで口を塞ぎ、流れるようにシャツのボタンを外してブラにも指をかけた。
ブラが上にずらされて、ルネや君島と比べると小ぶりだが手に収まりのいい美乳が露わになり、言葉では嫌がりながら抵抗しない由井園の下半身にも手が伸ばされてゆく。
お尻側から手を滑りこまされ、身体は正直に濡れそぼっているのを言葉責めされてから、するりとパンツも脱がされる。
そのまま壁に手を突かされて尻をグッと突き上げられ、中までしっかり見えるようにぱっくり指で入り口を押し広げられ、濡れた襞々の内壁をつぶさに観察されてしまう。
彼はお得意の高速舌使いで舐め回し、真っ昼間の会社の屋上で制服姿の彼女を喘がせまくる。
彼女を気持ちよく興奮させた後は、もちろん自分も気持ちよくしてもらう番だった。
肉体と共に鍛え上げた屹立する男根をチャックだけ下ろして取り出し、眼前に突きつける。
これが初めてのフェラの彼女はうまくできないかもしれないと断ってから、これも初めての明るいところでちゃんと見た男根の想像以上のグロさに目を丸くしつつ、ねっとり舐め出した。
舌先で可愛くチロチロしてから、全部を咥えこむとかなり顎が辛かったが、一生懸命前後に動かしてちゃんとイカせてあげたのだった。
結局フェラで射精した彼はホクホクと満足し、最後までするつもりはなさそうだった。
うなじの後れ毛が乱れた由井園は思ったより苦くなかった白濁液をティッシュに吐き出し、最後までしたいけど初めてが会社の屋上なのはさすがに嫌だとも思う。
それに彼として童貞を奪い、処女を捧げれば、ルネは彼の子を孕めずに任務失敗となり星に帰らないといけない。
しかし、それはそれとして彼氏彼女なのだから先にする権利があるし、したかった。
だから今夜ホテルに誘おうとしたが、誘うのはフェラよりもハードルが高くて適当にごまかして、初体験は自らお預けにしてしまった。
また後になると、ホットケーキ食べに行くのを今夜にして、いい雰囲気に持ち込んでホテルになだれ込めば良かったと再度後悔するが、いい雰囲気にする自信もなく。
そんな迷いを抱えているとは知らず、君島は同棲話を盛り上げようとしていた。
色々根掘り葉掘り訊こうとするが、君島は一番気になっていたことを最初から訊くつもりだった。
どうもルネの話題は乗り気じゃなさそうな由井園の表情に気づき、何か隠しているんだろうと迫る。
隠していないと否定しても、君島は由井園がある重大な秘密を隠していると既に知っていた。
それは、ルネが本当に義武の妹なのか?
いや、そもそも人間じゃないとさえ勘繰っていた。
実は君島、あの出回っている食品フェアの動画を観ていたのだった。
着ぐるみに入っているのがルネだと聞いていた君島は、偶然動画を見つけて再生。すると驚くことに、着ぐるみが脱げたルネが化物に変身するところを間違いなく見たのだという。
何も言えなくなった由井園が本当に言い訳できなくなるよう、動画を再生させた君島。
例の触れ合いタイムが始まり、着ぐるみに子供たちが群がり始める。そろそろ背中のファスナーが下ろされてオナニーしているルネが一瞬映った後、化物に変身するはずだった。
しかし、そんなシーンは一切なく着ぐるみは退場して動画は終わったのである。
さすがにこれは、君島だけじゃなく由井園も訳が分からなかった。
由井園自身が言った覚えのない台詞も自分の声で流れているが、全く別の動画でもなさそうだ。
ともかく、由井園は君島の勘違いで押し通そうとしたが、勝手に今夜家に行くと強引に決められ、他の二人には知らせるなと先輩命令されてしまった。
拒否れば拒否るほどしつこく疑ってくるし、部屋が散らかってるという歓迎していないのを察して欲しい断り文句もあの時から強い女に生まれ変わった君島には通用しない。
しかし、この時由井園はまだ彼が帰ってきてない時間だと思い、ルネだけにうまく言い訳してもらえればどうにかなると考えを切り替えた。
そうなればさっさと帰る方が吉と君島を急がせ、18:30前にマンションに着いた。
これなら彼は帰っていないはずだと確信し、普通に玄関を開けてただいまと声をかけた。
そして出迎えてくれたのは、玄関入ってすぐのところで乳を吸われているルネと、吸っている彼だった。
二人に見られていると気づいたルネは赤面から一転、君島が観た動画と同じく一瞬でエイリアンフォルムに戻り、ついに言い逃れできない状況に陥ってしまうのだった。
恐怖と驚愕と責任の擦り付け合いが始まったマンションの一室から場所を移し、とある山中に一機のUFOが降り立った。
再び地球にやって来たルネの妹のレヴェラネは、インターネットの動画改竄が終了した報告を受け、姉の様子がどんな感じかモニターを再開したが、僅かに目を離した隙に秘密を知る人間が増えたばかりの修羅場になっている最中だった。
これで秘密を知った地球人は3人。
姉の間抜けっぷりに溜息を吐きたくなるが、取りあえずは佐倉義武の始末を最優先することにした。
感想
すんどめ!!ミルキーウェイ23話24話でした。
鉄面皮系美人上司も一定数のファンがいそうな設定ですし、いつも通りエロくて良かったです。
そこに飲尿の羞恥を与えるなんて、これもまたある程度ドストライクな人がいることでしょう。
さて、これは妹宇宙人も快楽に溺れてしまうフラグと考えていいでしょうね。