ゆらぎ荘の幽奈さん115話
ネタバレ感想

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コガラシの霊能力が封印され、幽奈の姿がほぼ見えなくなるという危機的状況に陥った。

しかし、幽奈の献身的なボディスキンシップにより、どうにか回復。

むしろ、彼には悪いが幽奈はもう一度同じ役得を味わいたいと思っていた。

 

115話

恙無くコガラシと同じ職場でバイトしていたかるら。

 

ただ、恋に関して奥手なところは相変わらず、仕事終わりにお茶を一服彼に淹れてもらったときに、横に座るだけで一歩前進したと思うほど、全くアプローチできていなかった。

 

 

しかし、このタイミングでもっと雲雀並みにスキンシップしてやろうと決意。

 

いざそう思って彼に近づこうとするが、心配されるほどギラついてしまい、距離を縮める以前に免疫がなさ過ぎた。

 

そして家に帰れば、深窓の令嬢ごとく、彼を思いながら不甲斐なさに溜息を吐くのであった。

 

 

そんな悩めるかるらを陰ながら見守っていた雀天狗と部下一同。

 

何かしてあげられることはないのかと考え、雀天狗は緋扇家に伝わる怪しげな古文書を持ち出し、その中に記されていた秘術を用い、かるらの恋敵を排除しようと企んだ。

 

 

 

数日後、かるらがいつものようにワープゲートを通ってゆらぎ荘に移動した際、ハッピートラブルで彼の上に落ちてしまい、期せずして胸を押し付ける格好になってしまった。

 

しかし、いつも慌てて顔を赤くするはずの彼が、なんでもないように微笑んだのである。

 

 

どうもおかしいなと思っていると、他の住人も明らかに様子がおかしかった。

 

 

午後のティータイム。

 

広間に集まってまったりしているのはいいが、今日はなぜか誰も彼にベタベタくっついていかない

 

かるらは試しに彼に「あ~ん」して朧を煽ってみたが、朧は全くもって動揺せず、彼を婿に迎えることなどできるはずがないとも言い切った。

 

そもそも、彼は彼と呼ぶには不相応な女だからだという。

 

 

ちょっと何を言っているのか理解できなかったかるらは、改めて朧がここにいる目的を訊ねてみた。

 

すると、玄四郎の嫁としてコガラシを迎え入れるためだと答えた。

 

 

朧がイカれたと思ってかるらは騒ぎ立てるが、他の皆はむしろかるらに不思議そうな目を向け、コガラシ自身まで自分は女だと言い出し、同じ部屋で寝泊りして毎朝くんずほぐれつしている幽奈さえ、訳の分からないことを言い出す。

 

 

何がなんだか理解できないでいるうち、夜のお風呂の時間になった。

 

すると女性陣が仲良く全員で入っているのはいいが、そこにコガラシもいて、違和感ありまくりだが皆が受け入れ、彼も横に後ろに前に選り取り見取りの胸があるというのに、平然としていたのだった。

 

 

さすがに彼の良さが消えていくのを見てられなかったかるらは、扇で全員を吹き飛ばした。

 

 

一体何がどうなっているのか?

 

かるらは自分の頭がおかしくなったのかもと考えたが、現実的になんらかの妖術で、自分だけ効果がないとなると、身内の者の仕業だと思い至った。

 

 

すぐさま家に帰り、雀天狗たちを問い詰めると、あっさり吐いた。

 

彼らが使ったのは、不壊露悶反転とかいう妖術で、あらゆる者から男と意識されなくなるのだそうな。

 

本来は恋愛対象外になるくらいのものだが、コガラシの特異体質のせいか、女に認識されるほどの効果を発揮したようだった。

 

 

それよりも、また彼の体質のせいか、雀天狗たちでは術が解けないのだった。

 

 

 

またゆらぎ荘に戻ったかるらは彼に事情を話し、すぐに解呪の気功を彼に注入し始めた。

 

しかし、先祖の恨みがこもった術の性質もあって、やはり一筋縄で解ける代物ではなさそうだった。

 

 

簡単にはいかないだろうと見越していたかるらは空き部屋を使っていた。

 

彼はまだ自分が本当は男だと信じきれていないようだが、かるらがこんな嘘は言わないと思っていた。

それにかるらは感謝し、浴衣をはだけさせ始めた

 

 

術を解くには、もう一押しが必要だった。

 

それは、彼に女を見せてドキドキさせ、男の本能を刺激することだった。

 

しかし、素肌の背中を見せた程度では、刺激が足りないようだった。

 

 

かるらは覚悟を決め、彼に向き直った。

 

そして乳首が見えそうになるほど片乳を露にし、下も捲って薄紫の下着を見せつけた

 

 

だがこれでも、彼は男の本能を呼び覚まさない。

 

 

もっと刺激的にしなければ、彼は他の女の子たちの裸を見まくってしまう。

 

見るのは自分の身体だけにして欲しいと思ったかるらは出し惜しみするのを止め、完全に上半身を露にして、彼の顔を胸に埋めさせた。

 

 

彼は自分を女と思い込んでいるだけで、優しさも思いやりも男の頃と変わらない。

 

それでも男である彼に惚れたかるらは、是が非でも彼を元に戻さなければならないと思い、恥ずかしさと悲しさで涙さえ流しながら、本当の彼に呼びかけた。

 

 

すると、かるらの涙に触れた彼はそれが呼び水となり、男の本能を取り戻したのだ。

 

 

もちろん女だと思っていた時の記憶もあり、慌ててかるらから離れつつ、迷惑をかけたことを謝り、かるらの覚悟は報われたのだった。

 

 

同時に住人たちの術も解け、自分たちがどれだけ恥ずかしいことをしていたか認識した。

 

 

感想

ゆらぎ荘の幽奈さん115話でした。

奥手なかるらはやっぱり可愛いですね。

それにしても、自分も周りも女と思い込んでいるにしても、股間にぶら下がっているものを見て、どう思ったのか気になります。