
なんでここに先生が
45話46話ネタバレ感想
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GWを利用して伊藤の実家に遊びに来たホムラ先生。
強引にたけのこ採りに狩り出され、自然の中でくんずほぐれつ絡み合い、命の危機を感じたかと思えば、熊のように恐ろしい見た目の鈴木と初対面を果たしたのだった。
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45話
あれよあれよと言う間に松風先生との関係が深まった鈴木が薪採集から戻った場所は、松風姉妹が里帰りしている実家だった。
松風は甲斐甲斐しく出迎えてスリッパを出し、妹のさやも労いの一言をかける。
しかし鈴木が持って帰ってきたのは薪だけでなく、捕らえられた野生動物のように怯えたホムラ先生と伊藤も一緒だった。
さやは二人が鈴木に怯えるのも無理からぬ強面だと忖度無く評し、自分の先輩で姉の婚約者だと紹介して不安を取り除いてあげた。
安心安全な男なのを理解した伊藤はまず松風の結婚を祝い、幸せそうなオーラにさやも嬉しいだろうと話を向けるが、顔は笑っていても明らかに言葉に躊躇いがあったのを彼も気づき、何やら嫌な予感がした。
どうやら鈴木はさやの家庭教師をしていたらしく、良好な関係を築いていたらしい。
さやは密かに鈴木に想いを寄せていて、姉に好きな人を奪われた形になったのではないかと彼は邪推した。
つまり、さやの好みは頼れる年上系。
そうも考えた彼は鈴木を見習ってタイプの男になってやろうと決めるが、学年一位の学力、圧倒的な身体能力、若くして社長という顔面以外は隙がない持てる男なのを松風が惚気ているのを耳にし、早々に高過ぎる壁にたじろぐ。
そんな姉の惚気をスルーしたさやはホムラ先生を連れてお風呂へ。
そこで彼も鈴木と被らないところでアピールしようと、一緒にお風呂に行くと言い出した。
するとさやは歓迎し、当然先生は戸惑い彼を変態呼ばわり。
だが、さすがに混浴して洗いっこするわけではなく、古き良き薪で焚く五右衛門風呂だったので、彼は火の番を引き受けただけだった。
同じ田舎に住んでいる彼の家も火熾しで焚く風呂なので手馴れたものだった。
そうした普段の生活力アピールで攻めようと思ったが、風呂を焚く薪を一度に大量に集めたのは鈴木の怪力あってこそ。
そんな彼の内心を知らない先生は、二人で入るには狭い風呂釜からはみ出し、外にいる彼と話していたが、その絶妙な露出でも彼が興奮することはなかった。
そしてこの風呂に長年入ってきたさやは子供の頃、体重が足りずに敷板がよく浮かび上がり、一緒に入った姉に助けを求めていた。
そんな幼い思い出を思い出し、遠く目を細めた。
しかし、振り返りすぎて上昇した湯温に逆上せてしまった。
彼はアピールと話に夢中になっている間に火の加減を疎かにしてしまったのを悔やみつつ、先生に引き上げるよう頼むが、ぐったりしたさやの足と先生の足が絡み付いて動けそうにない。
彼は松風かその母を連れてこようとするが、数十秒も待てないと判断した先生に窓から引っ張り込まれた。
だがサッシの飛び出た釘か何かにズボンが引っかかり、頭から湯船の中に落ちた。
それでもなんとかさやを持ち上げて顔を水面から出し、足の絡まりも外そうとしたが、朦朧としたさやの無防備に開いた股間の中心を直視してしまい、驚きと幸せで酸素を吐き出してしまった。
酸素を吸うために浮上したかったが、軽々二人を運んだ鈴木と比べられ、せめてさや一人くらい持ち上げて助けてみせろと先生に檄を飛ばされた。
ハッとした彼は思い直し、自分も浮上しながらさやを押し上げ、どうにか湯船の外に出してあげたのだった。
しかし今度は敷板にかかっていた重量が先生一人分になり、浮力が勝って浮き上がって来た。
先生は咄嗟に彼にどくよう言うが、ズボンが引っかかっているのですぐには動けず、先生の股間から近づく形で彼にクンニさせてしまったのだった。
彼はすぐに顔を離して視線を上げた。
すると今度はあられもなく開脚したさやのぱっくり股間が目の前に。
その下には先生の股間もあり、貝合わせ直前の光景を見て一気に勃起してしまうのだった。
先生の目の前にはどんどん膨らんで張り詰めてゆく彼の股間があり、生と布越しの秘部を見せ合って女子二人のトラブル五右衛門風呂は終了した。
続いて先生に火の番を任せ、彼が入った。
変態呼ばわりを甘んじて受けながら、全くいいところもなく意識がないのをいいことに無防備に足を開いたところまで見た自分を責めていると、目標にしたばかりの鈴木が入って来た。
そして外に先生がいるのも知ると、神妙な様子になってさやのことを話し始めた。
元気がないのを鈴木も気づいていて、それは大好きだった姉を奪った自分のせいだと打ち明け、伊藤の誤解を解いたのだった。
