終末のハーレム修正前
55話ネタバレ感想

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感動の再会はそこまで感動的にならず、男女でテンションに差があった。

ともあれ、今後の計画が説明され、香港後にヨーロッパに向かう予定だった絵理沙たち。

そこで彼に協力してもらい、特効薬を開発して世界を救うのが最終目標だった。

 

55話

聖なる性奴隷として好き放題されていた善は、もう心身共に疲れ切っていた。

 

ハーレムなんて言っても自分から動くことさえできず、一日中鎖に繋がれてまさに奴隷扱い。

 

昨夜も3人がかりで口移しの食事をさせられる屈辱を味わい、強制的な騎乗位で搾り取られるだけ。

 

いくら気持ち良くても、人としての尊厳が欲しかった。

 

そして朝になって雑に起こしてきたのが、サラリーマン時代の営業先の病院にいた一人娘の恋子だった。

 

 

5年ぶりだと言って微笑んでくるが、恋子の言う通り、善にとってはコールドスリープの5年は一瞬みたいなもので、目覚めてからまだ数週間の感覚かと訊かれれば、答えはイエスだった。

 

生意気ながらもあどけなさがあった可愛い恋子から少し大人になっているが、顔立ちや表情はほとんど変わっていなかった。

 

当然、恋子も聖なる儀式で善に乳首を吸われていたのだが、さすがにあの状況では彼も、出芽の強烈なインパクトある再会だけで手一杯だったので、気づかないのも無理はなかった。

著者名:宵野コタロー 引用元:少年ジャンプ+

 

 

善とは知らない仲じゃないので、ギャグボールを外してくれながら、UWから奪取した聖奴隷が彼だったことに驚いたと言い出した。

 

男でもなくナンバーズでもなく、このコミュニティでは男=聖奴隷というワードが浸透しているらしく、恋子も当たり前のように口に出してくる。

 

善も今更そこに疑問は持たず、恋子の両親の状況を訊いてみた。

 

すると恋子、パパは自分の病院でコールドスリープしながらママが管理しているのだと教えてくれた。

 

ただ浮かない顔でそう言ったかと思えば、病院は東京で遠いし、いつ起きられるのかも分からないからどうでもいいと、父の存在を切り捨てている考えを笑顔で暴露した。

 

当然、普通の大人の善は父どうでもいい発言に驚くが、恋子は自分が世代代表みたいに年頃の娘は父の存在を切り捨てるものだと言い放った。

 

そして、自分の意見の正当性を示すため、また論点をずらすため、善もパパのことは嫌いだっただろうと指摘していやらしく微笑んだ。

著者名:宵野コタロー 引用元:少年ジャンプ+

 

 

コールドスリープしてようがしてまいが父を疎んじているらしい恋子は、ハゲ、デブ、金と権力に物を言わせてママを手に入れた男だと評する。

 

善はもう恋子の父ディスりは無視し、一番気になって仕方ない、自分の妻子について訊ねた。

 

妻だろうが他の女をされてはおもしろくない恋子は如実にテンションが下がり、知らないとシャットアウト。

 

知らないと言われても引き下がれない善は必至に食い下がり縋り付き、何でもいいから教えてと懇願。

 

勢いに乗ってここから逃がしてくれ探させてくれと言ったのが不味く、恋子は取り乱し始めた善の首筋にナイフを突きつけた。

 

 

妻子のために取り乱す夫でありパパの彼を、子供をあやすように落ち着かせた恋子。

 

結婚直後に長い眠りについて、起きたと思えば聖奴隷になった不憫さに同情してくれるが、他の女と同じように彼を自分のモノ扱いして抱きしめた。

 

ここで恋子に反抗的な態度を取っても意味がないと理解した善は頷き、ようやく奴隷小屋から出してもらえることになった。

著者名:宵野コタロー 引用元:少年ジャンプ+