
インゴシマ5巻
ネタバレ感想
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葵を救出しにシマビトの集落に乗り込んだ啓太とアキラだったが、燃料を奪取するので精一杯だった。
洞窟に待機していた高崎たちは、そこが危険だと判断し、ゲスの甲斐谷は放って啓太と合流するポイントに移動し始めた。
そして葵は島を支配している一族のガモウに見初められ、目の前で他の嫁が犯されているところを目の当たりにするのだった。
32話~37話
ハエがたかり、鼻血も垂らし、息絶えているように見えたが、高崎の気配を感じ取ったらしく僅かに指を動かし声を出した。
高崎は駆け寄って縄を解き、下ろした。
水を飲ませて喉を潤わせると、太一は涙を流しながら何をされたのか語り出した。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス
太一が囚われていたのはどこかの薄暗い小屋の中で、バラバラにされた人体が吊るされている血生臭い場所だった。
そこに君臨していたのがコリオ・インゴという気味の悪い男だった。
太一は一度逃亡を図ったが捕まり戻され、コリオの目の前の柱に括りつけられていた。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス
コリオはもがく太一を肴にワインのようなものを流し込み、若い身体と揺れる陰部を舐めまわすように観察した。
殺されると思って命乞いしてもがく太一におもむろに近づいたかと思えば、頬を掴んで黙らせ、グッと近づけた。
そして口に含んださっきの液体を口移しで飲ませながら、張りのある尻を揉みしだいた。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス
男に尻を揉まれた気持ち悪さに顔を背けて抵抗した太一だったが身体に力が入らずクラクラし、股間を中心として激しく熱い衝動に襲われてしまう。
ビクビクと感じてしまうのを止められない太一に、コリオは舐めて湿らせた指を尻穴にねじ込み、かき回した。
太一は感じたことのない快感でイチモツが瞬時に起ち上がらされる恥辱を与えられた。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス
コリオはそれだけに止まらず、下卑た笑みを浮かべながらそそり立たせた巨根を支え、太一の尻に突っ込もうとしたのだった。
巨根の根元を支えて立ち上がったコリオは舌を出して下卑た笑みを零し、組み伏せた太一の尻穴に強引にねじ込んだ。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス
異物が入ってくる人生初の屈辱に泣き叫び、許しを請うた太一はなりふり構わず足を振り上げ、見事にコリオの袋を蹴り上げた。
そして股間を押さえて蹲るコリオに対し、ヘンタイ野郎と罵った。
ヘンタイという言葉にトラウマを刺激されたコリオは脂汗を滲み出させながらも目を据わらせ、もう一発繰り出された蹴りを受け止め、容赦なく足首を捻り折った。
激痛にビクビク震え、抵抗する気力を一気に削がれてしまった太一。
だがコリオの怒りは治まらず、血がこびりついた鎌を手に、太一の萎えている陰茎に刃を当てがった…

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス
ヘンタイか?と問われた太一は怒りのままに罵ったが、それで完全にコリオはブチ切れ、躊躇いなく太一の陰茎を斬り落としたのだった。
自分はヘンタイではないとブツブツ呟きながらぐったりする太一を外に引きずり出したコリオ。
部下に命令して磔にさせるが、太一は高崎が制裁を加えてくれることを期待して強気な態度を取り続ける。
それでまたコリオはイラついて好き放題殴りまくり、興奮の度合いに合わせて勃起を維持し続けたのだった。

著者名:田中克樹 引用元:マンガボックス