
サタノファニ最新7巻
ネタバレ感想
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悪徳医師の手によってメデューサ化させられていた西園寺玲音は血で興奮するようになり、ついに親友の飼い犬を惨殺し、血を吸うという狂気の行動を取ってしまう。
当然、友達関係は露と消えた。
52話~60話
陸上部のユニフォームはエロく、顧問の熊谷は今までに増して玲音をいやらしい目で見始めた。
親友のはずの古田の犬を殺したとあって部活でも距離を置いている女子高生二人を見た熊谷はさっそく部活終わりに玲音を倉庫に呼び出し、スポーツ推薦や母子家庭をチラつかせて選択肢を奪っていく。
ゲス教師ここに極まれりな行動を悪びれもせず取った熊谷は、教師の立場を利用して現役Jk陸上ユニフォームをずらし、生マンを覗き込む。

著者名:山田恵庸 引用元:サタノファニ7巻
そして執拗に舐めて吸ってで責め、教え子をイカせた。
もちろんイカせるだけで済ませるつもりはなく、十分に解れた中にガチガチに硬くなった男根をバックで突き入れようとした。
入り口にあてがい、先っぽが少し入った。

著者名:山田恵庸 引用元:サタノファニ7巻
その時、道隆から事情を聞いた古田が助けに来てくれ、処女を失わずに済んだ。
とんでもないことに巻き込まれたJK二人の友情を守った道隆はその頃、悪徳医師の須藤が務める病院に忍び込もうとしていた。
身分を偽り須藤とアポを取り付けた道隆は口から出まかせで話を合わせ、警戒心を解き、メデューサについて聞き出していく。
そして妹の千歌も須藤が関わっていたのだと分かるやこみ上げる怒りを何とか抑え、演技させていた玲音にもそれを止めさせ、罠にかけたことを暴露した。
須藤は道隆を葬り去ろうと暴力に打って出てくるが、陸上に打ち込んでいた玲音の強烈な膝蹴りにノックアウトされてしまうのだった。

著者名:山田恵庸 引用元:サタノファニ7巻
須藤が変な気を起こさないようしっかり脅しかけた道隆だったが、下っ端に過ぎない須藤からは大した情報は得られなかった。
古田が陰部丸出しの淫行写真を熊谷に送り付けて学校を辞めさせ、玲音とも仲直りできた。
更に飼い犬のモン吉も一命を取り留め、玲音の中の殺人鬼もなりを潜めていた。
道隆は玲音に興味はないと言いながらも、助けてくれる親友がいる彼女はもう殺人鬼の意識に支配されることはないだろうと信頼していた。
そして西刑務官経由で兄の手紙を受け取った千歌は元気を取り戻し、重たい胸をテーブルに乗せて肩を休ませながら今まで通りに大飯をかき込んでいた。

著者名:山田恵庸 引用元:サタノファニ7巻
豪華客船サンクチュアリ号。
メデューサたちはこの船の客として大いにバカンスを満喫し始めていた。
長い船旅でも飽きが来ないよう多くの娯楽施設が設置されていて、千歌は小夜子と一緒に屋外プールではしゃぎまくっていた。

著者名:山田恵庸 引用元:サタノファニ7巻
もちろんメデューサたちだけでなく、女医や吾妻も乗り込んでいて、彼女はちゃっかり水着姿の二人を盗撮しまくって役得を感じていた。
たくさん泳いだ千歌たちは、吾妻の奢りでラウンジへ。
カチュアは他の客に交じって麻雀を。
美依那はシアタールームで映画を。
霧子は洋子のピアノ演奏で一曲歌い、あやはバスケットコートで華麗なダンクを決めて驚かれていた。
そしてカレンはさっそく、船長とヤリまくっていた。

著者名:山田恵庸 引用元:サタノファニ7巻
堂島姉妹は父親に頼んで脱走の算段を詰めていた。
ただ彼女たちは、遊ばせてもらうためだけに豪華な船旅に招待されたわけではなかった。