
終末のハーレム修正前51話
ネタバレ感想
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美来とのキスを邪魔したポープにアメリカに行かされそうになるが、麗亜に助けられて脱出に成功した怜人一行。
一方カレンと翔太はクロエに会い、自分たちの思惑を話していた。
どこまで心の中を明かしたのか分からないが、カレンは日本支部の長官のポストを要求したのだった。
51話
麗亜の協力で無事危機を脱した怜人一行。
そのまま車を奪って乗り込み向かった先は、食料を配ったこともある難民が暮らす地域だった。
朝も早い時間、住民がまだ眠りから目覚めていない頃に着き、ある建物の前で車が停まった。
麗亜に案内されるまま中に入り、薄暗い廊下を進んでいく。
そしてドアが開けられた部屋の中にいたのは、火野に狙いをつけられて以来、貞操の危機を感じていたまひるに、仲の良いおばちゃん難民二人と麗亜の性奴隷だった。
彼が拘束されるとなれば妹のまひるが捕らえられるのも必然。
しかし、麗亜のナイスプレーでここまで連れて来られたまひるは兄との再会に満面の笑みを零す。
怜人は無事に妹を連れて来てくれた面々に、心からのお礼を伝えたのだった。

著者名:宵野コタロー 引用元:少年ジャンプ+
気の良いカチューシャおばさんは麗亜から久しぶりに連絡がきて驚いたのだが、まひるを連れ出すための協力なら、進んで一肌脱ごうというところだった。
元々難民と接する機会の多い仕事をしていた麗亜だからこそできる、協力要請だった。
ただ、UWの職員だからという理由だけで信頼関係が築けるわけもなく、麗亜が難民を気にかけて何かと骨を折った実績があったからできたことだった。
麗亜個人が信頼されていると分かった彼はニヤニヤし、照れる彼女を見てもっとニヤニヤした。
本当にやって来た怜人を見たカチューシャおばさんは本当にまひるの兄だったことが証明されたことに驚き、まひるはだまくらかしていたことを謝罪。
しかし、さっぱりした気持ちの良いおばさんは人類の宝の妹になったまひるの立場を理解してくれた。
連れ合いを亡くして塞ぎ込んでいた呑んだくれおばさんはさっそく若い男に擦り寄り、女にはないゴツゴツさを堪能し始め、カチューシャと諍い始める。
醜い争いを始めた初老の女性二人は、どちらの老い先が短いかで声を荒げ、孫でもおかしくない年のまひるに大人のなんたるかを見せつけた。
女性だけになっても性欲を持て余していない性奴隷は麗亜に今後の予定を訊ね、麗亜は質問に答えるために質問を返し、性奴隷はちゃんと指示に応えたことを報告。
そして麗亜のお褒めの言葉をゲットした。
準備が整ったことを確認した麗亜は声を出して注目を集め、日暮れまで待機することを伝えた。
その後の予定が気になった彼の問いにはあえて答えずお楽しみにさせ、休息を取るよう言い渡す。
彼は色々と手筈を整えてくれた麗亜に感謝するが、当然、彼女が頑張れる理由は第一に美来の笑顔を守りたいからだった。
その頃体だけ大人になった翔太は、何日かぶりのメイティングに臨もうとしていた。
体だけじゃなく、精神的にも皮が剥けていた翔太は景気づけのメイティングだからと、性欲を持て余しているだろうガールズ3人をベッドに招待していた。

著者名:宵野コタロー 引用元:少年ジャンプ+
まず心の傷を見せ合った柊が、キャンディを彼に舐めさせる。
もちろん無意味に舐めさせたのでなく、一緒にぺろぺろくちゅくちゅ舐めるためだ。
舌の上でコロコロ転がしながら舌も絡め合っていると、すぐに我慢できなくなった一条が催促してきた。
ただここでキャンディキスをするのは彼と一条ではなく、柊と一条だった。
3P4Pが当たり前になっていた彼女たちは女の子同士でキスするのも抵抗感なく、盛り上がりのままに唇を重ね、キャンディを受け渡す。

著者名:宵野コタロー 引用元:少年ジャンプ+