
終末のハーレム57話規制解除
ネタバレ感想
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ころんと恋子の淫乱親子の親子丼で過去最高の快楽を体験させたもらいはしたものの、また尊厳を奪われながらの連日連夜のレイプに善の精神は崩壊し始めた。
しかし、壊れかける前に精力剤を飲まされてお預けの日々が始まり、逆の意味で壊れそうになる。
そんな日々が何日か過ぎた時、続々と各班のリーダーが戻ってきた。
57話
祭りの準備の一つなのか、それとも単なるお風呂代わりの日課なのか。
イザナミの女たちは泉に集まって各班のリーダーや班員関係なく、皆一緒に泉に入って体を清めていた。
リーダーはリーダー足り得る知識や能力、人望などがあるのかないのか分からないが、人を束ねる立場でも特に畏怖されている様子ではなかった。

著者名:宵野コタロー 引用元:少年ジャンプ+
他に褐色肌がいないせいで健康的な小麦色が目立っている保世は、いつの間にか大所帯の規模をでかくしている村民増加傾向を何とはなしに漏らした。
どうやらこの地域に集落は一つや二つではないようで、出芽によればイザナミに理想を見て引っ越してくる女が多いのだそうな。
もちろん理想とは建前で、ナンバー4とヤリたいから集まっているに過ぎないと、足舐めプレイを強いた恋子はたゆたいながら語る。
保世は今更祭りの必要性に疑問を抱くが、出芽の考えでは、元部下の人権を剥奪しても、イザナミの結束にはイベントが必要なのだった。

著者名:宵野コタロー 引用元:少年ジャンプ+
女たちの洗体方法は、ただ泉で汗を流すだけではなかった。
半分に切られたレモンを渡された出芽は果汁を搾りそれを胸元に垂らしてから、レモンそのものを体に塗りつけていく。
他の女たちも同様にレモンを塗り付け始めていた。
やはりレモンはビタミンC含有量が多いというイメージが強いのか、その他の成分が美容に少なくない効果をもたらすことを知っている者がいたのか、とにかく果汁と皮をあっちこっちに擦りつけた。

著者名:宵野コタロー 引用元:少年ジャンプ+
保世はレモンを塗りたくりながら、今度は善がこの人数を相手にできるとは思えないと言い出した。
パンデミック前に男性経験を済ませていた保世の経験上、過去最高回数は一晩に二回だったらしく、それを踏まえると、村中の女を一人で相手にするなんて人間業じゃないと思うのは致し方ないこと。
しかし、自ら足舐めプレイで焦らした恋子の見立てでは、ドM気質を開花させた彼は全員にいじめられたい願望が今にも爆発しそうなほど猛っているので、素晴らしい聖なる奴隷に仕上がっていると請け負った。
善は村の女たちに白い果汁を供給する準備を、女たちにより整えられていた。

著者名:宵野コタロー 引用元:少年ジャンプ+
女たちが十分に体を清め、柑橘系の酸っぱさに満たされたところで、出芽は皆に語り掛け始めた。
性と生の解放により訪れる聖なる世界。
うまいこと韻を踏んだ出芽が今宵は肉欲の限りを尽くせる肉祭りだと煽ると、清楚風黒髪ロングも、セレブ風金髪も、三つ編みビアンカ風も股間にゾクゾクするものを感じたようだった。

著者名:宵野コタロー 引用元:少年ジャンプ+
しかし、兵州手だけは全くテンションが上がっていないように見えた。