著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

終末のハーレムファンタジア
1話ネタバレ感想

終末のハーレムファンタジア修正前規制解除版の漫画最新話と最終回まで、最新刊ネタバレと感想、あらすじ、エロ画像、結末、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

SAVANを作画に迎え、終末のハーレムの名を冠した完全新作が始動。

剣と魔法の世界で繰り広げられる冒険譚の中心には、世界を救える特別な男がいて、彼に股を開く女性たちがいた・・・

 

1話

褐色肌でムチムチした体つきが艶かしいエルフは、アルクという少年に今日はどの女に「マハト」を注ぐか訊ねた。

 

アルクはどいつもこいつもエロい格好をした女たちを眺め回し、いい案を思いついた。

 

一日一人なんてけち臭いことは言わず、今日は調子がいいと答えながらシャツを勢いよく脱いだ。

終末のハーレムファンタジア

著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

厳しさと美しさを兼ね備えたセリーヌは、たわわな巨乳を黒いバンドで押し上げている

金髪エルフは服を捲り、赤みの強い乳首をちゃんと見せてくれた

他にも獣耳に緑髪のメガネっ子など、バラエティ豊かな女性がスタンバイしてくれていた。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

全員が一斉にアルクに群がったが、彼は既に王のような貫禄を醸し、大股を広げて彼女たちを受け入れ、まずメガネっ子とベロチュー

 

セリーヌはご主人の股間にむしゃぶりつき、余った子同士でキスし合う。

そして褐色肌のエルフは自分で股間をいじりながら、強いマハトを感じていた。

終末のハーレムファンタジア

著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

 

 

どれほどの時が遡ったのか、舞台はアルクが住まう国で、騎士同士が力試しに剣を交えていた。

 

アルクはそれを観戦していたが、明らかに我が国の騎士の力量が拙く、敗北必至なムードに神妙な顔を見せていた。

 

 

予想通り、相手国の眼鏡の優男風騎士ナイルの腕は一枚も二枚も上手で、おかっぱ頭の自国騎士は無様に転ばされ、セリーヌの合図によって圧倒的な敗北を喫してしまう。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

明らかに性格が悪そうないけ好かないナイルはそれでも城で仕える女の子たちから黄色い声援を浴びていて、アルクも溜息を吐くしかなかった。

 

騎士を率いて来たガビアルは坊ちゃま育ちが悪い方に出ているらしく、そこそこ屈強なスネ男みたいな髪型を振り乱しながら、負けたおかっぱ騎士を不必要に罵った。

しかしアルクは主人として庇った

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

性格も柄も悪いガビアル勢にはセリーヌも黙ってられず、騎士道精神に悖る行為をしたナイルに苦言を呈した。

 

だがナイルにそんなお小言は届かず、胸の谷間が露になったセリーヌのエロい出で立ちに目を奪われ、さっそく場所も弁えずにゲスな誘い文句をかけ、張りが良さそうな尻に手を伸ばした。

終末のハーレムファンタジア

著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

セリーヌは剣を抜いて不埒な手を切り落とそうとしたが、さすが実力をつけたせいで性根が腐ったナイルはさっと躱したのである。

 

 

部下がこうなったのも、ガビアルの性根が腐っているからなのは必然。

 

力試しの締めはご主人同士でするべきだという理屈をこねくり出してアルクに剣を投げ渡し、戦いの場に降りて来た。

おかげで頭が軽そうな女の子たちはまた囃し立てるし、セリーヌも行って来いみたく頷いている。

終末のハーレムファンタジア

著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

そもそもアルクは、多くの者を仕えさせる大家の主になるには性格が不向きだった。

 

注目されるのも苦手、ガビアルのように居丈高に振舞えず、剣技も好きではなかった。

 

そんな彼の心配をしているのは、ロングヘアーの一歩下がって見守る一人だけ。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

 

アルクは今年15歳。

 

年下のガビアルは自分より背が低いことも取り合えずバカにして相手を卑屈でみじめな気持ちにさせてから、セリーヌの掛け声と同時に一気に距離を詰めた。

終末のハーレムファンタジア

著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

一発目の大振りは受け流したが、かなりの威力に手が痺れる。

 

その後も防戦一方で主導権を握り返せず、競り合いに持ち込んだガビアルはまたしても騎士らしくない口撃を繰り出した。

 

そしてアルクが一番気に留めている相手の話題を出して動揺させ、集中力を切らした隙を狙って前蹴りを叩き込んだ。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

