
文学女子に食べられる
ネタバレ感想
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読書が好きで文学サークルに入ったものの、影も薄く、大学生でお酒が飲める年になっても女の子とろくに関わったことがない彼。
そのサークルには、同じように地味で影が薄く、部室で黙々と読書している後輩女子がいた。
彼は、どこか共感を覚える後輩に心惹かれていた。
文学女子に食べられる
サークルメンバーの輪に溶け込めず、部室で本を読んで過ごすことが多い彼。
必然的に同じような立場の後輩女子と二人きりになることも多かったが、特に仲良くなることもなく月日は経っていった。
彼は仲良くなりたいと思っていて、時折視線を感じて話しかけてみるが、彼女はまた俯いて会話をしようとしない。
地味な中に妙な色気を感じ取っていた彼は、そうして悶々としたものを溜め込んでいった。
するとある日突然、彼女から飲みに誘われた。
断る理由もなく二人で入った居酒屋。
酔ったのか初めて見せる少し赤らんだ表情は、他の学生のように騒ぐこともなく楚々としていて、それがまた欲情をかき立てる。
そして彼女は彼の耳をとても可愛いと褒め、耳を舐めるのが好きな特殊な性癖を持っているのだと恥ずかしそうにカミングアウトしたのだ。
彼に舐めさせて欲しいと頼み、彼が断れないでいるうちに彼女の部屋に行くことになった。
ベッドに並んで腰掛け、初々しい雰囲気に包まれ、彼は初めての女子の部屋に心臓が爆発しそうで、でも期待せずにはいられない。
しばらく無言の時間が流れ、彼女から「耳、食べちゃってもいいんですよね?」と切り出した。
まっすぐ前を見る彼の横顔に少しずつ彼女の顔が近づき、また一声かけてから吐息がかかり、生温かいぬめっとした感触が耳たぶから上に走った。
耳の穴に軽く入ってきて、小刻みに動かされる。
彼女は声を出すのを禁止し、実は彼にオカズにされているのを気づいていた彼女は、部室で二人で居るときにトイレに行って抜いた臭いがしていたと打ち明けた。
あまりに恥ずかしい事実を知られていた彼の羞恥心はこみ上げるが、律儀に声を出そうとせず、ジッパーを下ろされパンパンに膨れ上がったものまで見られた。
すると彼女は相思相愛だったんだと涙を零した。
柔らかく温かい手の平が我慢汁に触れて糸を引き、肉棒に刷り込まれていく。
隠し切れない大きな乳房が押し当てられながら、「シュッシュクチュクチユ」と彼女の手と肉棒が擦れる音がいやらしく響く。
耳元で囁き続ける彼女の手の平に勢いよく発射し、真っ白な精液が手と肉棒を覆ったが、彼のものはまだまだ治まっていない。
彼女は精液ごとハムっと咥えこみ、鼻息を荒くしながら顔を上下に動かし、片手は玉袋、もう一つはァナルの中に突っ込み、三ヶ所同時の刺激で彼を喘がせまくる。
今度は口の中に出し、彼女はそれが嬉しく、やっとここで少し乳輪が大きめで形のいい乳房を露にし、彼に少し触らせてから足と手をテープで拘束した。
彼はされるがまま荒い息遣いだけを漏らし、先っぽに彼女の愛液が滴り落ちてくるのを感じた直後、信じられないくらい気持ちいい肉壁の中に包まれていくのを感じた。
彼女はまた耳元で囁き始めて耳を舐める。
部屋の中には小気味いい「たんったんったんっ」という彼女が腰を動かして肌がぶつかる音と、彼のアナルに突っ込まれたバイブの駆動音が響いていた。
彼女の中を精液で満たし、最後の最後に激しくキスをして唾液も絡め合う。
うぶな先輩の彼は初めてを犯されるような形で奪われた後、たわわな胸に顔を埋めながら自分の溜め込んだ気持ちも吐き出したのだった。
感想
文学女子に食べられるでした。
ノスタルジックな雰囲気さえある画風のおかげで、後輩女子のエロさがより一層際立って感じられたように思います。
耳を舐めるのが好きというマイナーな嗜好で積極的に攻めるタイプですが、基本的な性格は変わらず穏やかに一緒に気持ちよくなっていくのがいいですね。
後輩のエロさが滲み出てる絶妙な表情もいいですが、男のアへ顔が好きな人にもお勧めできます。