DUGA

パラレルパラダイス
53話54話55話ネタバレ感想

パラレルパラダイスの漫画最新話と最終回まで、最新刊ネタバレと感想、あらすじ、エロ画像、結末、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

ケートスに殺されたはずのヨータはまたズタボロ人形にダイブさせられて異世界へ舞い戻り、長く独裁していたカイをさらさらの砂状にして葬り去った。

そして成人人魚の姿になったノアと別れ、次の行き先が砂漠の町に決まった。

 

53話

生きるか死ぬかの激しい戦いを繰り広げた一夜が明け、カイは砂になって消え去った。

 

 

性奴隷にされていたピナコは朝帰りになってしまったので急いで帰り、全身真っ黒で寝たきり状態の妹、カナコの朝ごはんを作るためにドアを開けた。

 

すると、全身真っ黒で動くこともままならなかったカナコの肌が本来の綺麗さを取り戻し、しかも普通に喋り、朝ごはんまで用意して姉を笑顔で迎えてくれたのだ

 

 

妹の回復こそ、ピナコにとってカイを倒して得られた何よりの恩恵だった。

 

 

 

彼もアフタヌーンティーの時間に、ピナコの妹のカナコが元気になったことを聞いた。

 

原因が分からず全身真っ黒だったカナコがこのタイミングで急に回復したということは、それもカイが何かしらの呪いをかけていて、妹を出汁にピナコを性奴隷にしていたのだろうと、トライデント二人は見解を話す。

 

 

そんな話を聞いた彼は砂になったカイをババアと呼んで、憎しみを露にする。

 

ババアという言葉を知らなかったガーディアンたちがポカンとするので、年配の女性をそう呼ぶのだと説明し、20歳がリミットの世界ならそんな言葉がないのも仕方ないかと漏らし、変な空気を作る。

 

彼女たちは初めて聞くババアという響きから、敏感に嫌な雰囲気を感じ取った。

 

 

そんなことは置いといて、ハナハナは最高に可愛い笑顔を見せてくれながら、改めてこの町が救われたのは彼のおかげだと感謝の言葉をかけた。

 

彼はその守ってあげたくなる笑顔と感謝の言葉に照れ、照れ隠しにぶっきらぼうな返事をする。

 

 

だが逃れられず、続いてティアが英雄だと賞賛。

 

 

すると、気恥ずかしいお褒めの言葉が背後から次から次に聞こえてきた。

 

いつの間にか集まっていた町娘たちは彼を見つけ、様付けでお礼を言いまくる。

 

 

今まで殺されてきた女の子たちの仇を討ってくれたのは言うまでもなく、化け物がいなくなったことで夜に怯える必要もなくなり、安心してヨナカガ二漁ができると喜ぶ。

 

ともかく誰も彼も皆露出しまくりのエロい格好でお礼を言われまくり、彼はまた照れまくって素直に感謝を受け取ろうとしないが、今度は言い逃れできない事実で褒められた

 

 

一人で倒した訳じゃなくても、彼がいなければ倒せなかったのは事実。

 

町娘たちも一人一人が本当に感謝してお礼を伝えたかっただけだから遠慮する必要はないというその子は、この町の中で誰よりも彼に感謝しているピナコだった。

 

そして、彼に殺意を抱いていた頃の悲壮感がどこにも感じられない、これまた守ってあげたくなる笑顔でお礼を言ってくるので、彼は照れよりも嬉しさが勝ってようやく素直に受け取ったのだった。

 

 

 

感謝感謝の時間が終わり、コテージに戻った彼はチェアで一人くつろぎながら、今後のことを考えていた。

 

 

元の世界ではとても考えられない活躍と感謝の嵐。

 

見返りを求めたわけではないが、どう考えてもこの世界の方が役に立つのは間違いない。

 

それに、仁科もこの世界に飛ばされたのなら探し出さなければならない

 

 

彼女の無事を祈り、次に向かうべき町のことを考えていると、いつの間にか来ていたハナハナが声をかけてきた。

 

改まった様子のハナハナが言わんとしていることを察し、明日にもサンドリオの町に出発するつもりだと打ち明けた。

 

それを聞いたハナハナは寂しそうに、だが引きとめはせず相槌だけ返した。

 

 

それはまあ仕方ないとして、訪ねた用件は今夜彼に感謝を伝えるガーディアンだけの謝恩会を開くつもりだから出席して欲しいというものだった。

 

彼はまたティアとは逆に分かりやすく照れて断ろうとすると、そのティアが張り切って料理を作っているのだと言われ、瞬時にルーミが反応した。

 

 

彼は一度断った手前、ルーミの我がままに負けた体で出席すると答えた。

 

 

 

料理大好きなティアが張り切っただけあって、見た目からして美味そうな料理が用意されていた。

 

ティアの感謝が具現化された料理をさらにおいしくするのが、かつて乱交を引き起こしたミードだった。

 

彼は爛れきった一夜を思い出し、ルーミも交尾に塗れたあの日を思い出した。

 

