
すんどめミルキーウェイ
41話42話ネタバレ感想
すんどめミルキーウェイの漫画最新話と最終回、最終話、最新刊、ネタバレ、感想、あらすじ、エロ画像、結末、無料で読む方法を紹介。
義武にストレートに気持ちを伝えてリマは、そのまま仕事中にカーセック〇で童貞を奪おうとするが、警備員にパンツを脱いだ直後に陰部を見られ、お預け。
ルネとの約束を破るつもりのない彼はバチ当たりにも神社で露出プレイさせ、手マンでリマを満足させたのだった。
41話
街はクリスマスムード一色。
商店街にはクリスマスツリー、偽サンタが子供たちに風船をプレゼント。
キラキラして微笑ましい光景の中、バカみたいに長い行列に並んでいるのが義武とルネだ。
君嶋おすすめのチキンを買うために並んでいる訳だが、たかが欧米かぶれのチキン一つにいつ買えるかも分からない長い行列に並ばされている彼は不満タラタラ。
それでもルネはまあまあと宥め、笑顔を絶やさない。
一方、ハーレムハウスに残っていた由井園はウキウキで鼻歌を口ずさみながら、ケーキ作りに勤しんでいた。
その時、ルネからチキンを買ったのでもう帰るといメッセージを受け取り、これはまずいと思って部屋を飾りつけている君嶋とラネを急かした。

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年5号
おそらく、タイムリミットまで1時間。
3人はこれはヤバいかも知れないと思い、とにかく手を動かした。
その頃、3時間もかかってようやく買えたチキンを携えながら帰っていた彼とルネ。
苦行から解放されてもテンションが上がっていなかった彼の元に今度はシャンメリーを買って来て欲しいと由井園から指令が下り、チキンだけルネが先に持って帰ることになった。
うまく彼の帰りを遅らせたルネは二ヤリと悪い笑みを零した。
彼が家に帰り着いた頃にはもう外も暗くなっていたのに、家の中には一切電気がついておらず、彼は変に思いながらも別に気にせず靴を脱いでリビングの方へ。
すると急にパッと電気がついたかと思うと、女性陣の黄色い声でお祝いの言葉をかけられながらクラッカーのシャワーを浴びせられた。
そう、今日はのクリスマスは彼の誕生日でもあり、彼女たちはセクシーでプリティーなサンタコスプレまでしてバースデイサプライズを計画していたのだ。

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年5号
単なるクリスマスパーティだと思っていた彼は青天の霹靂な事態にすぐには言葉が出てこず、あっけにとられた。
ともあれ、君嶋も彼が聖なる日に生まれたと知った時には驚いたもので、今日でまたタメに追いついたなと彼女らしい祝いの言葉を一つ。
そこで由井園は彼が大学浪人して君嶋と同い年なことを知った。
彼はさすがにいい歳してお誕生日会もないだろうと思って戸惑うが、キラキラした飾りつけに手の込んでいそうなケーキを見て、今までにない気持ちがこみ上げてくる。
ここは素直に厚意を受け取っておこうと思えたのはいいが、由井園の拙なくて可愛い独唱に笑わずにいられない。

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年5号
由井園の思わぬ可愛い面が分かったところで、蝋燭の火を吹き消しハッピーバースデーサプライズパーティースタート。
まず正妻ポジションである恋人の由井園からプレゼントを渡すと、彼は頭、首、手を寒さから守ってくれるニットグッズに感動し、瞬く間に心身が暖められた。
続いて君嶋のプレゼントは、高そうに見えるがそうでもないらしい腕時計で、彼のデキる大人の男さがアップ。
ラネのプレゼントはなんと、男性用オナニーグッズTENGAのデザインを踏襲した全身で感じられるオナニーカプセルルームだった。
ラストは彼の子種を一番欲しているルネだったが、プレゼントはクソダサいデザインのお揃いセーターで、そのダサさはルネ以外の全員が理解できるレベルだった。
ネタみたいなプレゼントが半分だったが、そんなことよりも気持ちが嬉しかった彼は珍しくしおらしい態度で感謝し、ただ返せるものがないことが心苦しいという。
ただもらいっぱなしでは男が廃る彼は自分があげられて彼女たちも喜ぶものとして、チャックを下ろし、いつの間にか勃起していたイチモツを取り出して差し出した。
直後、躊躇いなく彼女の由井園に包丁を振り下ろされたが紙一重で避け、本気なのを悟った。

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年5号
その時、チャイムが鳴って誰か訪ねてきた。
コートの下はリボンだけの露出プレイ大好きな変態爆乳後輩女子リマエージュが雪崩れ込んでくるなり、いきなり御開帳し、彼が一番欲しいものを躊躇いなくプレゼント。

著者名:ふなつかずき 引用元:グランドジャンプ2019年5号
だがわだかまりが残っているラネはすぐさま光線銃を撃って撃退しようとし、リマはシールド防御。
するとお互いジェダイの騎士みたいなライトセーバーを握りしめて鎬を削り合い、斬り合いをおっぱじめた。
だが賃貸物件まで壊されたら堪らない君嶋が喧嘩両成敗で二人の頭にフライパンを打ち下ろし、手打ちとした。