パラレルパラダイス
59話60話61話ネタバレ感想

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海獣グラコスを退けたものの船の帆とマストは燃えてなくなり、大海原での遭難スタート。

そして、マカナとリノの二人にも自分が男だとバラしたヨータは、例に漏れずぐちょぐちょに発情し始めた二人と交尾スタート。

オナニーを始めたルーミも交えて死に向かって乱交で時間を潰しまくっていると、感動の別れを先日したばかりのノアが現れたのだった。

 

59話

すっかり少女から二十歳前くらいの見た目に成長したノア。

 

助けに来てくれたのは間違いなさそうだが、数日ぶりの再会でさっそく眉をしかめ、母に教えられた通り、ヨータもその他大勢の人間の男と同じく、交尾三昧なのに侮蔑の表情を向ける

 

せっかく助けに来たのに、入るタイミングが掴めないくらい隙間なく交尾をし続けられたら、さすがに堪忍袋の緒が切れるってなもんだった。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年44号

 

 

交尾をするためだけに生まれてきた3人は赤面

 

そんなことには構わず、彼は数日見ないうちに大人っぽくなったノアを歓迎

 

そう朗らかな笑顔で褒められるとノアも嬉しくて恥ずかしくて赤面

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年44号

 

 

でも、彼が股間丸出しの全裸だったので感動するほどではなかった。

 

 

ともかく、ノアが姿を現した理由は彼らを助けに来たため。

 

そう告げるやノアは縁に立ち、「」ばっかりの歌を高らかに歌い始めた。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年44号

 

 

急に歌い出されてもどう助けてもらえるのか分からない彼は戸惑うが、ノアは構わず短い歌を終え、これが人魚の人助け方法だとだけ補足し、死なないよう頑張れとアドバイスした。

 

それだけで結局詳しいことは言わないまま、海に戻っていった。

 

 

結局何しに来たのか理解できなかった彼はちょっとイラつき、自分が遭難する原因を作ったにも関わらず助けてくれないことに愚痴を零す。

 

しかし、マカナは敏感に天候が変わったのを感じ取った。

 

 

瞬く間に雨雲が発生し、一気に土砂降りの雨が船を打ち始めた。

 

全裸ガールズは恵みの雨にはしゃぎ、生きる気力を取り戻した。

 

 

水分補給で助けてくれたのだろうと思った彼は、はしゃぐ全裸ガールズをよそに落ち着いてもう少し長く生きられることに感謝した。

 

しかしマカナだけははしゃがず、生優しい雨じゃなくがくると叫んだ。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年44号

 

 

落ち着いていた彼はマカナの忠告ですぐに縁を掴み、大波の衝撃を何とか耐えた。

 

しかし、はしゃいでいたルーミは無様に甲板を転がり回ってしまう。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年44号

 

 

喉を潤して助かるどころか、このままじゃ転覆してぶよぶよの土左衛門になってしまうと思った彼は、船をまるごと飲み込むほどのビッグウェーブに戦慄。

 

だが、マカナのナイス取り舵とリノのエールで、見事にビッグウェーブを乗りこなした。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年44号

 

 

しかし、海は嘲笑うように次々とビッグウェーブを起こして沈ませようとしてくる。

 

 

右から左から襲い掛かるビッグウェーブ

 

それでもマカナ&リノコンビは諦めることなく操舵とエールをし続け、並みの船と船員では一発で転覆するに違いない波を乗りこなしていく。

 

 

彼は真価を発揮したマカナの操舵の腕に感動した。

 

しかし、こう連続でビッグウェーブに襲われたんでは転覆するのも時間の問題に思われる。

 

それに、さっきまで凪いでいたのに急に大嵐になった意味が分からない。

 

 

その時、何しに来たのか分からないノアがまだ船の近くで優雅にたゆたっているのを発見。

 

ビッグウェーブに翻弄される彼らを見上げながら微笑を湛え、これで借りは返したと言い切った。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年44号

 

 

そしてまたザブンと大荒れの海の中に潜り、一言励ましの言葉だけ残して姿を消した。

 

 

確かにノアは彼らが助かる道筋を作ったのだ。

 

ただし、あくまで人魚としての方法なので、伝説通りに嵐を起こし、運が良ければどこかの陸に辿り着くだろうという、死と隣り合わせの博打だった。

 

彼は丸投げ過ぎる助け方に、また戦慄した。

 

 

しかし、ノアはマカナの圧倒的な操舵の腕を知らなかった。

 

面舵取り舵を巧みに使いこなし、リノのエールに背中を押されて大津波さえ乗りこなそうとしていた。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年44号

 

 

海面に彗星でも衝突したような大津波に、ルーミは戦慄した。

 

あまりの大きさに、彼もマカナの様子を確認すると、思いのほかスンと澄まして取り乱してはいない。

 

とは言え、いくらマカナが余裕を見せていようとも、他の3人は恐ろし過ぎて力の限りエールを送った

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年44号

 

 

マカナは頑張らなかった。

 

余裕を見せていたのではなく諦めていただけのマカナは、最期に大粒の涙を溜めながら謝り、船は海の藻屑になったのだった。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2018年44号