一瞬息ができなくなって剣も落とし、背中を向けてしまった。

 

もう勝負あったはずなのにガビアルは容赦なく背中を打ちつけ、意味のない止めを刺した。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

そしてナーガラ家の家紋がトカゲであること、トカゲはペニスが二本あることを声高らかに語り出し、身体に合わないロングソードではなく、股間と同じようにダガーを装備したほうがいいなどと、男にとって最大限の屈辱の言葉を浴びせかけた。

 

実際アルクの股間のサイズがダガーなのかどうかはさておき、皆に笑われ辱めを受けたアルクは顔を真っ赤にして穴に入りたくなった。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

しかし、しつこく言い続けるガビアルには怒りがこみ上げ、憤怒の形相で睨み返した。

それでも、再戦は望まなかった

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

すぐにロングヘアーの彼女が駆け寄って支えてくれるが、この場も、ガビアルたちイスティシア家もとにかく苦手だった。

 

 

 

外傷は魔法の力で難なく治してもらうことができる。

 

医者的役割らしい魔法使いの爺に背中の傷をあっという間に治してもらって大事には至らず、ロングヘアーがしっかりと血を拭き取ってくれた

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

だがセリーヌは、アルクがガビアルにあっさり負けたことに不満を抱いていた。

 

それは、大した力量差がないはずなのに、最初っから勝つ気がなく再戦も望まなかったからだ

 

戦乱の世だからこそアルクには相手が親戚だろうと関係なく立ち向かう覇気を持って欲しかったのだが、やはり彼は人の上に立つのも争うのにも不向きな性格だった。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

 

着替え終わったアルクは、あてどもなく城内をブラブラ歩いて気分転換しようとしていた。

 

すると、さっきの模擬試合を観戦していた女の子たちの話し声がドレッサールームから漏れ聞こえてきたので、思わずドアに張り付いて聞き耳を立ててしまう。

 

黒タイツのムッチリ系はナイルもガビアルも良かったなどと言ったのはおろか、イスティシア家で働きたいなどと零した。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

更に外ハネ眼鏡っ子は当主親子の頼りなさを愚痴る。

 

そしてもう一人が、流れでイスティシア家の今夜の予定の噂を始めたのだった。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

アルクは項垂れながらその場を離れた。

 

 

一方彼の世話を甲斐甲斐しく焼いているロングヘアーの子は、他のメイドたちのように陰口を言うことなく心から仕えていたが、特殊な性癖を発症させたメンヘラ気質だった。

 

人目を忍んで彼の血を拭ったハンカチを取り出し、息を荒げながらペロペロ舐め始めたかと思うと、余さず吸い尽くそうと口に含み、それだけで絶頂に達して股間が疼いていた

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

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凹み切っていたアルクは物思いに耽りながら池を眺めていた。

その時、彼に敬語を使わない女の子が声をかけてきた。

 

彼女の名はアウレリア

ガビアルの姉であり、模擬試合で彼を動揺させるのに利用された子だった。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

ただ、試合中に言われた聞き捨てならない言葉をアルクは明かさなかった。

 

 

こんな時にアウレリアに会えたのは、雲間に光が差したようで嬉しかった。なのに、明日にはもう帝都に出発してしまうらしく、一年ぶりの再会の喜びもあっという間に終わってしまうようだった。

 

アウレリアは帝国とイスティシア家が急に繋がりを持った話題を避け、一年ぶりに会って大人っぽくなったと褒め、彼も気分が良くなった勢いで綺麗になったと褒め返した。

 

そしてアウレリアの最高の笑顔に胸が高鳴り、一陣の風が吹き抜ける。

重ねた手から同じ気持ちが伝わって来た気がして、どちらからともなく唇を近づけていく。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

しかし、アウレリアの祖父、アルゲスの彼女を探す怒号が響き渡り、キスはお預けになった。

 

でも、今夜の晩餐会でまた会えるのだ。

 

 

 

親戚同士の晩餐会とは言え、立場が弱いナーガラ家当主はアルゲスのご機嫌取りに勤しみ、隣同士に座った姉弟は二人で会話を楽しんでいる。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

蚊帳の外に置かれた気分になったアルクはまた塞ぎ込みそうになるが、いきなりアルゲスに話しかけられて飛び上がりそうになるほど驚いた。

 

来年で16になれば、アルクはもう成人だった。

そんな彼にアルゲスはプレゼントを用意していたのだが、それは忌まわしいトカゲがデザインされた一品だった。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

