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罪と快38話39話40話
ネタバレ感想

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美羽とはなんとか良好な関係を取り戻したが、まさか何か企んでいる津崎の手先の梨沙に盗撮されていたなど知る由もない善は、ついにアヤメにアナルを開発され始めた。

四つん這いで縛り上げられ、アヤメの指を搾り千切らんばかりに出入口を収縮させていた。

 

38話

今日のアヤメは王位の人間だけが座れるような豪華な椅子に偉そうに座りながら、縛り上げた善に尻を突き出せと命令した。

 

彼は言われるがまま素直に尻を突き出し、何をするつもりなのか訊ねるが、表情は期待に満ちて上気していた。

著者名:染谷ユウ 引用元:ヤングガンガン2019年3号

 

 

しかしその期待はすぐに恐怖に変わった。

 

アナルをいじられるとは思っていたが、尻穴には腕が肘くらいまで入るらしいとアヤメが言い出したので、日常生活を送れなくなる弊害が頭を過った。

 

アヤメは彼の顔が青ざめると、今まで見せたことのない悪魔のような微笑みを見せた。

 

彼はそれで本気だと理解し、ガクガクと震え出す。

著者名:染谷ユウ 引用元:ヤングガンガン2019年3号

 

 

それでもアヤメは彼の恐怖など知ったことではなく、淡々と後ろから手を伸ばしてベルトを外し始め、彼に勃起させる暇など与えなかった。

 

 

 

直後、彼は悪夢から目覚めた。

 

アナルに肘までぶち込むなんて恐怖以外のなんでもなく、予知夢でないことを願うばかりだった。

 

ただ、感謝しているアヤメでこんな恐ろしい夢を見た原因には心当たりがあった。

それは、美羽に言われた、アヤメが自分のことを玩具にしか思っていないという言葉しか心当たりがなかった。

 

 

 

翌日、まさか彼にそんなとんでもない夢の登場人物にされたなど知る由もないアヤメは普通にトイレで用を足して出てきたところを、待ち構えていた津崎に声をかけられるが、関わりたくないので無視して行こうとした。

 

すると、全ての女は自分の思い通りになると思っている節がある津崎は艶やかなアヤメの髪を掴んで引き止めるという暴行罪で逮捕されてもおかしくない暴挙に及んだばかりか、髪の匂いを嗅ぐというセクハラのワンツーを繰り出した

 

だからアヤメは言っても分からない相手には手を出すしかないと思い、見事なをお見舞いした。

もちろん、どう思っているか本音を吐き出すのも忘れなかった。

著者名:染谷ユウ 引用元:ヤングガンガン2019年3号

 

 

去り際に二度目は法廷で争うことになると吐き捨てたが、津崎は多少のMでもあったのか、殴られても気持ち悪い笑みを零し、アヤメの顔が歪む様を思い描いて、廊下で一人、不気味に笑いだした。

 

 

行動力は人一倍ある津崎は、今日も梨沙を呼び出していた。

 

いいように使われているだけだとしても、津崎の一番になりたくて仕方ない梨沙は飼い主を待っていた犬のように喜んで姿を現すが、津崎が頬を怪我しているので驚いた。

 

しかし津崎はオラつき、さっさと見せろと急かすのみ。

 

梨沙は何か言いたいのを堪えて、ここ数日の善盗撮ギャラリーを披露するが、普段の彼は友達もいないボッチで通っているので、盗撮のし甲斐も何もない、つまらない写真ばかりだった。

 

梨沙も友達いない奴だとディスるが、即座に津崎にブーメランなことを気づかされてしまう。

それにも何か言いたげにするが、言葉を飲み込んで適当に相槌を返した。

著者名:染谷ユウ 引用元:ヤングガンガン2019年3号

 

 

津崎は心を失ったかのように梨沙を雑に扱い続け、善盗撮任務は終了だと告げるや否や、次のターゲットを指定した。

 

梨沙はそれを見て絶句した。

 

次のターゲットは北条アヤメという女子で、とてつもない嫉妬がこみ上げた。

 

取りあえずそれは置いといて、今回のご褒美を催促したのだが、津崎は自分が気に入らないからという理由で善盗撮の見返りは無しだと勝手に決め、さっさとその場から去っていった。

著者名:染谷ユウ 引用元:ヤングガンガン2019年3号

 

 

まさに、フリーの相手に権力を振りかざす大手社員のようだった。

 

それでもやるしかない梨沙は、その日の放課後からアヤメの動向を調べ始め、トイレに入るところまで尾行して廊下で待つことにした。

 

 

一方、尾行されていることまでは気づいていないアヤメは、先に個室で待っていた彼と合流し、さっそく彼を便座に逆向きで座らせていた。

 

悪夢を見たばかりの彼は、今日縛られるつもりはなく、普通にいい感じにお喋りしたいだけだったが、アヤメは端から縛りありきで今日のトイレ個室プレイをセッティングしていた。

著者名:染谷ユウ 引用元:ヤングガンガン2019年3号

 

 

アヤメに強く言えるはずもない彼は、言われるまま後ろに手を回し、縄が回されていくのを黙って受け入れた。

 

アヤメは楽しそうにしているが、それが逆に、やはり美羽の言った通り、玩具にして楽しんでいるだけだと本当に思えてきた。

 

でもそれだけは簡単に受け入れられず、縛り中のアヤメに思い切って自分から切り出した。

 

 

ただ何を訊いていいのか整理できておらず、朝ご飯は何を食べたのか?なんて、今どうでもいい質問が滑り出し、食べない派だと返されて会話が終了してしまう。

 

そして彼は、普段、緊縛絡み以外でどんな会話をしていたのか全く思い出せなくなった。

 

と言うより、ほぼアヤメについて緊縛以外知らないことを思い知った。

 

自分がどう思われてるか不安に思うばかりで、アヤメ自身のことを知ろうとしていないと分かった彼は、アヤメを知って、まともで普通な会話がしたいと願った。

 

 

アヤメもそう思ってくれているのなら、こんな嬉しいことはない。

 

そんなあわよくばを抱きつつ、勇気を出して休日デートを申し込んだ。

 

 

生まれて初めてのデートのお誘いに言ってから慌て出した彼は、少しでも傷口を小さくするために、断られた時の予防策を張り巡らそうとするが、いらぬ心配だった。

 

アヤメは悪夢とは違ういやらしくも美しい笑みを零しながら、デートの誘いにOKしたのだった。

著者名:染谷ユウ 引用元:ヤングガンガン2019年3号

 

 

緊縛無しの休日デートの約束を取り付けた彼は歓喜に湧きたいところだったが、今はアヤメお楽しみの緊縛タイムの真っ最中なので、今まで通りに一緒に楽しむのが吉だった。

 

 

 

数十分も廊下で律儀に待っていた梨沙がさすがに遅すぎることに訝しみ始めたその時、しっぽり楽しんだ二人がようやくトイレから出てきた。

 

そして梨沙は、彼と一緒にアヤメが出てきたところを目撃した。

 

これは津崎も満足するに違いない特ダネだと感じ取り、人知れずニンマリしたのだった。

著者名:染谷ユウ 引用元:ヤングガンガン2019年3号

 

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