 

だが、この素晴らしき晩餐を白けさせるわけにはいかない。

 

晴れ晴れしい気持ちのピナコが音頭を取り、ミードの乾杯で謝恩会が始まった。

 

 

しゃれた海上コテージからは、舟に灯る明かりがいくつも見えた。

 

それこそ、昼間町娘が言っていたカニ漁の明かりに違いなかった。

 

 

町を恐怖から救ったことで夜の漁も安心してでき、海産物をティアがおいしく料理して幸せがどんどん広がってゆく。

 

もうほろ酔い加減になっている様子のティアは、褒められてまた脇汗をだらだら流し始める

 

そしてテーブルに乗り、股間からも欲情の泉が溢れ出ているのを見せつけながら、旅立つ直前の交尾をおねだりした

 

 

乱交が、次の町に旅立つ前の恒例行事になりそうだった。

 

 

54話

ミードを飲み、酔っ払い、気が大きくなったティアは早々に欲情して股間から泉を溢れ出させ、自分で作った料理を跨いで彼に迫った。

 

落ち着けと言われてもティアの興奮は止まるところを知らず、このまま放っておけばせっかくの料理が愛液まみれになってしまう

 

 

すると、マナーがなってないティアに怒ったルーミがミードの瓶をテーブルに叩きつけた

 

そして自分が彼との交尾を許された性欲処理マシーンなんだと堂々宣言。

 

ティア並に酔っ払っているルーミは「めー!」とあやふやな呂律で同意を求めるほど、気分が良くなっているようだった。

 

 

ルーミがこうなってしまうのはもう想定の範囲内だったが、一番おしとやかで理性が強いはずの理系女子ハナハナが一番ヤバく、見られていることなど構わず、既にオナニーし始めていた。

 

その顔は、完全にアへ顔を通り越していた。

 

 

頼れるのはピナコのみ。

 

彼が助けを求めると頼もしくミードを一口流し込み、グラスをおいて冷静さを保っていることを見せてくれた。

 

直後、彼は口移しでミードを流し込まれた

 

 

ピナコの股間も他の3人同様、しとどに欲情の泉を溢れ出させていた。

 

 

彼らが飲んでいたのはこの町とっておきの100年物のミードだった。

 

 

ギリギリで酔わずに頑張っていた彼も口移しの熱い一杯を流し込まれてしまっては身体全身が火照りだし、観念したように頭を垂れてしまった。

 

逆に心配になった彼女たちは少し酔いが冷め、ぐったりしてしまった彼がどう動くのか待った。

 

 

完全に酔った彼はいつものSっ気を殊更強くし、鋭い目つきで睨みつけ、彼女たちの泉の匂いが酷いなどと吐き捨て、全員パンツを脱いで並ぶよう指示した。

 

 

全員素直に従い、パンツを脱いで整列した。

 

ぐちょぐちょに濡れ続けているあそこを彼に見られたことでより発情した彼女たちは、酔いに関係なく興奮度を上昇させていく。

 

まるで風呂上りのように彼女たちから、蒸気が発散されていた。

 

 

彼は一国の王のように足を組んで下半身裸にさせた彼女たちを眺め回し、いやらしくも発情し過ぎだと指摘し、言葉で辱めていく。

 

彼女たちは視線を逸らして恥ずかしがっていることを示すが、彼はこれまたいい表情で奉仕しろと命令し、彼女たちを歓喜させた。

 

 

 

次のページにいくと、全員が全裸になって絡み合っていた。

 

積極的に彼の唇を奪いにいっているのは真っ先にオナニーしたハナハナで、真っ先にフェラして一番ご奉仕しているのはティアだった。

 

 

だがルーミも負けず、彼の顔をペロペロ舐めにいっていた。

 

 

ティアにとって彼の精子はご褒美以外の何物でもなく、早くそれで口直ししようと頑張ってちゅぱちゅぱ舐めまくった。

 

その頑張りが評価され、彼は十分に気持ちよくなってティアの頭を押さえて根元まで咥えさせ、喉の奥に流し込んだ。

 

 

そして真っ先に一番気持ちよくなれた彼は、酔ったあるあるで深い眠りについた

 

 

もちろん不完全燃焼だった彼女たちは最高級の獲物を見る目ですやすや眠る彼の寝顔を穴が開きそうなほど見つめ、共通認識を持った。

 

 

 

ぐっすり眠っていた彼が目覚めると、もう爽やかな朝が訪れていた。

 

眩しい太陽の光に目を細め、少し痛む頭を押さえて身体を起こした。

 

 

そこはデッキに設置されていたキングサイズのベッドの上で、他の4人もシーツもべちゃべちゃに汚れまくっていた

 

だが、彼女たちはとても気持ちよさそうに眠っていた

 

 

彼は汚過ぎる惨状を目の当たりにして、一体何が起きたんだと独りごちた。

 

しかし、自分が何をされ、彼女たちがどうなったのか想像するのは容易かった。

 

