すんどめミルキーウェイ
37話38話ネタバレ感想

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新しく現れた3人目のスポポポン星人は、ルネを逆恨みしている巨乳自慢のリマエージュだった。

義武の童貞を掻っ攫わんとするリマは彼の会社に潜り込み、二人きりの時間を過ごし、押せばヤレそうな少し陰のある後輩女子を演じ始めた。

 

37話

リマがルネに抱く思いは逆恨み以外のなんでもなかった

 

洗練された美少女っぷりと誰もが見てしまう巨乳で雄雌関係なくチヤホヤされて育ったリマ。

しかしある時、ルネが現れてから注目を持っていかれ、勝手に敵対視し始めた。

しかも、今までチヤホヤしてきた奴らに陰口を言われているのも知り、怒りは全てルネに向けられた。

 

 

画して、ゲジ眉も垢抜けてない感じも人気の一因になったルネは、何もしてないのに知らないうちに恨まれ、聖母の仕事の邪魔をされる羽目になったのだった。

 

 

 

さて、義武が狙われたことはルネだけの問題ではない。

 

一応、彼と付き合っている由井園も黙っているわけにはいかず、急にやって来た新人巨乳社員と彼がペアで仕事をするようになったからだけではなく、一言物申しておこうと思って呼び出した。

 

 

人気のない非常階段にリマを誘い出した由井園。

 

神妙な顔つきで用件を切り出すのに躊躇するのも仕方なく、昨夜のうちにラネから、英がスポポポン星人だと伝えられていたのだ。

しかもガチで彼を狙っているらしいし、おまけに監視カメラの不具合で監視まで頼まれたので、あえて牽制するため接触したのだった。

 

 

ここはシンプルに、彼に手を出すなとストレートに釘を刺した。

 

するとリマもあっさり認めて後輩の態度を覆して不適に微笑み、大胆に接触してきた初心そうな由井園を明らかに小バカにした。

 

そして、深い考えもなく直球で接触してきたことを後悔させるため、いきなり大声で泣く演技をし始め、顔を覆ってしゃがみこんだ。

 

由井園は意味が分からず戸惑うだけで、案の定、通りかかった男性社員が騒ぎを聞きつけて近づいてきた。

 

 

傍目には、新入社員をいびっている先輩社員という構図が完成されていた。

 

何も分からないが取りあえず近づいてきた男たちに向けて、由井園が胸のサイズに嫉妬して酷いことを言ってきたかのように嘘を吐き出すリマ。

 

男たちはまずはち切れそうなリマの谷間に視線が吸い込まれ、次いで凸の少ない由井園の胸にスライドして勝手に納得した。

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2018年24号

 

 

由井園はこうして、コンプレックスを第三者から突っつかれてしまうのだった。

 

 

同姓からの胸いじりもイラついたが、勝手に納得して可哀想扱いしてきた男たちに対する怒りの方が強かった。

 

いつものベンチの傍の木にクッションを当て、ヘッドバットで怒りの丈をぶちまけようとする。

 

しかし、クッション程度ではダメージが緩和されずに肉体的にも傷を負い、踏んだり蹴ったりで巨乳を崇める性の仕組みに涙するのだった。

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2018年24号

 

 

 

その頃リマは、まだ正体に気づいていない彼と普通に外回りに出て運転中だった。

 

移動中の何気ない会話として、さっそく由井園との一悶着を暴露し、胸の大きさを理不尽に嫉妬されたと嘘を並べ立てる。

 

しかし、愛を知らない彼は恋人を擁護する気もなく、普通にヤレそうな巨乳後輩を労わった。

 

 

このいい流れをリマは逃さず、彼が言ってくれたいい言葉をちゃんと覚えていることをアピールしつつ、それでもやっぱり自分に自信がない系の女子を装って庇護欲を掻き立てていく。

 

巨乳ならさぞ自分に自信があるだろうと一般的に思われているイメージを逆手に取った、巨乳コンプレックス作戦の追い込みだ。

 

 

ただこれだけでは終わらず、続け様に彼の自尊心をくすぐる褒め殺し作戦に移った。

 

褒めて上げてからの、またヤレそうな雰囲気を出すコンボ攻撃

 

股間でモノを考える彼はあっさり蟻地獄に落ちて今夜のベッドインを誘ってくるが、リマは軽すぎない本気度を示すため、あえて誘いをスルーした。

 

 

焦らして焦らして、いつもどこでも自分のことを考えさせる甘酸っぱい初恋のようなトラップ。

 

ここまではあくまで童貞を奪う前準備に過ぎず、最後の一発で自慢の巨乳にむしゃぶりつく許可を出し、子種を搾り取るつもりだった。

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2018年24号

 

 

全ては何もしてないルネの悲しむ顔が見たいが故の、性根が腐り切ったハニートラップ。

 

何の努力も無しにチヤホヤされ続けた後に、然るべき教育を受けないと我がまま放題のクズになってしまういい例が、リマエージュだった。