鈴木は義理の妹になるさやが寂しさを乗り越えられる強い子だと信じつつ、伊藤とホムラに支えになって欲しいと頼んだ。
いい話で更けていこうとした夜だが、身体同様、規格外にでかい鈴木のあそこを見た伊藤はやはり敵うところがないと思うのだった。
46話
松風先生から鈴木先生に代わったまゆは生徒に囲まれ、祝福の言葉を浴びていた。
夫が元生徒なのも知られていて嬉しいやら気まずいやらで苦笑いしながらも幸せに満ち溢れている様子を、さやは少し離れたところから見守っていた。
そして寂しそうなさやを、伊藤とホムラ先生が見守っていた。
先生が使っている宿直室に移動した二人。
人知れず寂しさを隠そうとするさやをみてられなくなったホムラ先生は、自分が元気付けられたアップルパイを作ってあげたいと思い、りんごを剥き始めた。
子を思う母の愛情と甘いアップルパイで元気をもらっていた先生は、自分がもらって嬉しいものでさやを元気付けようと思った。
対して彼は何をしてあげるつもりなのかと言えば、また成長が見えないなんでも言うこと聞く券を渡すつもりだった。
でもそれは恋している先生に取り上げられてしまい、アップルパイ作りを手伝うよう指示された。
まず手を洗いにいったのだが、いくら回しても水が出てこない。
どうやら水道代を払っているにも関わらずあまりのボロさに出てこないことも珍しくないようで、改めて見るとあっちこっちたてつけは悪いし、隙間風は入ってくるしで察せられる。
ついでにぐにゃぐにゃしている畳を踏み踏みしてボロさを確認していると、案の定腐った床板ごと踏み抜いてしまった。
先生は怒りながらも救いの手を差し伸べようとしたが、自分が乗っているところも崩壊に巻き込まれ、いつものようにギザギザになった床板の先っぽに服が引っかかってブラまでずれ、発育がいい胸が丸出しになった。
完全に床下に落ちた彼は、頭上を何かに覆われて光を閉ざされていた。
うまいこと折り重なった畳がテントみたいに屋根を作っていたのだが、その上に上半身丸出しの先生が屋根の頂点に股間を食い込ませ、刺激と戦っているなど知る由もなかった。
腕の力だけではどうにもできない先生は、畳をどうにかしてくれるよう彼に頼み、彼も不自由な体勢からどかそうと頑張った。
当然一枚ずつどけようとしたのだが、そうすると先生の股間の片側にぐいぐい食い込んで押し広げられ、より一層耐えるのが厳しくなっていった。
体勢を立て直そうと腕を動かした拍子にパイ生地を入れていた器に接触。
パイ生地ころりんと転がり、床下への穴に落ちた。
でも何とかラップが引っかかって宙ぶらりん状態に。
これはまずパイ生地を拾わなければさやを元気付ける当初の目的が達成できなくなるので、伊藤にパイ記事優先を頼んだ。
彼は上がよく見えない状態で闇雲に手を伸ばし、パイ生地らしい柔らかいものに触れたが、それは二つ並んだ先生の片乳だった。
そうとは気づかず、指先で先っちょをソフトタッチしまくり、見る見るうちに乳首を勃起させていく。
掴めそうで掴めないそれをさわさわしていると、ついに爪先で乳首を絶妙に刺激してしまう。
思わずビクッと反応してしまった先生はずり落ち、下がった乳房をむんずとわし掴まれてしまった。
完全にパイ生地を掴んだと思った彼は、しつこく何かにくっつくパイ生地を取り外そうと引っ張る。
先生は自分の胸だと言えず、されるに任せる。
そしてぐにーんと引っ張られたのと、股間に食い込んだ畳の刺激で、もう耐えられなくなって絶頂に達し、どうにか頑張っていた床板を手放してしまった。
三角形を保っていた畳は先生の全体重で崩壊し、彼に圧し掛かったのだった。
パイ生地は守れたが、部屋は住める状態ではなくなったし、嫁入り前の身体を弄ばれた。
先生が責任を取れと捲し立てると、なんと彼は爽やかに責任を取ると答えたではないか。
そして責任を取ると言った彼が向かったのは、姉が結婚して一人暮らしになったさやの部屋だった。
アップルパイもできていないのに何しに来たのかといえば、もうシンプルに元気がなさそうに見えたからとさや本人に伝えて、元気付けに来たのだった。
でも大丈夫だと答えるのを見越していて、先生の部屋が崩壊して住めなくなったのをいいことに先生を置いてもらうことで寂しさを紛らわせてあげようと考えたのだ。
予想通り、さやは自分の寂しさより先生の心配をして、やっと今までの様子に戻ってくれたのだった。
感想
なんでここに先生が!?45話46話でした。
好きな人の全裸開脚を見たり、天才美少女先生にクンニしたりと、ソフト3Pでどんどん経験値を伸ばしていきますね。
鈴木と松風もいつの間にか本当に婚約してるし、そのうち二人の結婚式でハチャメチャになる回が期待できそうで楽しみです。