DUGA

インゴシマ4巻
ネタバレ感想

インゴシマの漫画最新話と最終回まで、最新刊ネタバレと感想、あらすじ、エログロ画像、結末、漫画を無料で読める方法を紹介。

 

市原を支配した気になった甲斐谷のゲス行為。

お眼鏡に適わなかった双子の田村妹と船員の惨たらしい処刑。

それを目撃した啓太は葵を助けるために動き出し、道中で金髪女性のアキラに助けられ、お互いの目的のためにシマビトの砦に乗り込んだのだが・・・

 

24話~31話

シマビトに変装した啓太は、火事騒ぎの混乱に乗じて逃げ出すが、いきなり鉈を持った一人に見つかってしまう

 

アキラに忠告されたように、ここは殺さなければ殺される非日常だと思い覚悟を決め、受け取ったナイフを取り出した。

 

すると、仮面の何者かは顔を晒し、金髪と整った顔を見せて戦う必要がないことを示してくれた。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

啓太は安心して腰が抜けそうになるが、覚悟を決めた目の色を褒められた。

 

 

やはり火事を起こしたのはアキラの仕業だったが、ただ発炎筒を焚いて見せかけただけだった。

 

運良く荷車を見つけていたアキラはそれに燃料タンクを積み、啓太と協力して集落から無事脱出することができた。

 

 

 

その頃、啓太の存在に希望を見出した葵はガモウに差し出されて体を品定めされ、として受け入れられていた。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

 

一方、洞窟で啓太の帰りを待っていた一行のうち、ゲスな本性を表した甲斐谷は一人で洞窟を抜け出し、自分だけが生き残れるんだと思い込みながらひた走っていた。

 

 

啓太はトランシーバーで甲斐谷がおかしくなったと聞いてから、何かヤバいモノを見たらしい高崎から、この洞窟から出るつもりだと教えられた。

 

 

市原が甲斐谷に酷いことをされたのを知っているのは高崎だけで、詳しく何をされたのかこっそり訊くが、睨み付けられるだけだった。

 

怒りに満ちていたが、市原はトラウマになるほど恐怖も感じていた。

 

 

甲斐谷は市原を犯しこそしなかったが、馬乗りになってぶっかけるつもりで激しくオナニーしたのだった。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

だがギリギリぶっかけられる前に高崎が間に合い、助けてもらえていた。

 

 

甲斐谷は逃げ出し、高崎は暗い洞窟の中であっさり見失ってしまった。

 

そして、何かに躓いたと思ったらそれは人の足で、辺りをランプで照らしてみると、その一画には白骨や解体された人体などが大量にあった。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

今にも吐きそうになる悪臭。

血と脂に塗れた地獄絵図。

シマビトがキャンプした跡。

 

甲斐谷もこれを見つけたから、一目散に逃げ出したと思われた。

 

 

高崎は啓太に伝えた後、橘たちにもすぐ荷物をまとめさせて洞窟から出た。

 

この後は啓太の指示通り、海岸沿いに真っ直ぐ進み、合流する予定だった

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

 

高崎からの連絡でやはり葵への心配が募った啓太は立ち止まり、今すぐ助けに行くとまた言い出した。

 

呆れたアキラは溜息を吐き、容易く身動きを封じて自分一人にも敵わない非力さを思い知らせた。

 

それでも啓太がまだ喚くので、戦闘力どころか地の利も情報も作戦もない無謀さを、怒声を放って指摘した。

 

今回は侵入者捜索に紛れて運良く入れただけで、本来はシマビトの中枢に侵入するのは至難の業。

 

そこに葵がいたとなると、島の王族の嫁として選別された可能性が高いという。

 

この島には支配階級とそれらの血族がいるが、常軌を逸したシマビトたちはかつての漂着者だった。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

アキラが調べた限りではインゴには何人かの嫁がいて、血を絶やさぬようにしているのだという。

 

だからそれに選ばれた葵の安全は、ある意味保障されている状況だった。

 

 

 

ガモウの嫁に選ばれた葵は他の嫁と引き会わされた。

 

彼女らは皆若く、美しく、ちゃんと正気を保っていたが、ガモウの嫁としての立場をすっかり受け入れていて、一際着飾った一人が葵を寝所に招いた。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス

 

 

さすがに女子高生ではなく大人の女性で、高校生の葵を不憫そうな目で見ながら修学旅行の途中だろうと見抜いた。

 

葵はやっとまともに話せる人間が現れてくれたことに安心し、みんなを助けて欲しいと縋りついた。

 

しかし、それは嫁にされた彼女には無理な話だった。

 

大矢野桐花と名乗った彼女も、ただの漂着者だったのだから。

 

 

桐花の友達も捕まえられたりなんだりで散り散りになり、今は生死も分からないという。

 

ただ、こうして無事に健康に生き永らえている桐花は、郷に入れば郷に従えで、この人を人とも思わない独裁の島生活を、それなりに満喫しているようだった。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス