
サタノファニ59話60話61話
ネタバレ感想
サタノファニの漫画最新話と最終回まで、最新刊ネタバレと感想、あらすじ、エロ画像、結末、漫画を無料で読める方法を紹介。
豪華客船内でメデューサたちに課せられた実験内容は、ヤクザの組長殺しだった。
唯一顔が割れている小夜子はお荷物になると自覚したが、千歌は顔バレしていることをあえて利用した作戦でヤクザを血祭りにあげようとする。
そしてカチュアはさっそく、幹部の一人とトイレでファックしようとしていた。
59話
今まで見てきた中で一番かも知れない巨根を目の前にしたカチュアは、口で咥え切れないのを悟り、すぐにパイズリにチェンジした。
まず自慢の巨乳に涎を垂らして乳房同士を擦りつけ、滑りを良くした。

著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2018年34号
さすがの巨根も、カチュアの巨乳に挟まれるとすっぽり収まった。
棒全体を包まれた難波はだらしない声を漏らした。
挟んでいるカチュアも挟んで初めてこのサイズの凄さが分かった。
長いのはもちろん、太さはそこら辺の男の3倍はありそうで、これを挟めることに感動さえ覚えていた。

著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2018年34号
もう既に膣は濡れ濡れで準備万端だが、感動的レベルのデカマラが入るのか心配になってくる。
焦れた難波が挿入を催促してくるので、デカさにびびっていると思われたくなかったビッチのカチュアは、顔が引きつりそうになるのを我慢しながらM字開脚で下着を脱いだ。
だが、いざ背面座位で入れようとしてみるが、規格外の大きさを受け入れるにはかなりの覚悟が必要だった。

著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2018年34号
入れてみたくても物理的にマラと入り口の大きさが釣り合わず、処女を捨てた時みたいな怖いドキドキに襲われてしまう。
難波は急かしてぶつくさ言うが、声を荒げて黙らせる。
とにかく最終的に入ればよく、しっかり力が入りそうな感じの呼吸を繰り返し、少しずつ少しずつ腰を下ろしていく。

著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2018年34号
そうして、何とか先っぽが入り口を通過した。
このまま時間をかければ全部入りそうだったが、待ち切れなくなった難波はカチュアの腰を掴んで強引にねじ込んだ。
カチュアは出したことのないような声が勝手に漏れた。
衝撃は頭の先を突き抜け、涙と涎が溢れ出し、挿入されたまま潮を噴いた。

著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2018年34号
トイレはカチュアの喘ぎ声で満たされ始めた。
無駄にでかいだけでなく、気持ちよさも規格外のデカマラに突き上げられるカチュアは命令されるまま難波の巨根を崇め奉る。
彼が気持ちよくなっているかどうかなどに余裕が持てないほど、アヘりまくっていた。
盛り上がってきた難波は、首を絞めたら締まりも良くなる通説を確かめようと、カチュアの細い首に手を回した。
まともに呼吸ができなくなるほど絞めると、確かに締まりが良くなり、難波は気持ちよさそうに雄叫びをあげた。

著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2018年34号
締まりを良くしたカチュアを更に激しく突き上げ、一緒に絶頂に導かせようとする。
一緒にイってくれれば最高だが、今は殺される前に殺さなければならない。
だから難波は、カチュアの首にかけた手の力を強めた。
一方小夜子は、顔が知られているにも関わらず無防備にショッピングを楽しんでいた。
それも囮作戦の一環だったのかも知れないが、ホスト風の男を含めた3人のヤクザに囲まれてしまう。
左右のモミアゲ、チャイナ服が逃げ道を塞ぎ、ホストが背中に何かを突きつけ、騒がれないようにしてどこかへ連れて行った。

著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2018年34号
もちろんチームを組んだ美伊那と小夜子がちゃんと監視していた。
連れて行かれたのは小夜子のフリをした千歌で、小夜子は髪をばっさり切って見た目の印象を大きく変えていた。
元々顔が似ていることを利用したこの入れ替わり作戦を言い出したのは千歌だった。
小夜子を囮に使うようなことを言いながら、自分たちよりヤクザの方が戦闘技術は上だと素直に分析した千歌は、頭を使う役目を小夜子に託していた。

著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2018年34号
五菱が天童組に送り込んだスパイは早々に正体がバレて殺されていたが、スパイが持っていた情報は「メデューサが組長を殺しに行く」だけだった。
だから、千歌はメデューサの人数や顔や名前を聞き出すために、すぐには殺されない。
そう考えた小夜子は、千歌を助け、組長を確実に殺せる考えられる限りのパターンを想定していた。
本気で首を絞められ始めたカチュアの顔から血の気が引いていた。
なぜ名前や顔を知られているか分からず戸惑いを見せると、難波は裏切り者の存在を臭わせてほくそ笑んだ。

著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2018年34号
難波は挿入することを止めず、腰をガクガク動かして中出しをキメるタイミングでカチュアもあの世に逝かせようと張り切った。
体勢も悪く、単純な力でも敵いそうもないカチュアはどうにか右手を伸ばしてウォシュレットのボタンを探り当て、スイッチを入れた。
尻穴を洗うための水は、普通に難波の尻穴にヒットし、ただ彼に快感を与えて気持ちよくさせただけだった。
カチュアの行動の意味が分からず水流の気持ちよさを受け入れた難波は、急に身体が熱くなっていくのを感じ、力が抜けていった。
何の考えも準備もなしに、トイレに連れ込むほどカチュアはバカではなかった。

著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2018年34号
うまく作戦が成功したのは助かったが、巨根と違って穴がユルユルだったのは計算に入れられない幸運だった。
急に身体から力が抜け、頭がボーっとするのが理解できない難波。
カチュアが仕込んだ作戦は、ウォシュレットの水を別の液体にすり替えただけだった。
尻穴が吸収したのは、少なくともアルコール度数40はあるウォッカだった。

著者名:山田恵庸 引用元:ヤングマガジン2018年34号