ゆらぎ荘の幽奈さん116話
ネタバレ感想

カラー版ゆらぎ荘の幽奈さんの漫画最新話と最終回まで、最新刊ネタバレと感想、あらすじ、エロ画像、結末、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

ライバルたち、特に雲雀の積極果敢な彼へのアピールに危機感を感じていたかるら。

同じバイト先なのを利用しようにも勇気が出ず、関係は遅々として進展しない。

そんなある日、彼にとんでもない呪いがかかってしまった。

 

116話

今日は一学期の終業式。

 

つまり、夏休みの始まりだった。

 

自分なりにアピールし始めていた千紗希は、これまでみたいに毎日コガラシに会えなくなるのは寂しくて仕方なく、二人で南の島にでも行きたいな・・・なんて思った。

 

するとなぜかその日のうちに、本当に南の島に彼と二人でいたのだった

著者名:ミウラタダヒロ 引用元:少年ジャンプ2018年30号

 

 

二人きりと願ったからか、無人島だった。

 

 

 

終業式の後、修学旅行委員の会議で残り、ゆらぎ荘に帰ると性懲りも無くかるらと朧が喧嘩していて、あちこちに開いた転送術ホールに吸い込まれたというわけだ。

 

 

さすがにもっと楽しいバカンス的なものを願っていた千紗希は慌てふためき、すぐに帰れるか心配になる。

 

かるらたちが気づいているのかも分からないし、スマホはもちろん圏外。

 

すると彼が舞空術が使えなかった頃の悟空のように空高くジャンプし、島の全容と周囲の海を見渡し、残念ながら何もないことを確認し、千紗希に畏怖させた。

著者名:ミウラタダヒロ 引用元:少年ジャンプ2018年30号

 

 

彼が地上に戻って来た直後、千紗希のスマホに電波が入った。

 

すぐにママに電話して助けを呼んでもらおうと思ったが、ママは海外出張に行くため機内にいた。

 

そして後ろから彼の声が聞こえるや否や、娘が夏休み早々、ちゃっかり彼と近づいて関係を深めようとしているのだと邪推して一人で盛り上がり、娘の話を聞かずに一方的に切ってしまったのだった。

著者名:ミウラタダヒロ 引用元:少年ジャンプ2018年30号

 

 

偶然繋がった電波はまたも圏外。

 

 

うららとなら電話無しで通信できるが、狭霧たち忍者がいないと使えない方法だった。

 

かるらなら地球上どこでも見通せる千里眼を持っているが、ただ場所が見れるだけで人の居場所がわかるわけではなかった

 

 

希望が断たれて千紗希はへたり込むが、電波が届く範囲なら、人が住んでる陸地が近く、彼は数日もあればイカダを作って脱出できると励ました。

 

 

そうと決まれば彼はすぐにサバイバルの準備を開始した。

 

手で木を割って薪を作り、木を擦り合わせて火を熾し、でかい魚も手掴みで捕まえて、サバイバル能力の高さを行動で示して見せた。

著者名:ミウラタダヒロ 引用元:少年ジャンプ2018年30号

 

 

運良く川を見つけて傍に小屋を建て、ココナッツの殻を食器にしたり、材料さえあれば土器も作れるという彼。

 

それもこれも、また特殊な霊に憑依された経験のおかげらしく、千紗気も頼りっ放しではいられず、圧倒的女子力で料理を担当した。

著者名:ミウラタダヒロ 引用元:少年ジャンプ2018年30号

 

 

 

そして一夜が明けた翌朝、千紗希は綺麗な水場で昨日の汚れを落とし、身を清めていた

著者名:ミウラタダヒロ 引用元:少年ジャンプ2018年30号

 

 

すぐ近くで彼が内職をしながら待機してくれているので安心だった。

 

ただ今は、早く服が乾いて欲しかったし、ゆらぎ荘の住人たちが失踪に気づいてくれているのかも気がかりだった。

著者名:ミウラタダヒロ 引用元:少年ジャンプ2018年30号

 

 

その時、何かが千紗希に接近し、甲高い悲鳴がこだました。