DUGA

インフェクション
126話127話ネタバレ感想

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高木への友情を優先し、逃走を促した晴輝。

高木はしかし殺されることを望んで逃げようとせず、彼の熱意にほだされて自分が所属する敵側について暴露し始めた。

その矢先、ガールズは螢が殺害されたというニュースを観た。

 

126話

螢が死んだというニュースを知らない二人は、会話を聞かれているとも知らずに高木が暴露を続けていた。

 

 

螢の弱点を執拗に攻めて、螢に自分の意思で動いているように見せかけて行動を誘導していた。

 

それは日本政府を無力化し、アメリカ軍隊を隔離地域に送り込むためだった。

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

晴輝はその目的を聞き、そうなった場合の日本の未来がどうなるか聞き及んでいると話した。

 

日本はアメリカ政府の傀儡となり、内乱の歯止めが利かなくなる暗黒時代に突入するのだと。

 

ならアメリカの目的は、日本国の壊滅だと思えた。

 

 

晴輝が聞くともなく聞くも、高木はすぐには何も答えず、ここに来て妙な沈黙が流れた。

 

そこで彼は改めて高木がはっきりと敵だと分かったのに、自然と信じている自分がいることに気づいた。

 

しかし、この目に見えない何かで繋がっている気がするこの時間の中で、高木が一つも嘘を吐いていないことが分かった。

いや、確信を持てた。

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

どこか満足したような表情に変わった高木は口を開き、またあの人と呼称して、目的は日本の壊滅ではなくその先にある未来だという。

 

日本の壊滅とはむしろ逆で、隔離地域に送り込まれた米軍を進化した保菌者で返り討ちにさせようとしていた

 

世界征服か、科学者の業深き好奇心か、神のお告げか。

 

保菌者研究が完成することにより、どんな軍隊でも文化でも太刀打ちできないのだと世界に知らしめる。

 

米軍はそのための咬ませ犬のようなものだった。

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

だが彼はすぐに、あの恐ろしく臨機応変に進化したメットでさえ、軍隊を相手にしたら勝ち目があるとは思えないと指摘した。

 

高木はもちろんそれを認め、進化は不完全だと答えた。

その潔すぎる肯定で、彼はこの後の展開が読めた。

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

進化が不完全。

そこで、秋保が進化を促進させるための実験場だという点に繋がってくる。

 

 

ここからはまた、香里の講義にも思える高木の進化についての説明だった。

 

 

ある進化情報を持った分子があり、自身で進化を続け、あらゆる生物に進化することで全ての生物は最初の分子の進化情報が共有された。

 

そして保菌者は、強制的に進化させられた人間。

 

あの人がやる実験とは、進化情報の熟成だという。

 

高木は続いて、なぜ地球上のほとんどの生物に目があるのか質問した。

 

彼は少し考え、目がない生物が生存戦争に負けたから?と答えを出すと、高木は理解力の低い相手を見下すような笑いを零し、あの人の言葉を借りて、目ほど複雑で特殊な組織と生存競争を紐づけるなんてナンセンスだという。

 

あの人が、そして高木は信じている答えは、進化情報は異種族間で共有できるから、だった。

著者名:及川徹 引用元:マガジンポケット

 

 

そう言われても、彼は意味が分からなかった。