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「乙女のはらわた星の色」ネタバレ最新1巻3話4話へ。オーガズム請負人の美少女ストーカーで愛液と精液塗れ…

乙女のはらわた星の色3話
ネタバレ感想

乙女のはらわた星の色の漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、ネタバレ、感想、あらすじ、エロ画像、結末、無料で読む方法を紹介。

 

ゲン少年に手を出そうとしてきた第二の刺客は、ケモミミだけで人生を渡り歩き、知らぬ間にキモオタ共のオカズにされていたタレラちゃん。

彼を籠絡するため着エロ撮影に駆り出し、結局全部脱いじゃったところで全く関係ない女子に目撃され、二人して羞恥心に塗れる。

それでも、最後は割といい感じだったが…

 

3話

いきなりシャワーシーンから始まる第3話。

 

小さめの乳首とピンクの乳輪、キュッと引き締まったお尻のアップが立て続け。

 

コックを捻ってシャワーを止めた誰かさんが、バスタオルで髪を拭きながら脱衣場に出てきたのはいいが、腹筋バキバキ胸筋こんもり二の腕マチョな彼は、主人公ゲンだった。

 

そして鏡に映った自分の額にあるを見て、祖父の教えを反芻するのだった。

 

 

 

 

校内に繰り出せばどこからともなく現れたタレラが背中にタックルばりの勢いでしがみついてきて、いい体してるねなんてアピール。

 

彼が空手をやっていたと答えればカッコイイと持ち上げ、彼は普通に「どうも」と返す。

 

それで会話が終了したものだから、タレラは約束と違うことをヒステリックに怒り、床を親の仇とばかりに踏みつける

著者名:いしとゆうら 引用元:ジャンプSQ 2019年3号

 

 

自分の魅力を探すと言い出したのはゲンなのだから、ほれ早くと急かしに急かす。

 

ゲンは困った顔をしながらも、髪が綺麗、ふわっとして柔らかそうで艶やかなピンクで、しかも肌が陶磁器みたいに滑らかだから、光の反射で髪と肌がピンクに輝いて美しく…と、ペラペラ嘘くさくない褒めちぎりラッシュを繰り出した。

 

だからタレラは嬉し恥ずかしで耐えられなくなり、止めさせた。

 

 

そんな彼のスケコマシトークを聞いてしまったミリカは、何らかの感情により血の涙を流していた。

 

そこにも抜かりなく顔を突っ込んだミツヨシは、ミリカの危機感をそれとなく煽り、ゲンを困らせておもしろいものを見ようと企む。

著者名:いしとゆうら 引用元:ジャンプSQ 2019年3号

 

 

あっさりゲスの言葉に影響されたミリカは感情が爆発して発火し、ゲンに抱きついて日課のような一騒動を巻き起こしたのだった。

 

 

取りあえず楽しめた性欲モンスターミツヨシは、事務のババアを口説いた時に手に入れたらしい、家庭の事情で入学が遅れた編入性が今日来るらしいという情報を提供してくれた。

 

 

その通り、教室でHRが始まると、皆の前で美少女編入性のキゥリプが挨拶し始めた。

 

両親がうんたらかんたらの事情で入学が遅れたと話す彼女を見て、ゲンははてどこかで?と感じるも、さっぱり思い出せない。

 

ただ、キゥリプの方はゲンを覚えていて、覚えているどころか彼に会うため傍にいるためレベルの理由でこの学校になんとか潜り込んだという。

 

ゲン様と敬意さえ払って話しかけるキゥリプは、あなた様の私だと奴隷宣言にも思える愛の告白をした。

 

当然、横に座っているミツヨシを筆頭に男子全員キレてゲンに物を投げつけ始める

 

だが彼が思い出せないようなのでタレラは相変わらず憎たらしい性格をさっそく発揮してキュウリ呼ばわりし、自分とはタイプが違うお嬢様風美少女に宣戦布告したのだった。

著者名:いしとゆうら 引用元:ジャンプSQ 2019年3号

 

 

そうして女同士がいきなり仲悪くなっている間も、男子たちは物をゲンに投げ続けた。

 

 

 

場所が変わり、森林浴場近くのテーブルセットでゆっくりしていたミリカ、タレラ、ミツヨシの3人。

 

タレラによればキゥリプがしたいようにさせているらしく、今はゲンと自然の中を散歩しているという。

 

タレラが余裕ぶっこいてもミリカは新たなライバルに危機感をより強くし、覗き見しに行くと言い出した。

なぜかって、ミリカだけクラスが違うから不安で仕方ないし、ゲンが自分以外の女とくっつくかと思ったら、発火は避けられない。

 

そんな乙女心に乗じて野次馬ゲス根性を隠しもしないのが、ゲンと付き合いが浅い友達のミツヨシだ。

 

 

で、結局タレラもくっついてきて森林に踏み込むなり、すぐゲンとキゥリプ発見。

 

ゲンはウェーヴェと恋愛するつもりはないと言おうとしたのをキゥリプが食い気味に知ってると被せ、しかし運命の人だから困るのですと、勝手に二人の未来を強制しにかかる。

 

なぜかと言えば、二人が出会った10年前の出来事が、キゥリプにそう思わざるを得なくさせたのだった。

著者名:いしとゆうら 引用元:ジャンプSQ 2019年3号

 

 

 

10年前の二人が5歳の時、トラックに轢き殺されそうになったロリキゥリプを身を挺して救ったのがショタゲンだった。

 

その時、ゲンは額から流血するほどの怪我を負ったのだ。

 

その話をされ、ゲンもようやく助けた少女とキゥリプをリンクさせることができた。

 

だが、血を流すゲンがこの後放った言葉が、キゥリプの心をガチガチにわし掴む結果を招いたようだった。

 

 

齢5歳の幼児ゲン。

 

僅か5歳にして頭から血を流しても平気な顔をしていたゲンは、逆に泣きじゃくるキゥリプを励ますため、イケメンアイドルがドラマくらいでしか言わなそうな台詞を恥ずかしげもなく放ち、同じく5歳のロリをキュンとさせていた。

著者名:いしとゆうら 引用元:ジャンプSQ 2019年3号

 

 

命懸けで助けてもらえたのだから、それは運命と思っても仕方なかった。

 

彼はそれでも困った顔をしているのに、また惚れ直させるような言葉をナチュラルに言い放つ天然ジゴロな一面を披露した。

 

キゥリプがあの時の傷の心配をしてくれるから、大丈夫だったと言いつつ、消せるけど傷痕は記念に消さなかったと答え、髪を上げて生傷痕を見せた。

 

あえて傷痕を残したのはキゥリプだからじゃなく祖父の教えに感動したからだったが、その肝心の祖父の教えを省くバカだから、彼女は感動で打ち震えてしまった。

 

 

実はキゥリプも、あの時の記念としてあるものをずっと肌身離さず身に付けていたのだ。

 

彼の血を拭ったハンカチ。

彼の血が染みついたハンカチ。

それを洗いもせずに永久保存加工を施し、髪留めとして使い続けているメンヘラサイコ女だと正体を明かしたのだ。

著者名:いしとゆうら 引用元:ジャンプSQ 2019年3号

 

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