ゆらぎ荘の幽奈さんカラー
128話129話ネタバレ感想

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本性を現した黒幕の白叡。

助けに駆けつけたコガラシは圧倒的な霊力に対抗すべく、ついに幽奈を憑依させて結界まで纏う。

ここに、この世で最強の霊能力者が誰なのか決まる戦いが始まろうとしていた。

 

128話

結界を纏った同士の二人は、さっそく激しい戦闘を繰り広げ始めた。

3億とかいうインフレに互角の勝負を演じる彼もまた、同じくらいの霊力を蓄えていることが証明された。

著者名:ミウラタダヒロ 引用元:少年ジャンプ2018年43号

 

 

ただ、殴っても蹴っても二人とも決定的な一打に欠け、無傷だった。

 

二人もそれを分かっているから、拳に霊力を集めて一撃必殺を狙おうとする。

 

相手の結界を破るための渾身の一撃をぶつけ合う二人。

それでも均衡は破れず、こうなれば先に霊力が尽きた方が負けになると思われた。

著者名:ミウラタダヒロ 引用元:少年ジャンプ2018年43号

 

 

ただ逢牙は、もう一つの戦いが水面下で繰り広げられていることに気づいていた。

 

表では彼と白叡が殴りあっているが、意識下では幽奈との結界解除の攻防が行われていたのだ。

 

白叡は忌々しくも出来損ないの幻流斎が盾突くのに苛立つが、幽奈は囚われた魂を救い、これから魂が囚われないようにし、何より自分を生み出した白叡と幻も救いたいと考えていた。

著者名:ミウラタダヒロ 引用元:少年ジャンプ2018年43号

 

 

押され始めた白叡は、幽奈の横に我が娘がいるのに気づいた。

 

だが、娘の思いよりも自分が共に生きたいという願いが未だ強く、自分の今までの努力を無駄にするなと怒鳴り散らす。

著者名:ミウラタダヒロ 引用元:少年ジャンプ2018年43号

 

 

そこで幻は、父の希望を打ち砕いた。

 

長年かけて封印を破り続けていたため、幻の肉体の時間は進み、既に肉体としての死は迎えてしまっていたのだ。

 

そして水面下の攻防に破れた白叡の、ガランドウから得ている恩恵も解除され、娘と同じく100年以上の時が進んで一気に朽ち始めた

 

歪な愛情が全て灰と消え行く中、白叡は娘の残酷な仕打ちに恨み言をぶつけた。

著者名:ミウラタダヒロ 引用元:少年ジャンプ2018年43号

 

 

しかし幻は、無駄ではないと言い返した。

 

自分を助けようとしてくれたからこそ、多くの人から愛される湯ノ花幽奈という別個の存在がこの世に生まれたのだから

著者名:ミウラタダヒロ 引用元:少年ジャンプ2018年43号

 

 

自分のクローンである幻流斎たちをのように思っていた幻。

 

最後の幻流斎である幽奈がどれだけ愛されているかは、この異界に辿り着けたことでも十分に理解できる。

それが嬉しくて涙を流せる幻は、自分たちが救われる資格はないという。

著者名:ミウラタダヒロ 引用元:少年ジャンプ2018年43号