パラレルパラダイス68話
ネタバレ感想

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サンドリオに囚われたヨータはバニーユを手懐けたものの、ドSメイドのエルザに拘束され、おしっこをかけられて尊厳を奪われた。

一方、彼を奪還せんとマヤとドジっ子アルルと遺跡に赴いたルーミは、地縛神のヴォルカンと出会い、嫉妬深い神が復活すれば人類が死ぬことを教えられた。

 

68話

嫉妬深い神が目覚めたら、漏れなく人類は死亡する

つまり、嫉妬深い神を起こそうとしているガリアの目的は、人類を滅亡させることだった。

 

そんな衝撃の事実を聞かされたルーミはその時、すぐそばの遺跡の屋根に人の気配を感じ、反射的に顔を上げた。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年7号

 

 

確かに何者かがいたはずだが、ルーミが見た時にはもう誰もいなかった。

 

 

変に思いつつも話を戻したルーミは、なぜサンドリオの教団は神を起こそうとしているのか訊ねた。

 

嫉妬深い神の信者集団「黒き夜明け」は、神が起きれば20歳で死ぬ崩月の呪いも解けると信じ込んでいるおめでたい集団で、人生80年時代を現実にしようと目論んでいた。

だから、信仰心が強すぎて逆に神を殺せば呪いが解けるなんて言われても、聞く耳さえ持ってないのだ。

 

とは言え今のところ、財宝に目が眩んで砂嵐を巻き起こしているので、同じく神を起こそうとしているガリアは近づけない状態だった。

 

 

その財宝とやらは全住人がすぐさま移住するくらいだから相当凄いらしいが、あまりに素早い移住からの砂嵐起動だったので、ヴォルカンも具体的に何がどう凄いのか知らなかった。

 

砂嵐の中がどうなっているのかよく分からないので、ガーディアンであるルーミに同じガーディアンたちを説得してもらい、どうにかする作戦が立案されたというわけだ。

 

期待されたルーミは、サンドリオにいるのはバニーユエルザアマネカヅチの4人なのを思い出したが、あまり楽観的にはなれなかった。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年7号

 

 

可能性が低そうだとしても、彼を取り戻すにはやるしかないと言われれば、選択肢はやるしかなかった。

 

取りあえずヴォルカンからのアドバイスはガリアを見たら即逃げろだけだった。

 

 

来た道を戻り出したルーミは今度こそ、確かな人影と消えかかる煙を見た。

 

ビキニウサギを捕まえておいしくなる焼きで食っていたアルルは、追いかけると言ったのも忘れて綺麗に骨だけ残して一匹丸々食い終わろうとしていた

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年7号

 

 

マヤはアルルに辟易していたが、少しはビキニウサギを食べれるものだと思っていたので静かに驚いた

 

なのにアルルは戻ってくるの遅い、冷めると固くなっておいしくないと言い返し、ルーミまで完全に呆れさせてしまうのだった。

 

人間の言葉が理解できるらしいラクダは目を細めたまま、アルルが乗ってくるのを黙って待っていた。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年7号

 

 

 

おしっこまみれにされたヨータは、歯を食いしばって屈辱に耐えることしかできなかった。

 

「おいしい?」と訊かれればおいしいですと敬語を維持してご機嫌を取り、エルザを笑顔にさせるノウハウを身につけていく。

著者名:岡本倫 引用元:ヤングマガジン2019年7号

 

 

でもそうしたらそうしたで顔を踏みつけられた。