
アソコ洗い屋のお仕事~片想い中のアイツと女湯で~
ネタバレ感想
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三助とは、銭湯においてお客さんの背中を流すプロの洗体師のことである。
今や絶滅危惧種の職業だが、男子高校生1年月島奏太の祖父がまだ三助をしていてテレビに取り上げられ、痩身効果があるとかないとかで、クラスの女子たちが騒ぎ出したのである。
アソコ洗い屋のお仕事~片想い中のアイツと女湯で~
学校の昼休み中に祖父のインタビューを観た奏太は吹き出すが、同じバレー部の結月葵は痩せる効果というところにだけ食いつき、はしゃぎ出した。
まさか奏太の実家なんて知らず、強豪女バレエースの葵は弱小男バレの奏太といつもの犬猿の仲なやり取りを繰り広げ、休憩時間は終わりを告げた。
その日、奏太が帰ると祖父がテレビ取材で張り切りすぎて腰をやられていて、強引に三助の役目を任されてしまうのだった。
特に三助の稽古なんて積んでいない奏太はタオルでできるだけ顔を隠して、あわよくばの期待をしつつ、番台に座り、すぐに三助のお呼びがかかった。
呼んできたのはとても役得とは思えない中年のおばさんだったが、浴場に入ってびっくり。
今夜のお客さんの多くは、ここが奏太の実家と知らずにテレビ効果でやって来た女バレの女の子たちだったのだ。
彼はさすがにバレたと思い、裸を見た制裁を食らわされる覚悟をした。
しかし彼女たちは、タオルで顔がわずかに隠れていることと、まさか知り合いの家とは思っていない先入観で全く気づいていなかった。
それは、いつも絡んでいる葵も同様だった。
奏太はこの機会を、いつもバカにされているあいつに復讐するチャンスだと思った。
まず、普通の三助らしく一人ずつ丁寧に背中を流していく。
そして、いよいよ葵の後ろに立った。
テレビのお爺さんではなく若い男が来たことに葵は恥ずかしがるが、奏太はなんだかんだと言い包めて座らせ、タオルを使わずに素手で背中を撫で始めた。
同じバレー部だから当たり前に知っていることを、さぞ背中を触っただけで見抜いたかのように話してプロっぽく装い、葵を感心させて警戒心を解いていく。
男の手の感触にプルプル震えながらも身を委ねたのを見た奏太は、少しずつ脇腹の辺りから前に手を伸ばしていく。
いつもバカにしてくる葵の体もしっとり柔らかい女の子なのに興奮し始めた奏太は、さり気なく乳房に触れたり、足を開かせたり遠慮をなくす。
さすがに葵もおかしいと思うが、いやらしい手つきに声が出てしまい、部活仲間たちに知られたくなくて抵抗しようにもできない。
後ろに座っているキャプテンに適当にごまかした直後、ついに奏太の手が一番敏感なクリに伸ばされ、咄嗟に口を手で覆って声を我慢した。
痩身のツボだなんて言われても、もう大きな声を我慢できず、奏太もやばいと思ったが、他のメンバーはまだ気づかずにサウナに入っていった。
葵の次はすぐ後ろのキャプテンに頼まれているが、普通にエロ可愛いと思えた葵をこんなところで手放せなくなった奏太はシンプルに胸を揉んで手マンし、キツキツでびしょびしょの中の感触にどんどん興奮していく。
その時、後ろに座っているキャプテンが髪を洗いながら、「月島くんが好きなら乱暴ばかりしちゃだめよ」と、恋のアドバイスをしてきた。
びっくりした奏太は、自分の手マンとペッティングでぐったりしている葵を見下ろした。
葵は慌てて否定するが、奏太は彼女の気持ちが分からず、思わず乳首を摘む力が強くなってしまった。
乳首はさすがに痩身と関係ないと思った葵が奏太を突き飛ばし、ついにタオルが取れた。
葵にはバレたが、洗髪中のキャプテンは気づいておらず、奏太はヤケになってより激しく手マンしながら葵の唇を塞いだのだった。
葵はこの状況を理解することよりも、奏太とキスしている嬉しさで頭がボーっとなり、自分からも吸い付いた。
乳首をいじられ、ごつい指で手マンされ、素直になれない好きな彼といやらしいキスをしている。
葵はあっという間にイカされて、潮を吹いて快感のままに声を出した。
さすがにキャプテンも葵がビクビク震えてぐったりしているのに気づき、奏太は慌てて逃げ出したのだった。
果たして、二人の関係はどうなるのか?
奏太は、また三助として女風呂に入ることになるのか?
感想
アソコ洗い屋のお仕事~片想い中のアイツと女湯で~でした。
完全なる女性用のソープみたいなものでしたが、こういう風俗店もどこかにありそうですね。
ここまでの内容は一話分で、まだ背中を流してもらっていない巨乳のキャプテンがまた銭湯に行きますし、もちろん葵とのラブラブ具合は激しくなっていきます。
オールカラーなので、銭湯シーンもその他のHシーンも艶かしくエロいです。