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パラレルパラダイス
68話69話70話ネタバレ感想

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サンドリオに囚われたヨータはバニーユを手懐けたものの、ドSメイドのエルザに拘束され、おしっこをかけられて尊厳を奪われた。

一方、彼を奪還せんとマヤとドジっ子アルルと遺跡に赴いたルーミは、地縛神のヴォルカンと出会い、嫉妬深い神が復活すれば人類が死ぬことを教えられた。

 

68話

嫉妬深い神が目覚めたら、漏れなく人類は死亡する

つまり、嫉妬深い神を起こそうとしているガリアの目的は、人類を滅亡させることだった。

 

そんな衝撃の事実を聞かされたルーミはその時、すぐそばの遺跡の屋根に人の気配を感じ、反射的に顔を上げた。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年7号

 

 

確かに何者かがいたはずだが、ルーミが見た時にはもう誰もいなかった。

 

 

変に思いつつも話を戻したルーミは、なぜサンドリオの教団は神を起こそうとしているのか訊ねた。

 

嫉妬深い神の信者集団「黒き夜明け」は、神が起きれば20歳で死ぬ崩月の呪いも解けると信じ込んでいるおめでたい集団で、人生80年時代を現実にしようと目論んでいた。

だから、信仰心が強すぎて逆に神を殺せば呪いが解けるなんて言われても、聞く耳さえ持ってないのだ。

 

とは言え今のところ、財宝に目が眩んで砂嵐を巻き起こしているので、同じく神を起こそうとしているガリアは近づけない状態だった。

 

 

その財宝とやらは全住人がすぐさま移住するくらいだから相当凄いらしいが、あまりに素早い移住からの砂嵐起動だったので、ヴォルカンも具体的に何がどう凄いのか知らなかった。

 

砂嵐の中がどうなっているのかよく分からないので、ガーディアンであるルーミに同じガーディアンたちを説得してもらい、どうにかする作戦が立案されたというわけだ。

 

期待されたルーミは、サンドリオにいるのはバニーユエルザアマネカヅチの4人なのを思い出したが、あまり楽観的にはなれなかった。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年7号

 

 

可能性が低そうだとしても、彼を取り戻すにはやるしかないと言われれば、選択肢はやるしかなかった。

 

取りあえずヴォルカンからのアドバイスはガリアを見たら即逃げろだけだった。

 

 

来た道を戻り出したルーミは今度こそ、確かな人影と消えかかる煙を見た。

 

ビキニウサギを捕まえておいしくなる焼きで食っていたアルルは、追いかけると言ったのも忘れて綺麗に骨だけ残して一匹丸々食い終わろうとしていた

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年7号

 

 

マヤはアルルに辟易していたが、少しはビキニウサギを食べれるものだと思っていたので静かに驚いた

 

なのにアルルは戻ってくるの遅い、冷めると固くなっておいしくないと言い返し、ルーミまで完全に呆れさせてしまうのだった。

 

人間の言葉が理解できるらしいラクダは目を細めたまま、アルルが乗ってくるのを黙って待っていた。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年7号

 

 

 

おしっこまみれにされたヨータは、歯を食いしばって屈辱に耐えることしかできなかった。

 

「おいしい?」と訊かれればおいしいですと敬語を維持してご機嫌を取り、エルザを笑顔にさせるノウハウを身につけていく。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年7号

 

 

でもそうしたらそうしたで顔を踏みつけられた。

 

 

ドSスカトロメイドは顔を踏んで更に興奮し、直に触れていなくても息を荒げ、ついに大鎌の切っ先を胸にチクりと刺した

 

いきなり刺されて切り傷までつけられて驚いた彼は、痛み以上に大袈裟に叫んだ。

 

それは余計にエルザを興奮させるだけで、愉悦の表情を漏らした彼女はゾクゾク感じ、彼の質問に敬語が失われても気にならないほど、気持ち良くなっていた

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年7号

 

 

こんな酷過ぎるいじめでさえ、エルザにとっては三千年ぶりの男に興奮しすぎて自分を刻み付けたくなった、歪んだ性癖の結果だった。

 

憎いからじゃない、むしろその逆。

 

そんなニュアンスで自分の気持ちを打ち明けたエルザは続けざまに、ほっぺにもチクっと突き刺した。

 

目の真下に切っ先がきた彼はさすがにヤバいと思い、大声で叫んだ。

 

直後、突き刺された右頬の痛みを分からせるため、エルザの頬もぶん殴ると、彼女は無様に吹き飛んだ

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年7号

 

 

いつの間にか腕の拘束から抜け出していた彼は大鎌を奪い取り、足の結びも切りながら不手際を教えてあげた。

男がいないから加減が分からなかったのだろうが、緩い結びだったと。

 

 

ぶん殴られて吹き飛ばされ、股をおっぴろげてあっけにとられたエルザはしかし、「素敵」と微笑むも殴られた頬が融け出していた。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年7号

 

 

さすがに彼はビビり、思いっきり殴り過ぎたかと心配になった。

 

しかしエルザは頬を融けさすだけでなく、ツインテの根元にあるあの玉がパキンと割れた。

 

崩月だった。

 

 

ぶっ倒れたエルザに駆け寄った彼はすぐさまパンツを脱がして糸を引かせ、完全に融け切る前に挿入して呪いを解こうとした

 

しかし、エルザは完全拒否の意思を示した蹴りをお見舞いした。

 

 

交尾すれば助かるかも知れないと言うのにしないエルザは、このタイミングで彼のことが多分好きなんだと告白。

彼をビビらせるものの、この世で一人の男なんだからそれは仕方ないと言い添えた。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年7号

 

 

好きだから傷つけたい。

自分のモノだと言う証を刻み付けたい。

 

そんな歪んだ愛情表現しかできないエルザはついに歪んでいることを謝り、交尾して生き永らえてその他大勢の一人になるくらいなら、この衝撃的な状況で死んで彼の心に一生の思い出として刻まれたいと打ち明けた。

 

 

ボコボコ殴られ蹴られおしっこをひっかけられた彼だったが、意外に可愛い女の子らしさを見せて死にゆこうとする姿を見せられては、怒りも引っ込んだ。

 

そしてエルザは融けゆく顔を見られるのを恥ずかしがりながら、潔く逝こうとした。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年7号

 

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