 

 

この一晩がなかったかのように出発準備を整えた彼とルーミ。

 

見送ってくれる3人に楽しかったとお礼を告げ、別れが寂しくなり過ぎないようにサクッと出発しようとした。

 

 

だが、サンドリオに向かうなら船が安全で最短ルートらしく、ピナコが船を用意しているという。

 

 

さっそく桟橋に行ってみると、普通にちゃんとした帆船が用意されていて、さすがに彼は操船なんて無理だと言うが、その時、漫才師のように手を叩きながら新キャラ二人が現れた

 

操船するのはマナカ一人だけで、もう一人は必要とは思えない応援係のリノという美少女だった。

 

 

急にテンションとノリが軽くなり、彼はとても心強く思った。

 

 

55話

ハイテンションコンビのマナカとリノに圧倒されるでもなく、彼は心強さを感じると言いながら、これでもかと白けた顔を隠しもしなかった。

 

このまま妙な雰囲気のまま出発かと思いきや、改まった感じでピナコが彼に話しかけた。

 

実はカイが所属していた「黒き夜明け」なる中二病が酷そうな組織に彼を売ろうとしていたことを正直に白状し、素直に謝った。

 

 

一度死んだが結果オーライだった彼は、妹が人質だったのだから仕方ないと、寛大さを見せたのだった。

 

 

お次は爆乳理系女子のハナハナだ。

 

彼が男と分かる前から好意を抱いていたハナハナは、処女も奪ってくれた彼との別れが悲しくて仕方なかった。

 

彼との一番の思い出である、新発見の計算式を次会うまでにマスターしておくと約束し、彼が戻ってくる理由を与えた。

 

 

罪作りな彼は一言でかっこよく返し、続いて料理人のティアがお弁当を詰めた樽を持って来た。

 

彼に食べて欲しいから作って来たのだと伝えた直後、初めて見せた泣き顔で彼への底知れぬ愛を打ち明けた

 

 

ティアの涙は、付き合いの長いピナコでさえ見たことがないレアな表情だった。

 

子供のように泣きじゃくるティアに、彼は料理を食べに必ず戻ってくると返し、今度は新ヒロイン候補にしたくなる笑顔にさせた。

 

 

 

彼とルーミは船に乗り込んだ。

 

桟橋から見上げる3人に向け、嫉妬深い神を殺し必ず戻ってくると、本当に心の底からそうしたいと思っている目標と願いを叫んだ。

 

心の底から彼に惚れてしまったハナハナとティアは列車で上京する友や恋人を見送るように駆け出す。

 

特にハナハナの彼に対する思いは相当なもので、彼が戻ってこなかったら逆に殺しかねない雰囲気さえ醸し出していた。

 

 

その時彼は、浜辺に町娘たちが勢揃いしていることに気づいた。

 

彼女たちも町を救ってくれた彼に対する感謝の念が途切れることなく、英雄を送り出そうと精一杯旅の無事を祈ってくれていた。

 

 

そして彼は、麗しき3人のガーディアンがいるリールの町を後にしたのだった。

 

 

 

町が見えなくなり、大海原に目を移した彼は、彼女たちに誓ったことを守るため、改めて嫉妬深い神を倒してお世話になった二つの町に凱旋するぞと意気込んだ。

 

それにルーミは一言「うん」と答えた。

 

 

 

大海に出て程なく、ルーミは豪快にゲボを吐いた

 

割かし繊細だったルーミは、典型的な船酔いに陥っていた。

 

 

しかし彼はルーミの体調など知ったことじゃなく、せっかくのティアのお弁当が魚の餌になったことをもったいなく思った

 

そして、航海の予定が三日だと聞かされたルーミは、這いずりながら死を覚悟した。

 

そんな悲壮感を漂わせるルーミにお構いなく、マナカとリノもそれぞれの仕事をこなしていたが、リノは自己紹介通りに意味があるのかないのか分からないエールだけに専念していた。

 

 

彼はリノの役割に疑問を持つが、それよりも出るらしい海獣が気になった。

 

しかし心配ご無用、このプレジア号はリールの町が誇る数多の海戦を潜り抜けてきた不沈艦なのだという。

 

しかし、グラコスとかいう凪に出る海獣相手にはそんな歴史に意味はなく、遭遇すれば死を覚悟するしかないというオチがちゃんとあった。

 

そんな話題を出したせいか、風が止んだ

 

 

涙々の別れの余韻がまだ残っているというのに、さっそく現れた致死率100%の凶悪海獣

 

歴戦のプレジア号より遥かにでかいそれを見たルーミも、酔いで這いずり回っている場合ではなくなってしまうのだった。

 

 

感想

パラレルパラダイス53話54話55話でした。

これは間違いなく恒例行事になる流れでした。

可愛さが増してきたハナハナとピナコを差し置いて、普段クールぶっててもカニダンスで弾けるティアが一番欲望に忠実なのは、もう証明されてました。

このまま船でも、乱交するパターンですね。