
ラストギアス1巻
ネタバレ感想
ラストギアスの漫画最新話と最終回まで、最新刊ネタバレと感想、あらすじ、エロ画像、結末、漫画を無料で読める方法を紹介。
高槻草太と天生目立夏は家が隣同士の幼馴染み。
ずっと仲良くやってきたが、いつしか彼は立夏に好意を抱くようになっていた。
でも、姉弟みたいに育ってきて、今更告白なんかできないでいるうち、立夏にとんでもない変化が現れ・・・
ラストギアス1巻
立夏が下着まで脱いで誘ってくれた。
そんなエロい夢から覚めると、甲斐甲斐しく朝食を作りに来てくれた立夏の顔を見て、鼓動が早くなっていく。

著者名:高橋脩 引用元:ラストギアス1巻
母娘揃って美巨乳な生天目家の立夏ママに見送られながら、二人は家を出た。
そして校門で毎朝服装チェックをしているのが、風紀委員の雨水真琴だった。
彼はいつも真琴に、首ごとネクタイを締められるのが日課のようになっていた。
もうすぐ来る5月5日は立夏の誕生日。
彼は去年もデートに誘って二人で過ごしたのだが、立夏はデートとも思っていないいつも通りだったので、告白どころではなかった。
だから今日、誕生日当日に会う約束を取り付けようと思ったが、立夏には用事があって一人寂しく家路を辿ることに。
ただ、ぶつぶつ当日のシミュレーションをしながら歩いているうちに、初めて見る洋館風の古本屋の前に立っていた。
立夏が好きそうなオカルト系の本でも見つかるかもと思い入ってみると、一冊の本に目を惹かれ、立夏が喜びそうだと感じた。
その時、黒いローブをすっぽり被りつつも谷間を露にしているセクシーな店主が現れた。
なんでこの本が欲しいのか訊かれた彼は、今朝見た立夏のエロい夢を思い出した。
すると店主は、お代は次でいいと言って譲ってくれたのだった。

著者名:高橋脩 引用元:ラストギアス1巻
そして彼は帰りながら、なぜか翻訳できた一節を言葉にしてみたが、直後、また読めなくなっていた。
その日のうちに立夏にプレゼントするととても喜んでくれたが、少し早い誕生日のお祝いだとは言えなかった。
不甲斐ない自分に軽く凹みながらウトウトしていると、また夢を見た。
それは、今朝の夢の続きだった。
パンツ一枚で跨ってきた立夏に誘われるまま、たわわな巨乳を揉みしだくとそれだけで気持ちよく、立夏も息荒く頬を染めていく。

著者名:高橋脩 引用元:ラストギアス1巻
立夏は勃起した彼のものに直に触れ、胸を顔に押し付けて最後までしようと誘ってくる。
だがその前に、彼は夢から覚めてしまうのだった。
もう時間は朝の7時過ぎになっている事に気づいた。
直後、夢と同じようにパンツ一枚の立夏が騎乗位しているのにも気づいた。

著者名:高橋脩 引用元:ラストギアス1巻
立夏はまた彼に胸を揉ませ、彼の股間に手を伸ばし、続きをしようと誘ってきた。
夢ではなく現実で、立夏の柔らかさも体温も声もはっきりしている。
乳房より硬い乳首を摘むと、立夏は今だかつて聞いたことのない喘ぎ声を出した。

著者名:高橋脩 引用元:ラストギアス1巻
喘ぎ声があまりに大き過ぎて草太ママが二階に上がって来ようとしたので、立夏は急いで服を着ながら適当にごまかした。
「私・・・乳首弱いみたい」
と耳打ちした立夏の表情は、とても立夏とは思えない蠱惑的なものだった。
ただ、彼も準備して外で待っていた立夏を見ると、いつもの彼女に戻って顔を真っ赤にしていた。

著者名:高橋脩 引用元:ラストギアス1巻