罪と快23話24話25話
ネタバレ感想

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縛られる気持ち良さに目覚めた美羽は、善への恋心も自覚してしまった。

彼の匂いだけでキュンキュンしていたが、彼はアヤメにご執心。

いじめられていた彼を助けて二人きりになれた時、アヤメがやって来たのだった。

 

23話

善を探していたらしいアヤメがやって来て、美羽に緊張が走った。

 

美羽が思いの丈をぶつけようとしていたなんて知る由もないアヤメは、いつもとどこか違う彼の顔を観察し、眼鏡がないことに気づいたが、彼が殴られて壊れたと言っても大して驚かずに軽くニヤついたままだった。

 

心配さえされないのに、彼は美羽には見せない照れた表情で顔を赤くする

美羽もそれに気づき、やはりアヤメが特別なんだと思わざるを得ない。

罪と快

著者名:染谷ユウ 引用元:ヤングガンガン2018年9号

 

 

するとアヤメはスッと彼に近づき、美羽に彼と二人きりになるのは危険だと忠告してきた。

 

もちろんそれは彼が縛られて興奮するド変態で何をするか分かったものじゃないからだったが、美羽はまだ盗撮癖を知らなかったし、彼はいきなりチャックを下ろされてそれどころじゃなかった。

罪と快

著者名:染谷ユウ 引用元:ヤングガンガン2018年9号

 

 

美羽は目を離せず、彼も言葉では反駁するも抵抗しようとはしない。

 

アヤメは美羽にも彼の最上級の痴態を見せてあげることにし、胸元に入れていた縄を取り出し彼の両手を縛り上げた。

さして抵抗する気もなかった彼が完全に抵抗できなくなると、アヤメは開いたチャックの中に手を差し込んだ

罪と快

著者名:染谷ユウ 引用元:ヤングガンガン2018年9号

 

 

美羽は素早く目を手で塞ぐが、しっかり隙間を作っていた

 

アヤメの手は生の彼のあそこを握って擦り、いやらしい音を立てさせていた。

 

見られながらの手コキで興奮して硬くする変態だと笑うアヤメの手の動きに合わせ、彼は真っ赤になりながらビクビクと震えていた。

罪と快

著者名:染谷ユウ 引用元:ヤングガンガン2018年9号

 

 

美羽はさすがに最後まで見ていられず、「嫌あ!」と悲鳴を上げて走り去った。

 

とんでもないところを見せてしまった彼にできることはなかったが、アヤメはちゃんと続きをして出させてくれた

 

 

 

授業が始まり、美羽は何食わぬ顔で席に着いていたが、頭の中はもちろんさっきの彼の痴態で頭がいっぱいだった

 

逃げたことを後悔したが、二人の特別な関係を見せ付けられ続けるのは耐え切れなかった。

 

美人でスタイルと頭も良く、全校生徒の憧れの的が変態級に積極的なら、勝ち目などないと理解していた。

罪と快

著者名:染谷ユウ 引用元:ヤングガンガン2018年9号

 

 

どうしようもないことで悩んでいるうち、あっという間に放課後になった。

 

部活動や遊びに行く生徒たちの声でまだまだ騒がしい夕刻、美羽に思いを寄せ、善を逆恨みして目の敵にしている小杉も他の部員と一緒に部活に行こうとしていた。

 

他の二人は1年で誰が可愛いか?なんて男子らしい話題で盛り上がり、自分たちのクラスの中からピックアップし始めた。

そして一人が美羽の名前を出したが、もう一人は可愛いけど胸のサイズが物足りないと却下した。

 

それで小杉は都合よく正義感を振りかざし、適当な理由でゲスい会話を止めさせたのだった。

罪と快

著者名:染谷ユウ 引用元:ヤングガンガン2018年9号

 

 

 

日直の美羽は一人で放課後の教室掃除を引き受けて、ペアの男子を先に帰らせた。

 

掃除をさっさと終わらせ、窓を開けて空気を入れ替えながら、自分の席に座って彼のことを考える。

 

驚いた顔。

問題を真剣に解こうとしている横顔。

照れて赤くなった顔。

殴られて苦笑いした顔。

お礼を言ってくれた顔

 

意外と表情豊かな彼の顔を思い浮かべていると、自然と涙が零れて来た。

罪と快

著者名:染谷ユウ 引用元:ヤングガンガン2018年9号

 

 

アヤメに手コキされている時の彼の顔は恥ずかしがりながらも嬉しそうで、気持ちよくてビクビク震えていて、入り込む隙はないと思えた

 

 

その時、心を惑わせる張本人の彼が教室に入って来た。

 

美羽を探していた彼は今朝、とんでもない痴態を見せたことを謝りたくて、躊躇いなく土下座してシンプルに謝った

罪と快

著者名:染谷ユウ 引用元:ヤングガンガン2018年9号

 

 

気持ち悪いものを見せてごめんと、気持ち悪さを自覚してごめんを重ねるが、美羽は気持ち悪いなんて思ったことはないから顔をあげてと答え、彼の前に膝をついた。

 

そして、本音を打ち明けようとしたその時、涙が床に落ちた

罪と快

著者名:染谷ユウ 引用元:ヤングガンガン2018年9号

 

 

何か落ちたのに気づいた彼は美羽の顔を見つめるが、裸眼なので泣いてるのかどうかはっきり分からず、また何か気持ち悪がらせて泣かしてしまったかも知れないと思い、行こうとする彼女を引き止めた。

 

しかし美羽は振りほどき、今は一人にして欲しいと頼んだ。

 

そんな修羅場を、廊下で小杉が盗み聞きしていたのだった。

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