当たり障りなくお礼を言ったところで、話題はいい年齢になったアルクの嫁探しに。

 

そこで彼は勇気を振り絞り、アウレリアの将来の予定に触れてみた。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

当然アルゲスはアルクが遠回しに何を言いたいのか察したが、この時の彼は道化でしかなかった。

 

そしてそれが、身分を弁えない行き過ぎた願いであることを分からせるため、これでもかと迫力ある顔と声色で訊き返した。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

メイドたちは退出させられ、場は当主と後継ぎだけになった。

 

 

僅かな静寂に包まれた後、またアルゲスが話し始める。

 

そしてやがてナーガラ家を継ぐアルクに、アウレリアは帝国の皇太子殿下のところに嫁に行くのだと打ち明けた。

 

青天の霹靂だったアルクは言葉を失った。

だが、悲しそうに俯くアウレリアを見れば、真実なんだと思わざるを得なかった。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

しかし、それはそれとして、殿下の人柄が気がかりだった。

 

噂に聞く皇帝は臣下をも処刑してしまうえげつないパワハラをするとして悪名高いので、その息子も相当イカれているに違いなかった。

 

それは全くの余計な心配であり、それこそが身の程を弁えない愚考だと叱られてしまう。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

いたたまれなくなったアウレリアは席を立ち、部屋から飛び出した。

 

アルクはすぐに後を追おうとするがそれもアルゲスに怒号で止められ、何もできない自分の不甲斐なさに拳を握り締め、必死に衝動を抑えた。

 

自室に戻り、アウレリアが人のものになることが何よりも悔しいんだと思い知る。

 

そんな怒りと悲しみなど露知らず、中庭では立食パーティが賑やかに開かれていた。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

しかしこの騒ぎに乗じて部屋を抜け出しアウレリアに会いに行こうとしたが、部屋の前にはしっかりと見張りを付けられてしまっていた。

 

その見張り役はあのナイルにボロ負けしたおかっぱで、タイミング悪くお腹を鳴らした。

 

おかっぱが食いぱぐれたことさえも申し訳なくなったアルクは、自分のために用意されたおつまみとまだ飲めないお酒を分け与えた。

 

おかっぱは大げさにお礼を言うが、それは食事だけではなく、ガビアルの酷い言葉から庇ってくれた至福の喜びに対してであり、この見張り役によって更に忠誠心を強くした。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

 

部屋に戻ったアルクは、幼い頃にアウレリアに言われた言葉を思い出していた。

 

貴族にとことん向かない争いを好まない穏やかな性格に溜息を吐きながらも、その優しさが好きだと顔を赤くしながら言ってくれたのを、昨日のように思い出した。

 

同時刻、どこからか侵入した痴女レベルで露出した褐色エルフがアルクの部屋の窓を監視していた。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

 

夜も更け、彼が船を漕ぎ始めると、おかっぱが突然誰かを部屋に招き入れた。

 

大きなフードで顔を隠したその人物は、会いたくて焦がれていたアウレリアだった。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

おかっぱは粋な台詞を残してドアを閉め、二人きりの時間を作ってくれた。

 

 

改めて二人きりになると、妙に恥ずかしかった。

 

口火を切った彼女も彼と同じく政略結婚でしかない婚約が嫌で仕方なかった。

それは、結ばれたい相手が彼だったからだ。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

告白された彼は自分も同じ気持ちなのを打ち明け、彼女の質問に少しおどけてみせてじゃれ合い、足が縺れて転び、絡み合った。

 

こんな時でも二人で居ると楽しく、涙と一緒に笑顔も零れ、愛を確かめ合うキスをした。

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著者名SAVAN 引用元:ウルトラジャンプ2018年6号

 

 

お互い真っ赤になって、この一時の逢瀬を一生の思い出にしようと体温や肌を求める。

 

 

彼は厳しく強さを求めてくるセリーヌの言葉を思い出し、自分がどうしたいか、どうするべきかを考えた。

 

そして出した答えは、アウレリアと一緒に駆け落ちすることだった

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感想

終末のハーレムファンタジア1話でした。

ついにハーレムが予想できるだけの終末のハーレム完全新作が始まりました。

成年作品の漫画家を一般に参入させる流れは画力さえ申し分なければ、もっと活発になっても大賛成です。

本家よりは濃い目の画風がファンタジー世界をどう描くのか、さっそく露出しまくったセリーヌや変態でしかエルフなど、ある意味ファンタジーしていていい感じでした。

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